2004年 05月 02日
凄すぎるぞ、クロコダイルハンター・・・。
いきなりですが・・・。
いやあ、4月は結構、暑かったですね・・・。
異常気象というか、地球温暖化というか・・・。
とすると、このままでは日本もどんどん暑くなるのかな・・・。
そうすると、日本の池や川では水温がどんどん上がって、家庭などで飼われていたピラニアなどが、身勝手な飼い主に放流されたりとかして繁殖するのかな・・・。
そうすると、これまた同じように、家庭でペットとして飼われてたワニが川や池で繁殖してしまうのかな・・・。
そうすると、関東、多摩川でぱタマちゃん・・・はいるので、クロちゃん(←クロコダイルだからね) とか関西、淀川ではヨドちゃんとか、とにかくデカイやつがうようよいるような世の中になるのかなぁ・・・。(←間違ってもそんな名前はつきませんよ)
うーん、でも、ちょっと困りましたねぇ・・・。
何せ奴らはピラニアと違って、水の中から陸に上がってきますからねぇ・・・。
これは、何とかしないといけないですねぇ・・・。(←本当にそう思っているのか?)
・・・と、その対策は少し置いておいて。
今日は、クロコダイルハンター(アニマルプラネット) の話・・・。
アニマルプラネットの超有名人、いや、オーストラリアの、いや世界の超有名人、クロコダイルハンターこと、スティーブ・アーウィンはワニ捕り名人・・・。
要は、この人が「ワニを捕まえる」というただそれだけの番組なんですが・・・。
いやいや、それだけではこの番組がどんな内容か分からない人の為に詳しく説明すると・・・。
まず、スティーブがワニを発見・・・。
ワニを捕まえる・・・。
そして、そのワニを逃がしてやる・・・。
・・・って、そんな簡単な説明でいいのか。
・・・いいんです! (←サッカー解説の川平慈英風に発音してください)
まあ、この人、両親が共に動物学者であった事から、幼い時より爬虫類とずっと生活していたというだけあって、只者ではないです・・・。
もう、9歳ぐらいの時から野生の川でクロコダイルを捕まえていたらしく、そのクロコダイルハンターぶりも、ちょっと年季が入っています。
なんせ、体長4メートルとか5メートルの野生のワニの上に乗っかって平気で押さえ込んでますからね。(←まあ、この時はさすがに1人ではなかったけど)
でも、自分と同じくらいの体長だったら、いとも簡単に乗っかってますね、ワニの背中に。
で、そんな事も凄いですが、ワニのいる川とかに平気で入っていけます、この人・・・。
それも、朝だろうと昼だろう夜だろうと全く関係ないようです・・・。
ちなみに、ワニのいる夜の川は怖いですよ・・・。(←昼でも怖いよ!)
なにせ、川にライトあてたら、あのギョロっとした目が、無数に水面の上に浮き上がっているんですから・・・。(←考えただけでも怖え!!!)
そこに何の躊躇もなく入っていける男・・・。(←そして、泳いだりします)
いやあ、凄いですねぇ、この男・・・。(←ただのバカだという話も・・・)
ちなみに、この人、ワニだけではなく、まあ、何でも持てますね。毒蛇だろうが毒蜘蛛だろうが毒サソリだろうが・・・。
この時のこの人を描写すると、こんな感じです・・・。
夜のジャングルを走る車・・・。
車の中、スティーブが叫びます・・・。
「あ、今、毒蛇が道路の真ん中にいましたね。ちょっと捕まえてみましょう」
降りて、おもむろにその毒蛇を手にするスティーブ・・・。
彼はそこでカメラ目線になって、「danger danger」と叫びます。(←だったら、持つなよな!)
そして、その蛇を逃がしてやる・・・。(←だったら、捕まえるなよ!)
そして、この人、オーストラリアでは動物園を持っていて、中のワニ園では、自らがワニの餌付け?をやってたりします。
鶏肉?を手に持って、ワニに餌やるんですねぇ。ワニって言っても、超巨大ワニですよ。
まあ、イルカショーみたいにイルカが飼育員が持っているイワシに向かってジャンプする感じ、あの感じがちょうどワニだと思ってください・・・。
・・・今の今まで、この人に両手があるのが、ちょっと不思議な気がしてくる一瞬です。
で、話を最初のクロちゃんとヨドちゃんの話に戻します・・・。
クロちゃん、ヨドちゃん対策としてはもってこいの番組が満を持して今月、アニマルプラネットで放映されます。(←やったぁ!!!)
それはこの人が地球温暖化に悩む日本人に送る究極のワニ対策の番組・・・。
その番組タイトルは・・・。
「正しいワニの捕まえ方」・・・。(←おいおい!)
ワニの捕まえ方に「正しい」も、「正しくない」もあるのかどうかはともかく・・・。
アニマルプラネットの番組の紹介文にはこうあります・・・。
「スティーブが、ワニを捕らえるための、独特なわなの仕掛け方や、網の使い方、また投げ縄の技術を披露する。彼は、群れからはぐれてしまった野生のワニを移動させたり、自分の動物園でワニを移動させたりする時に使っている、ワニの正しい捕まえ方を教えてくれる。わなの仕掛け方や、網の使い方、また投げ縄などの独特な技術だ」
うーん、まさに、これこそ我々が待っていた番組ですね。
この番組を見たら、もうクロちゃんだろうがヨドちゃんだろうが、怖いものなしです。あなたも、明日から、素手でワニを押さえ込める事間違いなしです。
さあ、これから来るであろう日に備えて、みんなでワニの捕まえ方を学びましょう。
・・・って、あー書いてて、馬鹿馬鹿しい。 (←だったら長々と書くなよ!)
いやあ、4月は結構、暑かったですね・・・。
異常気象というか、地球温暖化というか・・・。
とすると、このままでは日本もどんどん暑くなるのかな・・・。
そうすると、日本の池や川では水温がどんどん上がって、家庭などで飼われていたピラニアなどが、身勝手な飼い主に放流されたりとかして繁殖するのかな・・・。
そうすると、これまた同じように、家庭でペットとして飼われてたワニが川や池で繁殖してしまうのかな・・・。
そうすると、関東、多摩川でぱタマちゃん・・・はいるので、クロちゃん(←クロコダイルだからね) とか関西、淀川ではヨドちゃんとか、とにかくデカイやつがうようよいるような世の中になるのかなぁ・・・。(←間違ってもそんな名前はつきませんよ)
うーん、でも、ちょっと困りましたねぇ・・・。
何せ奴らはピラニアと違って、水の中から陸に上がってきますからねぇ・・・。
これは、何とかしないといけないですねぇ・・・。(←本当にそう思っているのか?)
・・・と、その対策は少し置いておいて。
今日は、クロコダイルハンター(アニマルプラネット) の話・・・。
アニマルプラネットの超有名人、いや、オーストラリアの、いや世界の超有名人、クロコダイルハンターこと、スティーブ・アーウィンはワニ捕り名人・・・。
要は、この人が「ワニを捕まえる」というただそれだけの番組なんですが・・・。
いやいや、それだけではこの番組がどんな内容か分からない人の為に詳しく説明すると・・・。
まず、スティーブがワニを発見・・・。
ワニを捕まえる・・・。
そして、そのワニを逃がしてやる・・・。
・・・って、そんな簡単な説明でいいのか。
・・・いいんです! (←サッカー解説の川平慈英風に発音してください)
まあ、この人、両親が共に動物学者であった事から、幼い時より爬虫類とずっと生活していたというだけあって、只者ではないです・・・。
もう、9歳ぐらいの時から野生の川でクロコダイルを捕まえていたらしく、そのクロコダイルハンターぶりも、ちょっと年季が入っています。
なんせ、体長4メートルとか5メートルの野生のワニの上に乗っかって平気で押さえ込んでますからね。(←まあ、この時はさすがに1人ではなかったけど)
でも、自分と同じくらいの体長だったら、いとも簡単に乗っかってますね、ワニの背中に。
で、そんな事も凄いですが、ワニのいる川とかに平気で入っていけます、この人・・・。
それも、朝だろうと昼だろう夜だろうと全く関係ないようです・・・。
ちなみに、ワニのいる夜の川は怖いですよ・・・。(←昼でも怖いよ!)
なにせ、川にライトあてたら、あのギョロっとした目が、無数に水面の上に浮き上がっているんですから・・・。(←考えただけでも怖え!!!)
そこに何の躊躇もなく入っていける男・・・。(←そして、泳いだりします)
いやあ、凄いですねぇ、この男・・・。(←ただのバカだという話も・・・)
ちなみに、この人、ワニだけではなく、まあ、何でも持てますね。毒蛇だろうが毒蜘蛛だろうが毒サソリだろうが・・・。
この時のこの人を描写すると、こんな感じです・・・。
夜のジャングルを走る車・・・。
車の中、スティーブが叫びます・・・。
「あ、今、毒蛇が道路の真ん中にいましたね。ちょっと捕まえてみましょう」
降りて、おもむろにその毒蛇を手にするスティーブ・・・。
彼はそこでカメラ目線になって、「danger danger」と叫びます。(←だったら、持つなよな!)
そして、その蛇を逃がしてやる・・・。(←だったら、捕まえるなよ!)
そして、この人、オーストラリアでは動物園を持っていて、中のワニ園では、自らがワニの餌付け?をやってたりします。
鶏肉?を手に持って、ワニに餌やるんですねぇ。ワニって言っても、超巨大ワニですよ。
まあ、イルカショーみたいにイルカが飼育員が持っているイワシに向かってジャンプする感じ、あの感じがちょうどワニだと思ってください・・・。
・・・今の今まで、この人に両手があるのが、ちょっと不思議な気がしてくる一瞬です。
で、話を最初のクロちゃんとヨドちゃんの話に戻します・・・。
クロちゃん、ヨドちゃん対策としてはもってこいの番組が満を持して今月、アニマルプラネットで放映されます。(←やったぁ!!!)
それはこの人が地球温暖化に悩む日本人に送る究極のワニ対策の番組・・・。
その番組タイトルは・・・。
「正しいワニの捕まえ方」・・・。(←おいおい!)
ワニの捕まえ方に「正しい」も、「正しくない」もあるのかどうかはともかく・・・。
アニマルプラネットの番組の紹介文にはこうあります・・・。
「スティーブが、ワニを捕らえるための、独特なわなの仕掛け方や、網の使い方、また投げ縄の技術を披露する。彼は、群れからはぐれてしまった野生のワニを移動させたり、自分の動物園でワニを移動させたりする時に使っている、ワニの正しい捕まえ方を教えてくれる。わなの仕掛け方や、網の使い方、また投げ縄などの独特な技術だ」
うーん、まさに、これこそ我々が待っていた番組ですね。
この番組を見たら、もうクロちゃんだろうがヨドちゃんだろうが、怖いものなしです。あなたも、明日から、素手でワニを押さえ込める事間違いなしです。
さあ、これから来るであろう日に備えて、みんなでワニの捕まえ方を学びましょう。
・・・って、あー書いてて、馬鹿馬鹿しい。 (←だったら長々と書くなよ!)
by amiel2
| 2004-05-02 22:25
| アニマルプラネット