2011年 09月 18日
「キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き」のシーズン2の話をしましょうか・・・。
今回はですねぇ・・・。(←何ですか?)
「キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き」のシーズン2のラストエピソードの話をするとしましょうか・・・。(←そうなんだ)
だから、ここから先はネタバレですから、このドラマのシーズン2を最後まで見た人たちだけで語ろうという事で・・・。(←マジっすか?)
「日本の夏はとっても暑い」という事で・・・。(←何なのですか、その書き出し)
夏の間は録画した海外ドラマをじっくり見て今後書くブログの題材探しに専念していたわけなんですが・・・。(←いや、単に暑いから書く気がなかっただけですよね)
ただ、今週「キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き」のシーズン2のラストエピソード放送終了後にこのブログへの検索で「キャッスル」関連がほとんど占めるような状態になってしまって、「ひょっして何かあったのか?」といそいそ見てみると、やっぱり、ある意味、すごい事になってましたね・・・。(←自分のブログの検索ワードで緊急事態を知るというのも凄いですね)
まあ、このドラマについては前にココやココでちょっと触れていたりするんですが・・・。(←そうでしたよね)
うーん、しかし、やっぱり、このドラマ、面白いですね・・・。(←今頃、そういう事を言いますか?)
特にシーズン2全体を通して考えてみると、そういう思いがだんだん強くなってきましたね・・・。(←そうなんだ)
それはなぜかと言うと、このシーズンのゲストスターがとっても豪華だったからなんです・・・。(←そうなの?)
だいたい、私は他にもいろいろ刑事ドラマをたくさん見てますので、1つのパターンとして、犯人がドラマの途中で分かっちゃうパターンがあったりするんです・・・。(←え? どういうパターン?)
それは、「この有名役者の人がドラマ途中でチョイ役っぽい感じで出てくるという事は、ラスト近くで実は犯人でしたのパターンだろうな」という、ある意味、ちょっと悲しい犯人探しの法則?なんです・・・。(←ああ、その感じね)
だけど、この「キャッスル」は、1話のエピソードの中で有名どころを何人も使ったりして、逆にそういう絞込みをさせないところがあったりするんですよねぇ・・・。(←あれは金がかかっているキャスティングですよね)
そうかと思えば、単に遊び感覚でゲストスターを出してみたりと、なかなかそういう使い方は上手かったりしますよね・・・。(←そうなの?)
このラストのエピソードでも途中でスパイになりきっていたハゲのオッサンがいましたが、あの人は海外ドラマ「Xファイル」ファンには御馴染みの人だったりしますよね・・・。(←あの人ね)
ああいう感じで出されると、単なるお笑い要素としての一部なのか、あくまで犯人としての伏線なのか、ちょっと分からんですよね・・・。(←結果は単なるお笑い要素でしたね)
こういうところが普通の刑事ドラマとは違っていて、やっぱり、基本はコメディ路線なのでそういう遊びも出来てしまうという事なんでしょうね・・・・。(←そうかもしれませんね)
それはそうと、今回の話の本題・・・。(←その話をしてください)
ドラマのラスト、ベケットがキャッスルに恋の告白?にいきかけた感じのところでキャッスルの元妻登場のシーン・・・。(←ちょっと悲しいシーンでしたね)
ありゃ、どう考えても昔の月9の恋愛ドラマ、最終回1回前のラストの終わり方じゃないですか・・・。(←とりあえず、主人公の男と女の恋愛を上手くいかせない感じで最終回にもって行きましょう的なパターンのクリフハンガーですね)
それと、なんか、キャッスルとベケットの周りのキャラクター達も突然、恋愛指南というか恋愛説教体質?になっちゃうのも恋愛ドラマのパターンと言えばパターンですよね・・。(←ありがちですよね)
と言うか、そもそもの話として、このドラマの最初の流れ?からすると、ベケットの悲しい過去の事件の犯人がどうたらこうたらでシーズン3に続くと思いませんでしたか?・・・。(←それが本来の本筋ですもんね)
しかし、そんな事には一切触れずに単なる恋愛ドラマの感じで終わるなんて、ひょっとして製作スタッフの人たちは完全にあの事件の事は忘れちゃっているという事なのでしょうか?・・・。(←そんな事はないだろ)
まあ、最後になりますが・・・。(←最後にしてください)
「キャッスル」ファンの人たちはシーズン3でこの2人の関係が進展する事を祈る気持ちだと思いますが・・・。(←そりゃそうでしょ)
いやいや、こういうドラマの場合、この2人がくっついてしまったら、ドラマとしては完全に行き詰ってしまうわけですから、私としてはこれからも不安定?な関係でいてほしいと思う今日この頃だったりするんですが・・・。(←なんか言い方が冷たいぞ!)
「キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き」のシーズン2のラストエピソードの話をするとしましょうか・・・。(←そうなんだ)
だから、ここから先はネタバレですから、このドラマのシーズン2を最後まで見た人たちだけで語ろうという事で・・・。(←マジっすか?)
「日本の夏はとっても暑い」という事で・・・。(←何なのですか、その書き出し)
夏の間は録画した海外ドラマをじっくり見て今後書くブログの題材探しに専念していたわけなんですが・・・。(←いや、単に暑いから書く気がなかっただけですよね)
ただ、今週「キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き」のシーズン2のラストエピソード放送終了後にこのブログへの検索で「キャッスル」関連がほとんど占めるような状態になってしまって、「ひょっして何かあったのか?」といそいそ見てみると、やっぱり、ある意味、すごい事になってましたね・・・。(←自分のブログの検索ワードで緊急事態を知るというのも凄いですね)
まあ、このドラマについては前にココやココでちょっと触れていたりするんですが・・・。(←そうでしたよね)
うーん、しかし、やっぱり、このドラマ、面白いですね・・・。(←今頃、そういう事を言いますか?)
特にシーズン2全体を通して考えてみると、そういう思いがだんだん強くなってきましたね・・・。(←そうなんだ)
それはなぜかと言うと、このシーズンのゲストスターがとっても豪華だったからなんです・・・。(←そうなの?)
だいたい、私は他にもいろいろ刑事ドラマをたくさん見てますので、1つのパターンとして、犯人がドラマの途中で分かっちゃうパターンがあったりするんです・・・。(←え? どういうパターン?)
それは、「この有名役者の人がドラマ途中でチョイ役っぽい感じで出てくるという事は、ラスト近くで実は犯人でしたのパターンだろうな」という、ある意味、ちょっと悲しい犯人探しの法則?なんです・・・。(←ああ、その感じね)
だけど、この「キャッスル」は、1話のエピソードの中で有名どころを何人も使ったりして、逆にそういう絞込みをさせないところがあったりするんですよねぇ・・・。(←あれは金がかかっているキャスティングですよね)
そうかと思えば、単に遊び感覚でゲストスターを出してみたりと、なかなかそういう使い方は上手かったりしますよね・・・。(←そうなの?)
このラストのエピソードでも途中でスパイになりきっていたハゲのオッサンがいましたが、あの人は海外ドラマ「Xファイル」ファンには御馴染みの人だったりしますよね・・・。(←あの人ね)
ああいう感じで出されると、単なるお笑い要素としての一部なのか、あくまで犯人としての伏線なのか、ちょっと分からんですよね・・・。(←結果は単なるお笑い要素でしたね)
こういうところが普通の刑事ドラマとは違っていて、やっぱり、基本はコメディ路線なのでそういう遊びも出来てしまうという事なんでしょうね・・・・。(←そうかもしれませんね)
それはそうと、今回の話の本題・・・。(←その話をしてください)
ドラマのラスト、ベケットがキャッスルに恋の告白?にいきかけた感じのところでキャッスルの元妻登場のシーン・・・。(←ちょっと悲しいシーンでしたね)
ありゃ、どう考えても昔の月9の恋愛ドラマ、最終回1回前のラストの終わり方じゃないですか・・・。(←とりあえず、主人公の男と女の恋愛を上手くいかせない感じで最終回にもって行きましょう的なパターンのクリフハンガーですね)
それと、なんか、キャッスルとベケットの周りのキャラクター達も突然、恋愛指南というか恋愛説教体質?になっちゃうのも恋愛ドラマのパターンと言えばパターンですよね・・。(←ありがちですよね)
と言うか、そもそもの話として、このドラマの最初の流れ?からすると、ベケットの悲しい過去の事件の犯人がどうたらこうたらでシーズン3に続くと思いませんでしたか?・・・。(←それが本来の本筋ですもんね)
しかし、そんな事には一切触れずに単なる恋愛ドラマの感じで終わるなんて、ひょっとして製作スタッフの人たちは完全にあの事件の事は忘れちゃっているという事なのでしょうか?・・・。(←そんな事はないだろ)
まあ、最後になりますが・・・。(←最後にしてください)
「キャッスル」ファンの人たちはシーズン3でこの2人の関係が進展する事を祈る気持ちだと思いますが・・・。(←そりゃそうでしょ)
いやいや、こういうドラマの場合、この2人がくっついてしまったら、ドラマとしては完全に行き詰ってしまうわけですから、私としてはこれからも不安定?な関係でいてほしいと思う今日この頃だったりするんですが・・・。(←なんか言い方が冷たいぞ!)
by amiel2
| 2011-09-18 04:56
| 海外ドラマ