2009年 03月 14日
超簡単な英語講座・・・その34
その34 「アリーと呼んでね・・・」
今回もですねぇ・・・。(←今回も何なのですか?)
古きをたずねて新しきを知る、という事で・・・。(←ホント、好きですね、その言葉)
「思い出のドラマを語る」のコーナーなんです・・・。(←またやるのね)
今回、取り上げますのが、このドラマ・・・。(←どのドラマ?)
「アリー my Love」こと「アリー・マクビール」(Ally McBeal)だったりします・・・。(←ああ、あのドラマね)
このドラマはですねぇ・・・。(←何なのですか?)
簡単に言うとですねぇ・・・。(←簡単に言ってください)
アメリカ・ボストンの法律事務所で働くアホ女弁護士が・・・。(←アホなんですか?)
恋愛したり、泣いたり、笑ったり、怒ったり、回りの人たちと喧嘩しちゃったりしながら・・・。(←随分、奔放と言いますか、喜怒哀楽が激しい人なんですね)
たまに弁護活動もやっちゃったりするという・・・。(←おいおい、「たまに」じゃないだろ!)
まあ、そんなドラマなんです・・・。(←おいおい、イマイチよく分からんぞ!)
一応、非常に有名なドラマなので、いろいろダラダラ書くのもどうかと思って、そんな説明になったんですが・・・。(←それにしても手を抜きすぎです)
私は、このドラマ、とっても大好きなドラマだったりするんです・・・。(←だったら、もうちょっと丁寧に説明してください)
一番好きな海外ドラマを挙げてと言われれば、やっぱり、本当はこのドラマになるような気もするんですよねぇ・・・。(←へえー、そうなんだ)
というのは、このドラマを初めて見た時、「こんな面白いドラマがあるのか!」というか、「ドラマって、こういうふうに作ってもいいもんなんだ!」とか、いろいろ衝撃を受けたドラマだったりするんです・・・。(←へーえ、そうなの)
だから、このドラマがもしこの世に存在しなかったら、こんなにも「海外ドラマ好き」になっていなかっただろうなぁという作品でもありますから、やっぱり、私の海外ドラマ視聴歴史?において別格の存在になるのかもしれません・・・。(←あなたにとってエポックメイキング的なドラマだったんですね)
それはそうと、今回はちょっと豆知識なんですが・・・。(←何の豆知識なんですか?)
この「アリー・マクビール」って、ミドルネームも入った正式?な名前は、「Allison Marie McBeal」だったって、ご存知でした?・・・。(←え! そうなの?)
だから、「アリー」は本当は「アリソン」だったんですねぇ・・・。(←へーえ、そうだったんだ)
どおりでアリーは「あの人」にどことなく似ていると思ってたんですよぉ・・・。(←誰にですか?)
いや、まあ、「ミディアム」のアリソン・デュボア(Allison Dubois)という人にだったりするんですが・・・。(←ああ、同じアリソンですもんね)
こいつら2人ともですねぇ・・・。(←「こいつら」って言い方はやめてください)
人にとんでもない迷惑をかけるし・・・。(←それは確かにね)
それでいて、ちょっとその事を指摘すると、逆切れしますよね・・・。(←それも確かにね)
そして、最大の共通点は、普通の人には見えない、不思議なモノが見えたり、不思議な人が見えたりしますよね・・・。(←いや、一方は完全な妄想で、一方はマジな感じの霊的なものですよ!)
というわけで、ここで私は断言します!!!・・・。(←何を?)
「アリソン」という名前の奴にロクな奴はおらんと・・・。(←おいおい!)
まあ、そんな話はともかく英語の話なんですが・・・。(←その話をしてください!)
元は同じ名前なのに、一方がそのまま「アリソン」で、もう一方が「アリー」になったという事は、アリー・マクビールの方がどこかの時点で、「Call me Ally.」(アリーと呼んでね)と言ったんでしょうね、多分・・・。(←そりゃそうでしょうね)
で、今回は、英語の文法で言うところの第4文型「S V O O」の話をするんですが・・・。(←主語+動詞+目的語+目的語ですね)
実はこの第4文型、どんな場合であっても「give」のイメージで説明がつくんです・・・。(←え! そうなの?)
例えばですねぇ・・・。(←何なのですか?)
私はあなたにリンゴをあげます。(I give you an apple.)
この「give」の「誰々に何々をあげます、与えます」のイメージで全ての「S V O O」構文に対応できるという事なんです・・・。(←要するに第4文型は全部「give」なのね)
そうすると、「Call me Ally.」という表現も、「私にアリーという名前を与えてね」、つまり、「アリーと呼んでね」という感じで、そこには「give」の力が自然と働いているというわけなんです・・・。(←なるほど!)
だから、海外ドラマを見ている時に、「S V O O」構文が出てきたら、例え、「V」のところの動詞が知らない単語であっても、そこには必ず「give」のイメージがあるはずなので、何となく意味は推測できるはずなんです・・・。(←ああ、なるほど!)
では、まだちょっと分かりにくいかもしれませんので・・・。(←そうそう、まだ分かりにくいっす)
もう1つ簡単な例をあげます・・・。(←それは挙げてください)
例えば、一般会話やドラマなどにもよく出てくる慣用句?として、こんなフレーズがありますよね・・・。(←どんなフレーズです?)
Would you do me a favor? (お願いがあるんだけど)
この「do me a favor」は慣用句としてはよく使われるんですが、これがなぜ「お願いがあるんだけど」みたいな感じの意味になるのかは、ちょっと不思議な感じがしませんか?・・・。(←確かに、意味が通らない感じですよね)
実はこれ、「do」と考えるから分からなくなるんです・・・。(←え? どういう事です?)
これをさっきの第4文型の「give」に置き換えると、すんなり合点が行くはずなんです・・・。(←ん? 何々?)
つまり、「Would you give me a favor?」とすると、「私にfavor(親切な行為、恩恵、世話)を与えてくれませんか?」、つまりは「お願いがあるんですけど」という意味になるというのが分かってきますよね・・・。(←ああ、確かにそうなりますね)
で、ここからは私独自の解釈なんですが・・・。(←あなたの勝手な思い込みなわけですね)
じゃあ、これがなぜ「do me a favor」で、すんなりと「give me a favor」としないのかというと・・・。(←ああ、それはなぜなんですか?)
ちょっと、「give me a favor」とすると、あまりにも直接的で、ずうずうしい感じがしませんか?・・・。(←それはそういう気もしますね)
だから、本当に言いたいところは「give」なんですけど、人にモノを頼むわけですから、ちょっと回りくどいというか、婉曲的にといいますか、まあ、どうでもいい感じ?の「do」をあえて使っているような気がするんですよねぇ・・・。(←ああ、なるほど)
でも、ネイティブはこの第4文型には全て「give」のイメージを持っているわけですから、別に「do」と言われても全く問題なく対処できるという構図?なんです・・・。(←ああ、そういう事ね)
まあ、これは私自身の勝手な解釈ですから、なぜ、この「do me a favor」という形になるのか、ご存知の方がいらっしゃったら是非ご教授願いたいところではあります・・・。(←ご存知の方は教えてね、という事ね)
まあ、最後になりますが・・・。(←そろそろ最後にしてください)
この第4文型の「give」のイメージを覚えるだけで、分からない動詞の意味が何となく分かってきますし・・・。(←そういう気がしてきました)
逆に言うと、この第4文型の形で文章もどんどん作れるはずなので・・・。(←それも、そういう気がしてきました)
是非、この機会にしっかり掴んでみてください・・・。(←そりゃそうしたいですよね)
今回もですねぇ・・・。(←今回も何なのですか?)
古きをたずねて新しきを知る、という事で・・・。(←ホント、好きですね、その言葉)
「思い出のドラマを語る」のコーナーなんです・・・。(←またやるのね)
今回、取り上げますのが、このドラマ・・・。(←どのドラマ?)
「アリー my Love」こと「アリー・マクビール」(Ally McBeal)だったりします・・・。(←ああ、あのドラマね)
このドラマはですねぇ・・・。(←何なのですか?)
簡単に言うとですねぇ・・・。(←簡単に言ってください)
アメリカ・ボストンの法律事務所で働くアホ女弁護士が・・・。(←アホなんですか?)
恋愛したり、泣いたり、笑ったり、怒ったり、回りの人たちと喧嘩しちゃったりしながら・・・。(←随分、奔放と言いますか、喜怒哀楽が激しい人なんですね)
たまに弁護活動もやっちゃったりするという・・・。(←おいおい、「たまに」じゃないだろ!)
まあ、そんなドラマなんです・・・。(←おいおい、イマイチよく分からんぞ!)
一応、非常に有名なドラマなので、いろいろダラダラ書くのもどうかと思って、そんな説明になったんですが・・・。(←それにしても手を抜きすぎです)
私は、このドラマ、とっても大好きなドラマだったりするんです・・・。(←だったら、もうちょっと丁寧に説明してください)
一番好きな海外ドラマを挙げてと言われれば、やっぱり、本当はこのドラマになるような気もするんですよねぇ・・・。(←へえー、そうなんだ)
というのは、このドラマを初めて見た時、「こんな面白いドラマがあるのか!」というか、「ドラマって、こういうふうに作ってもいいもんなんだ!」とか、いろいろ衝撃を受けたドラマだったりするんです・・・。(←へーえ、そうなの)
だから、このドラマがもしこの世に存在しなかったら、こんなにも「海外ドラマ好き」になっていなかっただろうなぁという作品でもありますから、やっぱり、私の海外ドラマ視聴歴史?において別格の存在になるのかもしれません・・・。(←あなたにとってエポックメイキング的なドラマだったんですね)
それはそうと、今回はちょっと豆知識なんですが・・・。(←何の豆知識なんですか?)
この「アリー・マクビール」って、ミドルネームも入った正式?な名前は、「Allison Marie McBeal」だったって、ご存知でした?・・・。(←え! そうなの?)
だから、「アリー」は本当は「アリソン」だったんですねぇ・・・。(←へーえ、そうだったんだ)
どおりでアリーは「あの人」にどことなく似ていると思ってたんですよぉ・・・。(←誰にですか?)
いや、まあ、「ミディアム」のアリソン・デュボア(Allison Dubois)という人にだったりするんですが・・・。(←ああ、同じアリソンですもんね)
こいつら2人ともですねぇ・・・。(←「こいつら」って言い方はやめてください)
人にとんでもない迷惑をかけるし・・・。(←それは確かにね)
それでいて、ちょっとその事を指摘すると、逆切れしますよね・・・。(←それも確かにね)
そして、最大の共通点は、普通の人には見えない、不思議なモノが見えたり、不思議な人が見えたりしますよね・・・。(←いや、一方は完全な妄想で、一方はマジな感じの霊的なものですよ!)
というわけで、ここで私は断言します!!!・・・。(←何を?)
「アリソン」という名前の奴にロクな奴はおらんと・・・。(←おいおい!)
まあ、そんな話はともかく英語の話なんですが・・・。(←その話をしてください!)
元は同じ名前なのに、一方がそのまま「アリソン」で、もう一方が「アリー」になったという事は、アリー・マクビールの方がどこかの時点で、「Call me Ally.」(アリーと呼んでね)と言ったんでしょうね、多分・・・。(←そりゃそうでしょうね)
で、今回は、英語の文法で言うところの第4文型「S V O O」の話をするんですが・・・。(←主語+動詞+目的語+目的語ですね)
実はこの第4文型、どんな場合であっても「give」のイメージで説明がつくんです・・・。(←え! そうなの?)
例えばですねぇ・・・。(←何なのですか?)
私はあなたにリンゴをあげます。(I give you an apple.)
この「give」の「誰々に何々をあげます、与えます」のイメージで全ての「S V O O」構文に対応できるという事なんです・・・。(←要するに第4文型は全部「give」なのね)
そうすると、「Call me Ally.」という表現も、「私にアリーという名前を与えてね」、つまり、「アリーと呼んでね」という感じで、そこには「give」の力が自然と働いているというわけなんです・・・。(←なるほど!)
だから、海外ドラマを見ている時に、「S V O O」構文が出てきたら、例え、「V」のところの動詞が知らない単語であっても、そこには必ず「give」のイメージがあるはずなので、何となく意味は推測できるはずなんです・・・。(←ああ、なるほど!)
では、まだちょっと分かりにくいかもしれませんので・・・。(←そうそう、まだ分かりにくいっす)
もう1つ簡単な例をあげます・・・。(←それは挙げてください)
例えば、一般会話やドラマなどにもよく出てくる慣用句?として、こんなフレーズがありますよね・・・。(←どんなフレーズです?)
Would you do me a favor? (お願いがあるんだけど)
この「do me a favor」は慣用句としてはよく使われるんですが、これがなぜ「お願いがあるんだけど」みたいな感じの意味になるのかは、ちょっと不思議な感じがしませんか?・・・。(←確かに、意味が通らない感じですよね)
実はこれ、「do」と考えるから分からなくなるんです・・・。(←え? どういう事です?)
これをさっきの第4文型の「give」に置き換えると、すんなり合点が行くはずなんです・・・。(←ん? 何々?)
つまり、「Would you give me a favor?」とすると、「私にfavor(親切な行為、恩恵、世話)を与えてくれませんか?」、つまりは「お願いがあるんですけど」という意味になるというのが分かってきますよね・・・。(←ああ、確かにそうなりますね)
で、ここからは私独自の解釈なんですが・・・。(←あなたの勝手な思い込みなわけですね)
じゃあ、これがなぜ「do me a favor」で、すんなりと「give me a favor」としないのかというと・・・。(←ああ、それはなぜなんですか?)
ちょっと、「give me a favor」とすると、あまりにも直接的で、ずうずうしい感じがしませんか?・・・。(←それはそういう気もしますね)
だから、本当に言いたいところは「give」なんですけど、人にモノを頼むわけですから、ちょっと回りくどいというか、婉曲的にといいますか、まあ、どうでもいい感じ?の「do」をあえて使っているような気がするんですよねぇ・・・。(←ああ、なるほど)
でも、ネイティブはこの第4文型には全て「give」のイメージを持っているわけですから、別に「do」と言われても全く問題なく対処できるという構図?なんです・・・。(←ああ、そういう事ね)
まあ、これは私自身の勝手な解釈ですから、なぜ、この「do me a favor」という形になるのか、ご存知の方がいらっしゃったら是非ご教授願いたいところではあります・・・。(←ご存知の方は教えてね、という事ね)
まあ、最後になりますが・・・。(←そろそろ最後にしてください)
この第4文型の「give」のイメージを覚えるだけで、分からない動詞の意味が何となく分かってきますし・・・。(←そういう気がしてきました)
逆に言うと、この第4文型の形で文章もどんどん作れるはずなので・・・。(←それも、そういう気がしてきました)
是非、この機会にしっかり掴んでみてください・・・。(←そりゃそうしたいですよね)
by amiel2
| 2009-03-14 15:58
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