とうとう終わっちゃいましたねぇ、70sのシーズン1・・・。
個人的には、とっても面白いシットコムだったと思うんですがねぇ、このドラマ・・・。
ただ、いろんな人の意見を聞いてると、「ちょっと、とっつきにくい」とか「感覚的にどうも・・・」とか「面白さがよく分からん・・・」だとか、そういう話もチラホラと・・・。
で、話は変わるんですが・・・。

世の中には、俗に「珍味」と言われる食べ物があるじゃないですか・・・。
で、ああいった食べ物は、大抵、ぐにょぐにょしていたり、ぶつぶつしていたり、トゲトゲしていたり、と、一見、こんなものが食べられるのかというものが少くないですよね・・・。
で、まあ、思うんですが、この「ザット'70s ショー」も、ある意味、「珍味」的なところがあるんじゃないかなぁ、と・・・。
ちょっと最初は、とっつき難いところもあるんだけど、噛めば噛むほど味が出てくるような、そんな感じのドラマだと思うんですけどねぇ・・・。
で、「珍味って、一度、食べ始めると、病みつきになるのになぁ」なんて一人、思ってたんですが・・・。
この前、ある本を読んでたら、ハタと膝打つ言葉が・・・。
それは、陶芸家、書に絵画、そして漆芸にと、その活動は多岐に渡った異色の芸術家、北大路魯山人・・・。
この人、食通としても知られていたのですが、こんな事を言っておりました・・・。
「いくら珍しくとも、美味くなければ珍味とは言えない」

そう、まずは美味しい事が大前提なんですよねぇ・・・。
まあ、結局、この「ザット'70s ショー」も、面白くない人にとっては、どうしようもないんですね・・・。(←味にも好みがあるように、ドラマも好みがありますからねぇ)
こりゃ、しょうがないっすな・・・。(←ホント、ホント)
と、納得したところでシーズン1最終回、行ってみるとしますかねぇ・・・。(←何のこっちゃ!)
第25話 聞き分けのいい息子 The Good Son
まずは今回もあらすじから・・・。
エリック家に居候する事になったハイド・・・。
だが、父レッドと母キティがハイドを可愛がるため、エリックはちょっと複雑な心境に・・・。
そしてレッドは、昔の戦友ブルからパーティーに招かれるのだが、そのパーティーとは実は・・・。
では、「今回の70sな人」に行ってみましょうか・・・。
今回は、「ポップ・ロックス」・・・。
口の中でパチパチはじけるキャンディー・・・。
このキャンディーの登場は、この頃だったんですねぇ・・・。
私も昔、子供の頃、このキャンディー食べた記憶があります・・・。
でも、はっきり言って、「味は不味い」です・・・。(←断言!)
しかし、ケルソーによると、このキャンディー・・・。

別の使い方もあるそうな・・・。
こりゃ、一度、ちょっとねぇ・・・。(←おいおい!)
では、今週の「キティのツボ」に・・・。
まあ、最終回という事であらためて言う事もないんですけど・・・。
キティには、「いろいろ笑わせてくれてありがとう」、と心から言いたいです・・・。
でも、最後に言いたいのは・・・。

「シーズン2は、さらに、さらに、もっと頑張ってね」、という事っす・・・。(←あらためて言ってるじゃん!)
では、「私はこう思う!」のコーナー・・・。
今回は、前回に続きまして、またまたレッドの話・・・。
人は若い頃には、いろんな夢を持ってるもんなんですよねぇ・・・。
この人の場合には、「コルベットに乗って、もっといい暮らしをして」と・・・。
でも現実は、アメリカの片田舎に住む、子持ちの、失業中の、と・・・。
一方、昔の戦友ブルは、事業に成功し、いい車に乗り、若い奥さんをもらい、と・・・。
はてさて、どこで自分の人生はこんな風になったんだろうか、と・・・。
でも、例え、リッチでいい生活をしてるような人でも、友人呼んで、スワッピング・パーティー開いてるような人種ではねぇ・・・。
それよりも・・・。

平凡だけど・・・。(←いつも事件だらけのような気もするけど)
優しい妻がいて・・・。(←ちょっと変わってるけど)
美しい娘がいて・・・。(←心は醜いけど)
かわいい息子がいて・・・。(←ちょっと駄目息子だけど)
そして、変な居候がいて・・・。(←こりゃ、ホント、変な居候)
と、人にとっての本当の幸せを感じさせてくれる、そんな生活が、いや、家族が一番だと、最後に言いたかったんじゃないですかねぇ、この最終回・・・。
70年代というのは今から思うと、本当、ちょっと変わってた時代だと思うんですよ。ファッション一つとっても、あんなセンスがあの当時は普通だったんですからね・・・。
でも、時代は"変"であっても、やはり、「家族の絆」とか「幸せ」とかはいつの時代も普遍的なものなんですよねぇ・・・。
「ザット'70s ショー」は、アメリカ70年代の、おかしな人たちのおかしな話なんだけど・・・。
時代は違えど、やはり、変わらないものはあるんですよね・・・。