2011年 06月 18日
海外ドラマ「MAD MEN マッドメン」について語ろう・・・。
今回はですねぇ・・・。(←何なのですか?)
エミー賞、ゴールデングローブ賞3年連続受賞のドラマ・・・。(←凄いですね)
「MAD MEN マッドメン」(Mad Men)の話なんです・・・。(←そうなんだ)
このドラマの内容はと言いますと・・・。(←教えてください)
時は1960年代の初頭、ニューヨークのマンハッタン・マディソン通り・・・。(←随分、昔の話ですね)
そこは当時、華やかな広告業界の中心地であり・・・。(←広告会社のお話なのね)
そこで働く一人の男を中心に、その当時の世相、ファッション、風俗等々をスタイリッシュに描きながら、アメリカにおける60年代って果たして一体どんな時代だったんだろうと我々に問いかけるドラマだったりするんです・・・。(←面白そうですね)
ちなみに、この「Mad Men」の意味なんですが・・・。(←それは教えてください)
言葉通りに受け取ると、「狂った男たち」という事なんですが・・・。(←そういう意味じゃないんですか?)
実はこのドラマの舞台、ニューヨークのマディソン通り(Madison Avenue)には多くの広告会社があったことから、その最初の三文字(Mad)をとって、広告業界で働く男たちの事を「Mad Men」と呼ぶようになったらしいです・・・。(←へーえ、そうなんだ)
要するに、「秋葉原で歌って踊る48人の女の子たち」という事で「AKB48」と名づけました、みたいな感じなんですかねぇ・・・。(←うーん、そうなのか?)
しかし、このドラマの舞台の60年代って、今から考えるとすごく隔世の感があったりしますよねぇ・・・。(←そうですよね)
まあ、その当時は四六時中煙草をバカバカ吸って、例え、それが妊婦だろうとおかまいなし・・・。(←今じゃちょっと考えられないですよね)
そして、小さな子供をおもいっきり平手で叩く、はたまた会社でのセクハラ行為が日常の当たり前の風景だったりする様は、現代社会の我々から見れば、ちょっと異様な感じにも受け取られます・・・。(←そりゃそうだよね)
ただ、そうは言っても、これは「今の現代人から見れば」みたいな話であって・・・。(←それはあるよね)
その当時には当たり前の風景が50年後の現代で皮肉まじりに語られる様は、ちょっと歴史って、ある意味、残酷なような気もします・・・。(←かもしれませんね)
でも、そうすると、さらに今から50年後の世界で、今現在の2011年辺りを描くドラマが作られるとするなら、その時、今の私たちの社会はどんなふうに描写されるんですかねぇ・・・。(←それはちょっと面白そうですね)
「ああ、この時代は地球温暖化って大騒ぎしてたんだぁ」とか・・・。(←温暖化って本当のところどうなんですかねぇ)
「ああ、この時代はイルカや鯨の命が人間よりも大事だったんだぁ」とか・・・。(←そういう人種も中にはいるという話ですよね)
「ああ、この時代はたかだか電気を作るのに原子力を使っていたんだぁ」とか・・・。(←50年後の発電技術はどうなってるんでしょうね?)
とまあ、これらの話、ひょっとしたら50年後のドラマでは凄い笑い話となっている可能性も否定できないですよね・・・。(←うーん、どんなもんでしょうね)
そうすると、我々人類ってのは、もう少し落ち着いて、大きな流れの中での歴史観みたいなものをじっくり養う必要があるのかもしれませんね・・・。(←それは言えるかもね)
エミー賞、ゴールデングローブ賞3年連続受賞のドラマ・・・。(←凄いですね)
「MAD MEN マッドメン」(Mad Men)の話なんです・・・。(←そうなんだ)
このドラマの内容はと言いますと・・・。(←教えてください)
時は1960年代の初頭、ニューヨークのマンハッタン・マディソン通り・・・。(←随分、昔の話ですね)
そこは当時、華やかな広告業界の中心地であり・・・。(←広告会社のお話なのね)
そこで働く一人の男を中心に、その当時の世相、ファッション、風俗等々をスタイリッシュに描きながら、アメリカにおける60年代って果たして一体どんな時代だったんだろうと我々に問いかけるドラマだったりするんです・・・。(←面白そうですね)
ちなみに、この「Mad Men」の意味なんですが・・・。(←それは教えてください)
言葉通りに受け取ると、「狂った男たち」という事なんですが・・・。(←そういう意味じゃないんですか?)
実はこのドラマの舞台、ニューヨークのマディソン通り(Madison Avenue)には多くの広告会社があったことから、その最初の三文字(Mad)をとって、広告業界で働く男たちの事を「Mad Men」と呼ぶようになったらしいです・・・。(←へーえ、そうなんだ)
要するに、「秋葉原で歌って踊る48人の女の子たち」という事で「AKB48」と名づけました、みたいな感じなんですかねぇ・・・。(←うーん、そうなのか?)
しかし、このドラマの舞台の60年代って、今から考えるとすごく隔世の感があったりしますよねぇ・・・。(←そうですよね)
まあ、その当時は四六時中煙草をバカバカ吸って、例え、それが妊婦だろうとおかまいなし・・・。(←今じゃちょっと考えられないですよね)
そして、小さな子供をおもいっきり平手で叩く、はたまた会社でのセクハラ行為が日常の当たり前の風景だったりする様は、現代社会の我々から見れば、ちょっと異様な感じにも受け取られます・・・。(←そりゃそうだよね)
ただ、そうは言っても、これは「今の現代人から見れば」みたいな話であって・・・。(←それはあるよね)
その当時には当たり前の風景が50年後の現代で皮肉まじりに語られる様は、ちょっと歴史って、ある意味、残酷なような気もします・・・。(←かもしれませんね)
でも、そうすると、さらに今から50年後の世界で、今現在の2011年辺りを描くドラマが作られるとするなら、その時、今の私たちの社会はどんなふうに描写されるんですかねぇ・・・。(←それはちょっと面白そうですね)
「ああ、この時代は地球温暖化って大騒ぎしてたんだぁ」とか・・・。(←温暖化って本当のところどうなんですかねぇ)
「ああ、この時代はイルカや鯨の命が人間よりも大事だったんだぁ」とか・・・。(←そういう人種も中にはいるという話ですよね)
「ああ、この時代はたかだか電気を作るのに原子力を使っていたんだぁ」とか・・・。(←50年後の発電技術はどうなってるんでしょうね?)
とまあ、これらの話、ひょっとしたら50年後のドラマでは凄い笑い話となっている可能性も否定できないですよね・・・。(←うーん、どんなもんでしょうね)
そうすると、我々人類ってのは、もう少し落ち着いて、大きな流れの中での歴史観みたいなものをじっくり養う必要があるのかもしれませんね・・・。(←それは言えるかもね)
by amiel2
| 2011-06-18 05:27
| 海外ドラマ