2010年 03月 10日
超簡単な英語講座・・・その58
その58 「ある日突然、クビなのだ・・・」
今回はですねぇ・・・。(←何なのですか?)
凄腕のスパイが失業したという事で・・・。。(←そりゃ大変ですね)
「バーン・ノーティス 元スパイの逆襲」(Burn Notice)の話なんです・・・。(←ああ、そうなの)
ドラマの内容はと言いますと・・・。(←教えてください)
主人公の男はCIAの凄腕スパイなんですが・・・。(←そうなんだ)
ナイジェリアでの危険なミッション遂行中にも関らず、電話一本でクビだと告げられて・・・。(←お手軽な解雇ですね)
で、命からがら故郷であるマイアミに戻ってきたまではいいんだけど・・・(←それはお疲れ様でした)
陰謀?により私有財産である銀行口座も凍結されてしまっていて・・・。(←そりゃ大変ですね)
仕方なく、昔の仲間とともに探偵業的な「何でも屋」で糊口を凌ぎながら、自分を解雇した奴を探し出そうとする話なんです・・・。(←それは凄い執念ですね)
まあ、何と言いますか・・・。(←何なのですか?)
ドラマの感じとしては、実写版「ルパン三世」みたいなところもあって・・・。(←え! そうなの?)
主人公が「ルパン三世」、そして相棒の「次元大介」がいて謎の女「峰不二子」がいてという感じで、その3人でいろんな事件を解決するところはちょっと痛快だったりします・・・。(←そうなんだ)
ちなみに、私が好きなのは峰不二子にあたるフィオナ役のガブリエル・アンウォーでして・・・。(←そうなんですか)
この人、今もキレイなんだけど、若い頃は映画「セント・オブ・ウーマン/夢の香り」でアル・パチーノと華麗なタンゴを踊るシーンがとっても素敵でしたよねぇ・・・。(←あのシーンは映画史に残るような美しさでしたね)
で、このドラマの話に戻るんですが・・・。(←戻ってください)
多分、このドラマ、元CIAみたいなアドバイザーがついてるんでしょうけど、盗聴だったり銃の扱い方だったり、そういうところの細かいディテールは非常によく研究されていて、結構、勉強になったりするんです・・・。(←そんな事を勉強してどうするんですか?)
それでいて、全体の雰囲気としてはライト感覚の1話完結ドラマでして・・・。(←そういうドラマは見やすいですよね)
特に主人公の男が仕事面では弱気を助け強気を挫くカッコいい人だったりするんですが、いざ自分の私生活になると家族や仲間に振り回されるところはちょっと笑えたりします・・・。(←へーえ、面白いんだ)
というわけで、今回はかなりのお薦めのドラマという事になります・・・。(←そうなんだ)
で、そんな話はともかく、英語の話なんですが・・・。(←その話をしてください)
このドラマ、いつも始まりは、主人公マイケルの「My name is Michael Westen. I used to be a spy.」のボイスオーバーから始まりますよね・・・。(←そのフレーズですよね)
今回はこの「used to」を使っての自己紹介の話をしようと思うんです・・・。(←それはお願いします)
この「used to」という助動詞的な扱いの言葉は「昔はそうだったんだけど、今はそうじゃない」というニュアンスなんです・・・。(←ああ、そうなんですか)
ちなみに、これと似たような言葉「would」も「昔はそうだった」という感じで使いますが、ただ、これが「used to」と決定的に違うのは「今はそうなのか、そうじゃないのか分からない」という事なんです・・・。(←現在の事は分からないのね)
だから、ここでいうところの「昔はスパイだったんだけど、今は違う」という説明には「used to」を使うとビシッとはまる感じですよねぇ・・・。(←確かにそうだよね)
さて、そういう話をしたところで今回の本題「自己紹介」になりますが・・・。(←そうしてください)
皆さんも、英会話になりますと、まずは自己紹介だと思うんですが・・・。(←そういう感じはします)
しかし、一番最初に自分の名前を言って、それから次に何を言うかは非常に悩んでしまうところだったりしますよねぇ・・・。(←確かにその次の文章は悩みますよね)
そういう点では、この「My name is Michael Westen. I used to be a spy.」は掴みとしては最高だと思うんです・・・。(←そうなの?)
だって、「私の名前はマイケル・ウェスティン」と名乗ってから、「元スパイなんです」と言われたら、「え! マジで?」と思わず聞き返したくなりますよね・・・。(←そりゃそうだね)
自己紹介というのは単に自分の事をダラダラ話すのが主たる目的じゃなくて、当然、自分に興味を持ってもらうために話をするわけですから、こういう掴みは是非ほしいところですよね・・・。(←そりゃほしいです)
そういう感じで、皆さんも自己紹介の際には、この「My name is 〇〇〇〇. I used to be a spy.」を参考にしてみてください。・・・。(←そうしたいです)
特に、元スパイなみ、「私の名前は〇〇〇〇です。サーカス団でピエロをやってました」ぐらいの経歴をお持ちの方なら、自己紹介を聞いてる人の食いつきもかなり違うと思いますよ・・・。(←そりゃ、そんな人ならね)
今回はですねぇ・・・。(←何なのですか?)
凄腕のスパイが失業したという事で・・・。。(←そりゃ大変ですね)
「バーン・ノーティス 元スパイの逆襲」(Burn Notice)の話なんです・・・。(←ああ、そうなの)
ドラマの内容はと言いますと・・・。(←教えてください)
主人公の男はCIAの凄腕スパイなんですが・・・。(←そうなんだ)
ナイジェリアでの危険なミッション遂行中にも関らず、電話一本でクビだと告げられて・・・。(←お手軽な解雇ですね)
で、命からがら故郷であるマイアミに戻ってきたまではいいんだけど・・・(←それはお疲れ様でした)
陰謀?により私有財産である銀行口座も凍結されてしまっていて・・・。(←そりゃ大変ですね)
仕方なく、昔の仲間とともに探偵業的な「何でも屋」で糊口を凌ぎながら、自分を解雇した奴を探し出そうとする話なんです・・・。(←それは凄い執念ですね)
まあ、何と言いますか・・・。(←何なのですか?)
ドラマの感じとしては、実写版「ルパン三世」みたいなところもあって・・・。(←え! そうなの?)
主人公が「ルパン三世」、そして相棒の「次元大介」がいて謎の女「峰不二子」がいてという感じで、その3人でいろんな事件を解決するところはちょっと痛快だったりします・・・。(←そうなんだ)
ちなみに、私が好きなのは峰不二子にあたるフィオナ役のガブリエル・アンウォーでして・・・。(←そうなんですか)
この人、今もキレイなんだけど、若い頃は映画「セント・オブ・ウーマン/夢の香り」でアル・パチーノと華麗なタンゴを踊るシーンがとっても素敵でしたよねぇ・・・。(←あのシーンは映画史に残るような美しさでしたね)
で、このドラマの話に戻るんですが・・・。(←戻ってください)
多分、このドラマ、元CIAみたいなアドバイザーがついてるんでしょうけど、盗聴だったり銃の扱い方だったり、そういうところの細かいディテールは非常によく研究されていて、結構、勉強になったりするんです・・・。(←そんな事を勉強してどうするんですか?)
それでいて、全体の雰囲気としてはライト感覚の1話完結ドラマでして・・・。(←そういうドラマは見やすいですよね)
特に主人公の男が仕事面では弱気を助け強気を挫くカッコいい人だったりするんですが、いざ自分の私生活になると家族や仲間に振り回されるところはちょっと笑えたりします・・・。(←へーえ、面白いんだ)
というわけで、今回はかなりのお薦めのドラマという事になります・・・。(←そうなんだ)
で、そんな話はともかく、英語の話なんですが・・・。(←その話をしてください)
このドラマ、いつも始まりは、主人公マイケルの「My name is Michael Westen. I used to be a spy.」のボイスオーバーから始まりますよね・・・。(←そのフレーズですよね)
今回はこの「used to」を使っての自己紹介の話をしようと思うんです・・・。(←それはお願いします)
この「used to」という助動詞的な扱いの言葉は「昔はそうだったんだけど、今はそうじゃない」というニュアンスなんです・・・。(←ああ、そうなんですか)
ちなみに、これと似たような言葉「would」も「昔はそうだった」という感じで使いますが、ただ、これが「used to」と決定的に違うのは「今はそうなのか、そうじゃないのか分からない」という事なんです・・・。(←現在の事は分からないのね)
だから、ここでいうところの「昔はスパイだったんだけど、今は違う」という説明には「used to」を使うとビシッとはまる感じですよねぇ・・・。(←確かにそうだよね)
さて、そういう話をしたところで今回の本題「自己紹介」になりますが・・・。(←そうしてください)
皆さんも、英会話になりますと、まずは自己紹介だと思うんですが・・・。(←そういう感じはします)
しかし、一番最初に自分の名前を言って、それから次に何を言うかは非常に悩んでしまうところだったりしますよねぇ・・・。(←確かにその次の文章は悩みますよね)
そういう点では、この「My name is Michael Westen. I used to be a spy.」は掴みとしては最高だと思うんです・・・。(←そうなの?)
だって、「私の名前はマイケル・ウェスティン」と名乗ってから、「元スパイなんです」と言われたら、「え! マジで?」と思わず聞き返したくなりますよね・・・。(←そりゃそうだね)
自己紹介というのは単に自分の事をダラダラ話すのが主たる目的じゃなくて、当然、自分に興味を持ってもらうために話をするわけですから、こういう掴みは是非ほしいところですよね・・・。(←そりゃほしいです)
そういう感じで、皆さんも自己紹介の際には、この「My name is 〇〇〇〇. I used to be a spy.」を参考にしてみてください。・・・。(←そうしたいです)
特に、元スパイなみ、「私の名前は〇〇〇〇です。サーカス団でピエロをやってました」ぐらいの経歴をお持ちの方なら、自己紹介を聞いてる人の食いつきもかなり違うと思いますよ・・・。(←そりゃ、そんな人ならね)
by amiel2
| 2010-03-10 17:39
| 超簡単な英語講座