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タグ:ザ・プラクティス ( 5 ) タグの人気記事

その7 「裁定」



なんかですねぇ・・・。(←唐突に何なのですか?)

最近、これは久々に面白いなぁと思ったドラマがですねぇ・・・。(←何々?)

今、全米で高視聴率を獲得している「ブラックリスト」(The Blacklist)なんです・・・。(←ああ、あの話題の新作ドラマですか)



物語の内容としましてはですねぇ・・・。(←教えてください)

国際的な最重要指名手配犯の男が、突然、自ら単身でFBIに出頭してきてですねぇ・・・。(←いきなり凄い展開ですね)

「わしゃ、FBIやCIAも知らんような世界各地の凶悪犯罪者たちの情報をたくさん持ってましてですなぁ、そこでおたくのところの新人女性捜査官と組ましてもらえるんやったら、ちょっと教えたるでぇ」みたいな感じで言ってくるわけなんです・・・。(←どうでもいいけど、なんで関西弁なんですか?)

というわけで、「なぜ男はそんな条件を持ち出して出頭してきたのか?」「男の真の狙いとは何なのか?」という事は全く謎のまま、男と女性捜査官は世界各地に散らばる犯罪者たちを捕まえるため、奇妙なコンビを組んでいくのであった、という話だったりするんです・・・。(←なんか、凄く面白そうですね)



とまあ、偉そうに講釈たれて絶賛したわけなんですが・・・。(←何なのですか?)

実のところ、現時点では、私も1話目のパイロットを見ただけで、これからどんな展開になっていくのかは全くもって知らんのですが・・・。(←1話しか見とらんのかい!)

なんたって、あの「ザ・プラクティス」「ボストン・リーガル」のアラン・ショアことジェイムズ・スペイダーが主人公である謎の男を演じているわけですから、これはキャスティングだけで「見るっきゃない!」と言えるんじゃないでしょうか・・・。(←そりゃそうだよね)

で、多分というか、絶対にというかですねぇ・・・。(←何々?)

映画「羊たちの沈黙」のレクター博士と女捜査官クラリスの設定を上手いことパクっているドラマだと思うんです・・・。(←そうなんだ)



そして、本題の経済学の話になるんですが・・・。(←その話をしてください)

今回の「裁定」とは何かと言いますと、簡単に言うと、価格差を利用して利鞘を稼ぐ取引の事なんです・・・。(←もうちょっと具体的に説明してください)

つまり、同一時点において価格差がある場合に、安く買って高く売っちゃうと、当然、儲かっちゃいますよね・・・。(←そりゃ、あたりまえ体操っすね)

その裁定取引をドラマの中でおこなっているのが、この謎の男だったりするんです・・・。(←なるほど)



犯罪者仲間というのは裏では密接に繋がっているでしょうから、その世界の事はお互いによく知っているわけなんです・・・。(←そりゃそうですよね)

一方、FBIの方も頑張ってはいるんでしょうけど、やっぱり、表の世界の人々でありますから、そこはおのずと限界があったりするんですよねぇ・・・。(←それはね)

そこで、この男が考えた裁定取引とは、自分が犯罪者となって知りえた情報を取り締まり当局に売る事だったんですね・・・。(←うーん、犯罪者の風上にも置けない奴ですね)



ああ、そうそう、これは言っておかないといけないんですが・・・。(←突然、何を?)

普通、裁定が働くと、価格差は縮小を続けて、同じモノやサービスは同じ価格(一物一価の法則と呼びます)になると言われているんですが・・・。(←そうなんだ)

そもそも、この謎の男と同じような事をするライバルも当然いないだろうから、この男の最低行為、いや、裁定行為を普通の自由な市場経済と同じように考える事はちょっと妥当な例とは言えないような気もするんですけどね・・・。(←おいおい、裁定の例としてよくないのかよ!)



ただ、そんな話はともかく、ちょっと思うんですけど・・・。(←何を?)

この男、経済的な利益を得るがためだけに、こんな事をしでかしたのかというと、それもちょっと考えにくいような気もするし・・・。(←それは思うよね)

ひょっとすると、実は、本当は「いい人」なのかもしれないという期待もあったりして、そういうところの展開は、なんかワクワクしちゃいますよねぇ・・・。(←うーん、そりゃしちゃうね)



というわけで、2014年1月より、Super! drama TVにて「ブラックリスト」の本放送が始まりますので、ご覧になれる方は是非とも見てください・・・。(←なんか、宣伝しちゃったね)
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by amiel2 | 2013-12-14 22:34 | 海外ドラマで経済学
その5 「不思議な逆転現象の話・・・」



普通に考えるとですねぇ・・・。(←何なのですか、いきなり!)

不思議な話なんですが・・・。(←何が不思議なんですか?)



まあ、ちょっと、分かりづらいかもしれませんので・・・。(←そうなの?)

例え話で言いますと・・・。(←それはお願いします)



普通の人はみんな、パンダを見に動物園に行くじゃないですかぁ・・・。(←はぁ? 何の話です?)



やっぱり、なんだかんだ言って、パンダって可愛いですもんね・・・。(←そりゃそうですね)

ただ、そういった、超人気者のパンダがですねぇ・・・。(←スーパーアイドルですよね)

わざわざ、素人のど自慢大会にやって来て、会場から黄色い声援を送っていたりしたら、ちょっとびっくりですよねぇ・・・。(←そりゃ、びっくりです!)



つまり、「アメリカン・アイドル」という番組は、パンダことハリウッドスターやテレビスターがこぞって、ど素人を応援しに来るという・・・。(←確かにそうですね)

ちょっと奇妙な逆転現象も面白かったりするんですよねぇ・・・。(←これは面白いんですよね)



まあ、明らかにFOXのテレビや映画の宣伝絡みで来ているような時もあったりするんですが・・・。(←それはありますよね)

でも、普通にハリウッドスターが、個人的趣味?のような感じで会場に座っていたりする事もありますよねぇ・・・。(←それも確かにあるんですよねぇ)



ちなみに、そのスターたちをカメラで抜く時は、「アメリカン・アイドル」の油断できない瞬間だったりしますよねぇ・・・。(←そうなの?)

まあ、それが誰なのかという確認は、人として当然の行為ですもんねぇ・・・。(←うーん、そうなの?)

でも、ちょっと悔しい?瞬間として・・・。(←悔しい事もあるんですか?)

明らかにスターとしてのオーラは出てるんだけど、それが誰なのかイマイチよく分からない時は、少し悶々とした気持ちになったりもしますよねぇ・・・。(←それは悶々としますね)



で、今年のシーズン8にも、スター達がたくさん会場で座っていたんですけど・・・。(←結構、いましたよね)

私が特に気になったのは、最後の決勝戦とフィナーレと、2日続けて来ていたカムリン・マンハイムだったりします・・・。(←来てましたね、彼女)



カムリン・マンハイムという名前を聞いてピンと来ない方には・・・。(←そうそう説明してください)

最近では「ゴースト ~天国からのささやき」の太ったオバサン、デリア・・・。(←太ったオバサンは余計だろ!)

ちょっと昔で言うと、「ザ・プラクティス」の太った弁護士、エレノア・・・。(←太った弁護士も余計だろ!)



ちなみに、この人、「ザ・プラクティス」では、エミー賞の助演女優賞を受賞していたりするんです・・・。(←へーえ、それは凄いじゃないですか)

で、実は、この人、いつのシーズンだったか忘れたけど、前にも来ていたような気がするんですよねぇ・・・。(←へーえ、かなりのお馴染みさんなんですね)

というか、ここまで何度も見かけると、「どんだけ好きやねん! おまえ!」と、ちょっと突っ込みたくなりますよねぇ・・・。(←そりゃ言いたくなりますね)



そういうわけで、ジャイアントパンダもしょっちゅう見にやってくるという「アメリカン・アイドル」・・・。(←こら! ジャイアントは余計だろ!)

やっぱり、相当、面白い番組といえるんでしょうね・・・。(←そりゃそういう事だろうね)
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by amiel2 | 2009-07-02 02:57 | アメリカン・アイドルの風景から
今回紹介するのは、「マイビッグ・ファット・フィアンセ」(my big fat obnoxious fiance) ・・・ (FOXチャンネル)



まあ、私はどっちかと言うと・・・。

SかMかで言うと、「S」なんですかねぇ・・・。(←あ、いきなりのカミングアウト!)

最近、そんな私のS心をちょっと刺激する番組が、この、「マイビッグ・ファット・フィアンセ」というリアリティ番組・・・。



では、いきなりですが・・・。

今回はこの物語の主人公である、ある女の子のお話を・・・。






この女の子は、アメリカの、まあ、どこにでもいるような・・・。

ごく普通の、そしてごく平均的な、まあ、ちょっと優等生タイプかなって感じの・・・。

笑顔が可愛い、そんな感じの女の子・・・。



そんな女の子が、あるリアリティ番組のオーディションに合格してしまいます・・・。

しかし、内容は全く知らされないまま・・・。

いきなり、3週間も、親兄弟、親戚、親友の誰にも会う事も話す事もできず・・・。

まあ、いわゆる、軟禁状態に置かれてしまいます・・・。(←この辺りもS心を刺激するなぁ)



そんな女の子が、3週間経ったある日・・・。

思わず目を見張るような大豪邸に連れて来られます・・・。

そして、玄関に入り、広い豪邸内を通って、裏庭に案内される間に・・・。

彼女には白いベールがかけられ・・・。

ブーケを持たされ・・・。

そう、彼女はどうやら、誰かと「結婚」するらしいのです・・・。(←おいおい、いいのか?)



そこで、彼女はホストである司会の女から、初めて番組の趣旨を説明されます・・・。



「今からあなたには、全くの初対面の人と2週間後に嘘の結婚式を挙げてもらいます。そして、あなたへの課題は、その結婚式に招待した親、兄弟、親友に一人残らず、必ず出席してもらい、牧師さんが式のクライマックスに言う「この結婚に異議のある者は?」の言葉に、誰にも異議を唱えさせない事。そして、それが見事、成功したなら・・・。」



女の子はじっと息を詰めて聞き入ります・・・。



司会の女は続けます・・・。

「それが見事、成功したなら・・・あなたと、あなたの偽のフィアンセになる人には、100万ドルが与えられます。つまり、あなたは、その半分の50万ドルを手に入れる事ができるのです」



女の子は、その賞金額に思わず、笑みがこぼれてしまいます・・・。



そして、司会の女は言います・・・。

「では、あなたには、2週間後の結婚式までの間、偽のフィアンセになってもらう人を今、ここで選んでもらいます。ここに10人の男がいますから、あなたは、その中から3人だけを選んでください・・・」



彼女の目の前には、10人のカッコいい美男子ばかりが、指輪を持って立っています・・・。

そして、彼女は、その10人の一人一人のブローポーズの言葉を聞いた後・・・。

その中の3人だけを選ぶ事に・・・。



しかし、いきなり、プロポーズの言葉だけ聞いて、3人を選べと言われても・・・。

そして、当然、この10人の中の7人は、彼女のこの場の決定で、ただちに退場となってしまうはずなのです・・・。

戸惑う女の子・・・。



でも、意を決して、3人の男を選ぶ女の子・・・。

そして、次の指令を聞くために、女の子は司会の女をじっと見つめます・・・。



しかし、ここで司会の女は、突然、こう言い出します・・・。

「実は、あなたに選んでもらったこの3人は、番組とは全く関係がありません」



女の子には、「???」です・・・。



司会の女は言います・・・。

「だって、あなたが好みの人を選んでも、番組的には面白くならないでしょ。で、番組では勝手にあなたのフィアンセになる人を選ばせてもらいました」 (←だったら、なぜ選ばす?)



言葉を失う女の子・・・。(←いやあ、Sの人にはたまらない設定ですなぁ)

そして、登場してきた「男」に、女の子はさらに言葉を失います・・・。



その男は、美男子には程遠い・・・。

超、デブ男だったのです・・・。

そして、この男を映した瞬間の字幕(He's a total slob.) でも分かるように・・・。

このデブ男・・・。

どこからも見ても、だらしない、みっともないデブ男だったのです・・・。



先に、いい男10人を見せておいて・・・。

そして、その究極の正反対にある男を女の子にあてがう・・・。

うーん、非常に巧みな心理的な"プレイ"ですなぁ・・・。(←感心してる場合か?)



さあ、これから、2週間・・・。

女の子は、このデブ男と共同して、自分たちの親兄弟、親友を騙していかないといけないのです・・・。



でも、嘘の結婚式なのだし、相手の男も賞金目当てで来ているのだから、まあ、それなりに協力してやれば、見事、成功するかもしれない・・・。

女の子の心の内は分からないが・・・。

彼女が、この時点でそう思っていたとしても、全然、不思議ではない話・・・。



でも、その考えは・・・。



いやあ、甘い、甘い・・・。



実は、このデブ男・・・。

番組の仕込みなんです・・・。

彼は実は俳優・・・。

彼の役回りは、彼女の目の前で、みっともない、だらしない、がさつで、汚くて、大酒のみの男で、と・・・。

超最低男を演じて、彼女を悩ます「トラブルメーカー」だったのです・・・。



そして、当然、この番組を見ている視聴者には・・・。

彼女のみならず、彼女の親兄弟、親友の前でも、これから番組が始まる中で、めちゃくちゃにやるだろう事はこの段階で予想できる話・・・。(←さあ、面白くなってきましたよぉ!)



だが、当然、彼女はそんな事は露知らず・・・。(←ああ、いいっすねぇ、こういう展開)

デブ男も、オーディションで選ばれた一般人だと・・・。(←悲しいかな、彼女は人を疑うという事を知らない人間のようです)



そして、その後、番組は・・・。

2人が今から結婚式までの2週間の間住む事になる、この大豪邸を見て回る事に・・・。



しかし、司会の女に伴われて、2人が豪邸内を案内されてる間にも、このデブ男・・・。

高価そうな花瓶を思わず壊してしまうわ・・・。

冷蔵庫のモノを勝手に食ってしまうわ・・・。

豪邸のあまりの凄さに、大声で絶叫してしまうわ、と・・・。

やりたい放題の好き放題・・・。(←いやあ、ここまで来ると、もう気持ちいいです)



極めつけは、この女の子・・・。

実は、この女の子の名前はランディ(←Randi)と言うのですが・・・。

このデブ男、2人の嘘の寝室となる部屋を訪れた時に・・・。

そこのダブルベッドを見て、そこに寝転がり、横にいる女の子を見て、こうつぶやきます・・・。



This is where Randi gets randy.



字幕では、「ランディが乱れる所」となってましたが・・・。

実は、Randiが、randy(みだら) になるところ、って感じで・・・。

ちょっと、ランディとランディをかけとるんですねぇ・・・。(←ゲスいんですが、ちょっと上手いっすねぇ)

でも、思わず、鳥肌の一瞬です・・・。



うーん、でも、ひょっとして、この女の子のオーディション・・・。

このセリフをデブ男に言わせたいがために、わざわざ「ランディ」という名前の女の子を選びました? って感じもするんですけど・・・。(←そんなわけないでしょ!)



そして、この後、このデブ男は・・・。



女の子と一緒に式のウェディングプランナーと料理の相談をしている間にも、サンプルの料理を食べては、思わず、「不味い!」と、その料理をその場で吐き出し・・・。

そして、口をゆすぐためにと、ワインでうがいをしたり、と・・・。

当然、その横には、あまりの恥ずかしさに顔がひきつる女の子がいて・・・。



そして、さらに、ウェディングプランナーや料理人がいる前・・・。

つまり、この絶対に逃げ場のない状況下で・・・。

偽のフィアンセであるこのデブ男から、とうとう、キスを強要される女の子・・・。(←こりゃあ、ある種の犯罪ですなぁ)



そして、2人が結婚式のドレスを試着する場面では・・・。

そこに楽団の人たちが入ってきて、司会の女にうながされるまま、2人はダンスを・・・。

しかし、このデブ男、何を思ったのか、この時、感極まって、泣き出してしまい・・・。(←当然、お芝居なんだけどね)

「この人、嘘の結婚式なのに、マジになってるのかも?」と、女の子を恐怖でおののかせてしまう事になります・・・。



そして、その後も、この2人は・・・。

司会の女から、2人して、セックスセラピストに会い、性生活の相談をしてくださいと言われてしまったり・・・。(←うわあ、どんな事になるか予想がつくじゃん!)



そして、極めつけの第一弾という事で・・・。

とうとう彼女の親友が、何も事情を知らず、この豪邸を訪ねてくる事に・・・。

彼女は、嘘のお芝居で、この親友を納得させないといけないんですが・・・。(←できるのか?)

当然、親友に紹介するデブ男が、普通に振舞うわけもなく・・・。(←ああ、本当に嫌っすねぇ、こんな設定)



とまあ、こんな危機的?な状況が次々と彼女を襲う中・・・。

果たして、この女の子、無事、2週間後の結婚式で、親兄弟、親友を見事、納得させる事ができるのでしょうか・・・。(←お、なんか、書き方がディスカバリーチャンネルの「人間改造なりきりゲームぽいじゃん!)






この番組、リアリティ番組というよりも、まあ、ある種の「ドッキリ番組」と言った方がいいんでしょうかねぇ・・・。

女の子、そして、女の子の親兄弟、親友をみんなで寄ってたかって騙すという・・・。

まあ、はっきり言って、悪趣味ではあるんですが・・・。

でも、「ジョー・ミリオネア」のように、「お金ではない」とか「本当の愛とは?」とか、嘘くさいテーマを設定されるより・・・。(←ジョー・ミリオネアの話はココで)

この番組のように、「これは壮大なドッキリなんですよ」と単純に言われた方が、私的には向いてるような気がしています・・・。



そして、この主人公の女の子のキャスティング・・・。

個人的には、なかなかナイスな選択のような気がしてなりません・・・。

なぜかと言うと、この女の子・・・。

ちょっと余談になりますが、海外ドラマ「ザ・プラクティス」のジェイミーこと、ジェシカ・キャプショーにちょっと似てたりするんです・・・。(←このドラマを見た事ない人には分からん話ですいません)

ちなみに、ここのブログの前回の記事、海外ドラマ「ザ・プラクティス」の障害論を語る・・・。の話の女の子が、実はこのジェシカ・キャプショーの事だったんですが・・・。(←ちなみに、ちなみに、この人のお母さんは、あの「インディジョーンズ 魔宮の伝説」のヒロイン、ケイト・キャプショー、そして、義理のお父さんは、この映画の監督でもありますスティーブン・スピルバーグという、まあ、実は超一流どころのサラブレットなんでもあります、このジェシカ・キャプショー)



で、こういう感じの、一見、可愛らしくて、優等生的な感じで・・・。

しかし、ちょっと気の強さも表に出ていて・・・。

それでいて、どこか、どんどん泥沼にはまってしまう感じの女の子・・・。



こんな女の子は、こんな「ドッキリ番組」には、ちょっとピッタリなんですなぁ・・・。

だから、この記事も、実は意識的に前回のプラクティスの記事の女の子と同じような感じで書いていたりします・・・。(←前回の第2段な感じで読んでみてくれると嬉しいです)




まあ、それにしてもなんにしても・・・。

私のS心をくすぐる番組なんですなぁ、この、「マイビッグ・ファット・フィアンセ」・・・。

そして、楽?して、お金を稼ぐのも、結構、大変なものなのだなぁ、とつくづく思い知らされる番組だったりでもするんですねぇ・・・。(←まあ、いわゆる、世間の笑い者だからねぇ)

まあ、50万ドルもらえるからと言っても・・・。

この騙されている女の子、ちょっと根が真面目なだけに、非常に哀れな感じがして・・・。

もう、この物語?の前半部分だけで、かなりのヘロヘロ状態になってますからねぇ・・・。



そして、この後、この女の子・・・。

この子にしてこの親ありという真面目そうな親をちゃんと納得させる事ができるんですかねぇ・・・。(←いやあ、娘の将来考えたら、絶対、納得したらいかんでしょう)



まあ、そんなこんなで・・・。

この番組、ご覧になれる方は、是非とも視聴してください・・・。

私と同じ「S」の人なら、はまる事、間違いなしです・・・。



ああ、でも、もし、あなたが「M」の人なら・・・。

この女の子の気持ちに同化して、この番組を見てください・・・。

それはそれで、「M」の人にも、きっと楽しいかと思います・・・。(←そうなのか?)
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by amiel2 | 2005-01-17 09:44 | FOXチャンネル・バラエティ
今回は、「ザ・プラクティス」の障害論・・・。

「ザ・プラクティス」は、デビッド・E・ケリー製作の法廷ドラマ・・・。

で、「ザ・プラクティス」の障害とは何かと言うと・・・。

「法とは、裁判とは、弁護士とは、社会的正義とは、果たして何なのか?」・・・。

その答えを探す人たちの葛藤の物語なのである・・・。



ちなみに、「法」とは誰の為にあるのか?・・・。

社会的弱者、はたまた、社会的正義の実行者の為?・・・。

うーん、残念ながら、そのどちらでもない・・・。

「法」は単に、「社会秩序」の為に存在しているに過ぎない・・・。

ぶっちゃけて言うと、単なる「ルール」ですな・・・。

まあ、野球やサッカーの「ルールブック」と同じと考えてくださいな・・・。

だから、単なる「ルール」なんだから、裁判では、そのルールを使って、敵、味方に分かれてパワーゲームをしましょうよ・・・。

てな事だと思う・・・。(←まあ、「ザ・プラクティス」的に言うとだけど)

ただ、野球やサッカーと少し違うところは、退場やレッドカードを突きつけられたら、その人は人生そのものが終わってしまうという事らしい・・・。

その命のやり取りを代理して行う奴らが、そう、この「ザ・プラクティス」のメンバー達なんですな・・・。

しかし、どんなに結果が重くても、やはり、「ルール」は単なる「ルール」でしかない事は言うまでもない・・・。





で、今回はこのドラマに登場する、ある女の子のお話を・・・。

では、ネタバレも含みますので、行など開けまして・・・。(←ザ・プラクティス ファイナルシーズン 第151話 The Heat of Passion(1)のネタバレです)








今回の物語は・・・。

ロウスクールを出て弁護士資格を取り・・・。

マサチューセッツ州ボストンにある小さな弁護士事務所に勤め、一年も経った頃・・・。

どうやら、弁護士という仕事にも慣れだしてきた・・・。

そんな駆け出し弁護士である、女の子のお話・・・。



前任者の引継ぎの仕事というのは、どうも気乗りのしないもの・・・。

もともと自分の知らないところでの話だし・・・。

それも些細な案件であれば尚更、ほったらかしにしたくなるもの・・・。

彼女も、慣れが手伝ったのか、そのままに・・・。



しかし、その事件の依頼人・・・。

肥満体質200パーセントはあろうかという巨漢女は、かなりのオカンムリ状態で事務所に押しかけてくる・・・。

事件の概要はこうである・・・。



巨漢女は、ある時、両親に会う為に、娘を連れて飛行機に乗り込んだところ・・・。

離陸直前、警備員がやって来て降りてくれと言われたらしい・・・。

理由は太りすぎで隣の座席にはみ出すから、との事らしい・・・。

当然、巨漢女はガンとして拒否する・・・。

すると、娘ともども、無理やり力づくで飛行機から下ろされてしまったらしい・・・。



事件としては、ちょっと笑ってしまうような話なのだが・・・。

航空会社も、そこは客商売・・・。

正規の料金を払っている客を、ただ太っているからという理由で下ろしたとなると、評判にも関わる事なので、まあ、そこは何かしらの和解金でも払って穏便に済ませたがるだろう・・・。

女の子がそう考えるのも無理はない話・・・。



そして、大して下調べもせず、航空会社側の弁護士と和解交渉の場へ・・・。

女の子、強気な態度で・・・。

「マスコミで騒がれたくないでしょう? 天下の大航空会社が乗客が太ってるから無理やり下ろしたなんて」

航空会社側の弁護士はすかさず答える・・・。

「こちらにも言い分はある。彼女は隣の座席を占領してたんだよ、当然、そちらも正規の料金を払っている客のね」

女の子、これには自信満々な表情で・・・。

「それは航空会社が利益のために、座席の幅を狭くした事が原因じゃないかしら?」

航空会社側の弁護士は、ここでニヤリと笑って・・・。

「まあ、それにも反論できるんだが、もう、どうやら、ここいらで本題に入ろう・・・デッドラインを超えたんだよ、この件は・・・つまり・・・出訴期限を過ぎてるんだよ、お嬢さん」

女の子、顔色が変わって・・・。

「(動揺して) ・・・慰謝料請求期間は3年のはずよ」

航空会社側の弁護士はここで一気に畳み掛ける・・・。

「マサチューセッツの州法ならね。ただ、この場合は国際線なのでワルシャワ条約が適用されるんだよ・・・つまり2年間だ・・・そして、その期限は先月で切れている」



出訴期限とは、裁判所に訴えることのできる期限であ って、いわば訴権の消滅時効である・・・。

法は、権利の上に眠る者はこれを保護しない・・・。

つまりは、この事件、訴えるも何も、もう裁判所がこの事件を受け付けてくれないのである・・・。

当然、一円たりとも、賠償金や慰謝料なんてもらえるはずもない・・・。

そう、原因は、女の子のつまらない単純ミスのせいである・・・。



女の子は泣きそうになりながら、事務所に帰って、女事務員に相談する・・・。

今更、あのコワモテの巨漢女に、こんな事が言えるわけもなく・・・。

ただ、オロオロしている女の子を、必死になだめようとする女事務員・・・。



そんなところに、ひょこひょこっと、「悪魔」が近づいてくる・・・。

「何してんのー?」てな軽い感じで・・・。(←え? どんな悪魔?)

ちなみに、この悪魔、この女事務員に、普段からちょくちょく粉を掛けている・・・。

まあ、はっきり言えば、この美人の女事務員を口説きたくて仕方がないのだ・・・。(←え? どんな悪魔?)



当然、このドラマ、「Xファイル」じゃないんだから、悪魔や宇宙人が出てくるわけがない・・・。



当然、悪魔は、れっきとした人間である・・・。

しかし、この悪魔・・・。

やっぱり、人間の姿をした悪魔なんである・・・。

いや、もっと悪い事には・・・。

こいつは、「弁護士」の姿をした悪魔なのである・・・。

さらに、もっと言えば・・・。

女好きの、かなり軟派な、かなりいいかげんな、どこか、ひょうひょうとした感じの、そんな悪魔なんである・・・。(←うーん、あんまり迫力ない悪魔だなぁ)



そんな悪魔がこの一件を聞きつけて・・・。

軽い感じで、あっさり、こう言う・・・。

「僕だったら、依頼人に和解したと話し、自腹で慰謝料を払っちゃうね」



弁護士の第一義は、「依頼人の利益を守る事」・・・。

当然、こんな事が依頼人の利益を守っている事になるわけがない・・・。

これは、言うなれば、依頼人に対する詐欺行為・・・。



さあ、女の子はどうするのか?

今だったら、まだ、傷は浅いはず・・・。

だが、悪魔の提示する、この危ない橋を一度でも渡ってしまったら・・・。

その先にあるものは、女の子にも重々分かっているはず・・・。



そして、巨漢女と、相対する女の子・・・。

「(言いにくそうに) 実は・・・何て言うか・・・驚かないで聞いてちょうだいね」

じっと見つめる巨漢女・・・。

女の子、その視線に耐えられなかったのか・・・。

「(ルン♪って感じで) 実は先方から和解の話が。料金は全額返金、当然、娘さんの分もね。さらにさらに、慰謝料として1万ドル出してもいいって♪」



どうやら、この女の子が・・・。

悪魔に魂を売り渡した瞬間のようである・・・。



しかし、恐ろしい事に・・・。

女の子の本当の悲劇はここから始まるのである・・・。

なぜかと言うと、巨漢女は、この申し出に、こう言ったからである・・・。

「そんな事では引き下がれないわ。私、絶対、法廷で戦ってやる!」



女の子、万事、窮すである・・・。

もうここまで来てしまったら、この女の子・・・。

最悪は、弁護士資格剥奪までに発展する可能性も・・・。

よしんば、例え、資格が剥奪されなくても、もうこの女の子の弁護士としてのキャリアは、この瞬間に終わったのである・・・。

なぜなら、依頼人を騙すような弁護士だと評判が広まれば、どこからもつまはじきにされるのがオチだからである・・・。



そして、失意の中・・・・。

とうとう、巨漢女に本当の事を告げる日がやって来る・・・。

女の子が「実は・・・」と切り出そうとすると・・・。

巨漢女が、意外な言葉を口にする・・・。

「私、和解する事にしたの・・・」

女の子は、「???」である・・・。



巨漢女は言う・・・。

「今日ね、向こうの航空会社の人が私の家にいらっしゃって、2万5000ドル出すって。そしてね、私に謝ってくれたの・・・誠心誠意、私の目をじっと見てね。社員教育が行き届かず、不快な思いをさせてしまったって・・・そして、その人、その後ね、娘に対しても、謝ってくれたのよ」

女の子は何が何だか分かりません・・・。

そして、「あなたにも本当に迷惑をかけたわね」と言って、感謝しながら、巨漢女は帰っていく・・・。

そんな巨漢女を、じっと見送る女の子・・・。



当然、向こうの航空会社の人間が出てくるわけはない・・・。

そもそも、この話、訴え自体が無効なんだから・・・。

では、誰が・・・。



そう、あの悪魔が、航空会社の人間を騙って一芝居うっていたのである・・・。

それも、2万5000ドルという自腹まで切って、である・・・。

悪魔のもっとも優れてると思われる能力は、「人の心を読む事」であるらしい・・・。

どうやら、この悪魔、最初からこの一件、人間として、誠心誠意謝る事が解決に繋がると思ってたフシがある・・・。

そう、言うなれば、「人間の尊厳」を傷つけた事が問題なのだ、と・・・。



ちなみに、今回のようなケース・・・。

つまり、双方の弁護士を差し置いて、事件の当事者同士が和解の話し合いをするなんて、普通、絶対にありえない・・・。

そう、悪魔は素人の無知につけこんで、こんな大胆な事をやったのだ・・・。

人を馬鹿にしたようなこんな事、実にふざけた話である・・・。

はっきり言えば、「人間の尊厳」を一番、踏みにじっているのは、誰ならぬ、この悪魔自身なのである・・・。



でも、悪魔は気にしない・・・。

なぜなら、悪魔には、法や裁判なんかで人間が幸せになれない事が分かっているからである・・・。



悪魔に魂を売り渡し、一線を越えてしまった女の子・・・。

そして、非常に危険な男だと分かっていながらも、この悪魔に心を奪われていく女事務員・・・。



悪魔の本当の狙いは誰にも分からない・・・。

だが、悪魔は周りの者たちの心の中に、少しずつではあるが確実に侵食してきているようである・・・。

このドラマは、そんな女たちを巻き込みながら、少しずつ少しずつ進んでいくのかもしれない・・・。






ここで言う悪魔とは、この「ザ・プラクティス」の主役、ジェームス・スペイダーの事であります・・・。

まあ、ある種、ダーティーヒーローといった感じなんですかねぇ・・・。

でも、それでいて、どことなく、とぼけた感じの憎めないキャラクターなのも、さらにこのドラマを面白くさせている一要素なのかもしれません・・・。



私も、いろんなドラマを見てきましたが・・・。

長期間に渡り放映され、ちょっとマンネリ気味になってきたドラマというものは、一旦、下降し始めたら、どんなてこ入れをしようとも、なかなか再浮上するのは難しいもんなんです・・・。

特に、この「ザ・プラクティス」・・・。

先のシーズン7では、もう視聴率もガタ落ちするわ、製作のデビッド・E・ケリーが放送局ともめるわ、主役が何だかよく分からん降板するわで、かなり、ゴタゴタして、ああ、このドラマもここまでかなぁ、なんて思わせる感じだったんですが・・・。

シーズン8にして、このジェームス・スペイダーを主役に据え、見事、復活に成功したようです・・・。

まあ、このジェームス・スペイダー、これで、今回のエミー賞の主演男優賞獲っちゃいましたからねぇ・・・。(←ホント、超びっくり!)

まあ、でも、そりゃとるわなぁ、って感じがしますねぇ、この演技を見てると・・・。



実を言うと、この「ザ・プラクティス」・・・。

私が今まで見てきたドラマの中で、一番好きなドラマだったりするんですねぇ・・・。

まあ、私自身がちょっと法律かじった人間である事や・・・。

話の終わり方が、「どっきりオチ」とか「考えオチ」とか「泣かせオチ」とか、そんな感じの終わり方がすごく好きだったり・・・。

あと、1シーズンに最低1人は「サイコな奴」が必ず出てくるんですが、そいつらたちとのプラクティスメンバーのガチンコ対決は見ものだったりします・・・。(←なぜか不思議な事に、法廷外で戦う事が多いんですが)

そして、当然、この物語のクライマックス、判決シーンは超ドキドキものですからねぇ・・・。(←正しい人間が常に勝つとは限らないんですねぇ)

さらに、このドラマの脚本面で言うとですね・・・。

「アリー・マクビール」も実はそうなんだけど、1エピソードに複数の訴訟、まあ、多くの事件を抱えているんですが、実は、エピソードごとに一つのテーマを設定し、それを違う角度から焦点を当てるような、そんな脚本の作りにしています。まあ、この話の突っ込んだところは、「アリー・マクビールの障害論」でやるとしますかね・・・。(←本当にやるのか?)



ま、いろいろ意見はあると思うんだけど、この「ザ・プラクティス」・・・。

私の中では、相当、お勧めのドラマです・・・。

で、実は、この「ザ・プラクティス」は、今回のシーズン8で終了するんですが、このジェームス・スペイダー演じるところのアラン・ショアを主役にしたスピンオフ・ドラマ「ボストン・リーガル」が放映予定の模様ですし・・・。

まだまだ、この「ザ・プラクティス」の物語は、これからも続いていくという事ですな・・・。

めでたし、めでたし、と・・・。(←何のこっちゃ!)
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by amiel2 | 2004-12-07 01:35 | 海外ドラマ
今回は、海外ドラマにおける脇役の話をちょっとだけ・・・。


日本のドラマは、普通1クール、3ヶ月だから、だいたい回数にして、11回ですよね。で、海外ドラマは総じて1シーズン、22話ぐらいあります。(←まあ、例外もありますけどね)

で、この違いは如実に1エピソードの作り方の違いに出てくるわけでして・・・。

と言うのは、日本のドラマは、主人公を設定してしまうと、もうずっとその人の話になってしまう事が多いわけです。まあ、そのエピソードの中で脇役の話があったとしても、あくまで主役を軸とした話に組み込まれるわけでありまして、脇役だけで、そのエピソードを1本作ってしまうのは、なかなか回数的にも、できにくい構造になってるんですね。



その点、海外ドラマはやってくれます。1シーズンに1回は恒例のお約束として、「この脇役が今回の主役です」みたいなエピソードが。

で、私が好きなパターンは、そのドラマの中では、ちょっとおかしなキャラクターを演じていたり、ちょっとおっちょこちょいの役回りであったり、また、普段は悪役のキャラクターであるヤツが、そのエピソードの時だけは、いつもと違う自分自身をさらけ出す話です。

例えば、「アリー・マクビール」のエレインしかり、「ザ・プラクティス」のジミーしかり、「ドクタークイン」のローレンやハンクなどのサブキャラクターがこれに該当したりします。



もうねぇ、長年、海外ドラマを見ていると、オープニングシーンから、「お、今日は、ひょっとして、こいつのエピソード?」てな感じで分かるんですね、頭のアンテナにピピッ!とね。(←まあ、大抵はオープニングで、それと分かるように作ってあるんだけどね)

で、「あ、そう。そう。あ、うーん、うーん・・・やっぱり来た、来た、来た、今日はこいつのエピソードだぁぁぁぁ。やったぁぁぁ!」という感じになると、もうその瞬間、脳汁 、MAXで出まくりますね、本当に。(←こんなので脳内麻薬出る奴も珍しいけどね)

だってねぇ、そういうエピソードは必ずいい話なんですよ、これがまた。なんせ、1シーズンかけて、そいつが駄目なヤツとかドジなヤツとか悪いヤツとか、延々伏線張ってきて、それをここでバサッと見事に裏切るわけですから。(←海外ドラマにおける壮大な伏線ですよ、これ)

で、その話で、こいつの意外な一面が・・・みたいに、やられると、まあ、やっばり、例のごとく、ラストシーンではホロホロホロと泣いてしまったりするわけです。



そして、一瞬の光を浴びた後、こいつらは次のエピソードでは全く何事もなかったかのように、またいつものキャラクターにちゃんと戻っていくんですね・・・。



・・・てな感じで、私は主役より脇役が好きだったりするわけです。
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by amiel2 | 2004-04-08 11:11 | 海外ドラマ

「シングルパパの育児奮闘記」(FOX)、ちょっと最近、好きなんですけどねぇ。そういう人って、いるんですかねぇ。ちなみに、当然、「マイ・ネーム・イズ・アール」も好きでした・・・。


by amiel2