2010年 06月 03日
超簡単な英語講座・・・その63
その63 「何でもお見通しなのだ・・・」
今回はですねぇ・・・。(←何なのですか?)
「THE MENTALIST メンタリストの捜査ファイル」(The Mentalist)の話なんです・・・。(←ああ、そうなんだ)
で、このドラマの内容はと言いますと・・・。(←教えてください)
元インチキ霊能者の男がですねぇ・・・。(←のっけから凄い話ですね)
ある事件をきっかけに、CBI(カリフォルニア州捜査局)の捜査コンサルタントという真面目?な職業に転職し・・・。(←宗旨替えしたわけですな)
その類まれなる観察眼と人の心の動きを逐一読み取る力で、犯罪者たちとの心理対決に挑んでいくという話なんです・・・。(←ああ、そういう話ですか)
まあ、はっきり言って、現代版「刑事コロンボ」という雰囲気で・・・。(←そうなんだ)
ああいう感じのドラマが好きな人には合うかもしれません・・・。(←面白そうですね)
それはそうと英語の話なんですが・・・。(←その話をしてください)
今回は「ホット・リーディング」(Hot reading)と「コールド・リーディング」(Cold reading)についてなんです・・・。(←何ですか、それは?)
これは先日の「たかじんのそこまで言って委員会」でオカルト研究家の山口敏太郎さんが言っていた話の引用となります・・・。(←テレビの受け売りですな)
で、テレビに出ているインチキ霊能者がよく使う手法の話なんですが・・・。(←おいおい、特定の人の事を言ってないよね?)
まず、「ホット・リーディング」(Hot reading)とは「事前に下調べする事」なんです・・・。(←それはどういう事ですか?)
例えば、「今度、このゲストを念視してください」と決まったら、番組スタッフが架空の嘘番組を作り上げて同級生や親戚などに聞き込み調査するようです・・・。(←そんな事をするんですか?)
で、いろいろ聞いた人たちには後日その番組はなくなりましたという事にして、丹念に調べ上げたところで念視する人にその資料を渡す仕組みなんです・・・。(←マジっすか?)
ちなみに、ここでいう「Hot」というのはスラングっぽい使い方なんですが、「ヤバイ感じの」とか「不正入手した」という意味だと思います・・・。(←ああ、そういう意味があったのね)
一方、コールド・リーディング(Cold reading)とは、外観や動作を観察したり何気ない会話の中から相手のことを言い当てる事なんです・・・。(←そういう「技術」の事なのね)
まあ、ただ、アメリカの霊能者の中には無意識のうちにコールド・リーディングしていたとカミング・アウトしている人もいるようなので、みんながみんな騙してやろうというタイプの人間だというわけでもないようですね・・・。(←あくまで善意の人もいるのね)
ちなみに、ここでいう「Cold」というのはテレビなどにおける「準備なしの、即興の、ぶっつけ本番の」という意味であります・・・。(←へーえ、そんな意味があったのね)
だから、そういう話をもとに考えると・・・。(←何々?)
「THE MENTALIST メンタリストの捜査ファイル」の1話目のパイロットで、この元インチキ霊能者が同僚刑事たちの事をズバズバ言い当てるシーンがあったかと思うんですが・・・。(←ありましたね)
これはホット・リーディングやコールド・リーディングを駆使しているだけだと考えれば、そんなに不思議な話でもないですよね・・・。(←そりゃそうですね)
まあ、ただ、タネというかトリックは教えずに同僚刑事たちから心理的に優位に立とうとする行為はズルイと言えばズルイと思うんですけど・・・。(←ホント、そうだね)
だけど、そういう事をしてもどことなく憎めないというのも、この男の魅力なのかもしれません・・・。(←そりゃ言えるね)
まあ、最後になりますが・・・。(←最後にしてください)
私は「ミディアム 霊能捜査官アリソン・デュボア」や「ゴースト ~天国からのささやき」みたいな話はドラマとしては面白いとは思うんですけど、それはあくまでドラマの中の話だと考える人間です・・・。(←そうなんだ)
ただ、これはあくまで私の思うところですから、「信じる信じないはその人の自由だ」という事は言っておきたいと思います・・・。(←そりゃそうだね)
今回はですねぇ・・・。(←何なのですか?)
「THE MENTALIST メンタリストの捜査ファイル」(The Mentalist)の話なんです・・・。(←ああ、そうなんだ)
で、このドラマの内容はと言いますと・・・。(←教えてください)
元インチキ霊能者の男がですねぇ・・・。(←のっけから凄い話ですね)
ある事件をきっかけに、CBI(カリフォルニア州捜査局)の捜査コンサルタントという真面目?な職業に転職し・・・。(←宗旨替えしたわけですな)
その類まれなる観察眼と人の心の動きを逐一読み取る力で、犯罪者たちとの心理対決に挑んでいくという話なんです・・・。(←ああ、そういう話ですか)
まあ、はっきり言って、現代版「刑事コロンボ」という雰囲気で・・・。(←そうなんだ)
ああいう感じのドラマが好きな人には合うかもしれません・・・。(←面白そうですね)
それはそうと英語の話なんですが・・・。(←その話をしてください)
今回は「ホット・リーディング」(Hot reading)と「コールド・リーディング」(Cold reading)についてなんです・・・。(←何ですか、それは?)
これは先日の「たかじんのそこまで言って委員会」でオカルト研究家の山口敏太郎さんが言っていた話の引用となります・・・。(←テレビの受け売りですな)
で、テレビに出ているインチキ霊能者がよく使う手法の話なんですが・・・。(←おいおい、特定の人の事を言ってないよね?)
まず、「ホット・リーディング」(Hot reading)とは「事前に下調べする事」なんです・・・。(←それはどういう事ですか?)
例えば、「今度、このゲストを念視してください」と決まったら、番組スタッフが架空の嘘番組を作り上げて同級生や親戚などに聞き込み調査するようです・・・。(←そんな事をするんですか?)
で、いろいろ聞いた人たちには後日その番組はなくなりましたという事にして、丹念に調べ上げたところで念視する人にその資料を渡す仕組みなんです・・・。(←マジっすか?)
ちなみに、ここでいう「Hot」というのはスラングっぽい使い方なんですが、「ヤバイ感じの」とか「不正入手した」という意味だと思います・・・。(←ああ、そういう意味があったのね)
一方、コールド・リーディング(Cold reading)とは、外観や動作を観察したり何気ない会話の中から相手のことを言い当てる事なんです・・・。(←そういう「技術」の事なのね)
まあ、ただ、アメリカの霊能者の中には無意識のうちにコールド・リーディングしていたとカミング・アウトしている人もいるようなので、みんながみんな騙してやろうというタイプの人間だというわけでもないようですね・・・。(←あくまで善意の人もいるのね)
ちなみに、ここでいう「Cold」というのはテレビなどにおける「準備なしの、即興の、ぶっつけ本番の」という意味であります・・・。(←へーえ、そんな意味があったのね)
だから、そういう話をもとに考えると・・・。(←何々?)
「THE MENTALIST メンタリストの捜査ファイル」の1話目のパイロットで、この元インチキ霊能者が同僚刑事たちの事をズバズバ言い当てるシーンがあったかと思うんですが・・・。(←ありましたね)
これはホット・リーディングやコールド・リーディングを駆使しているだけだと考えれば、そんなに不思議な話でもないですよね・・・。(←そりゃそうですね)
まあ、ただ、タネというかトリックは教えずに同僚刑事たちから心理的に優位に立とうとする行為はズルイと言えばズルイと思うんですけど・・・。(←ホント、そうだね)
だけど、そういう事をしてもどことなく憎めないというのも、この男の魅力なのかもしれません・・・。(←そりゃ言えるね)
まあ、最後になりますが・・・。(←最後にしてください)
私は「ミディアム 霊能捜査官アリソン・デュボア」や「ゴースト ~天国からのささやき」みたいな話はドラマとしては面白いとは思うんですけど、それはあくまでドラマの中の話だと考える人間です・・・。(←そうなんだ)
ただ、これはあくまで私の思うところですから、「信じる信じないはその人の自由だ」という事は言っておきたいと思います・・・。(←そりゃそうだね)
by amiel2
| 2010-06-03 20:13
| 超簡単な英語講座