2009年 02月 28日
超簡単な英語講座・・・その32
その32 「"come"と"go"の違いとは・・・」
今回はですねぇ・・・。(←今回は何なのですか?)
はっきり言って、R指定の超エロエロ話なので・・・。(←おいおい、そんな話なのか!)
そういうのが嫌いな方は、ここで読むのをやめてください・・・。(←おいおい、それはないだろ!)
というのも、今回は「come」と「go」の違いを説明しようかと思ったんですが・・・。(←ああ、その話は聞きたいですねぇ)
私の貧弱な英語説明能力では、どうしても・・・。(←どうしても何なのですか?)
エロエロな話をするしかなかったんです・・・。(←何でそうなるんや!)
まあ、最近では、「HBO系」のドラマなんかは特にセックスの描写が激しいんですが・・・。(←確かに激しいです)
でも、いろいろ、個々の描写を説明するのはどうかと思いますので・・・。(←そんな描写をされても困ります)
ここでは、「SEX AND THE CITY」のサマンサが、セックスの最中に「絶頂」を迎えた瞬間を例にとって話をしていきます・・・。(←そのシーンはよく見ますよね)
では、ここで問題です・・・。(←問題なのね)
この絶頂の瞬間、サマンサは何と叫んでいるのでしょうか・・。(←うーん、何なのでしょう?)
今回は二択で行きます・・・。(←2つから選ぶのね)
① I'm going!
② I'm coming!
では、①なのか②なのか、Thinking Time・・・。
正解はですねぇ・・・。(←で、何なのですか?)
これは②の「I'm coming!」と叫んでいるんです・・・。(←ほうー、そうなんですか)
このシーン、字幕や吹替えで見ると「イク!」と表現してるはずなんですが・・・。(←そうですよね)
確か、学校英語では、「come」は「来る」だったから、アメリカ人の絶頂の瞬間は「クル!」なのかと思うかもしれませんが・・・。(←違うんですか?)
当然、アメリカ人も日本人といっしょで、「イク!」の感覚はいっしょなんです・・・。(←アメリカ人に聞いたんかい、あんた!)
だから、「come」の英語の感覚も実は「イク!」、いや違った、「行く」なんです・・・。(←ああ、comeも行くだったのね)
まあ、絶頂の瞬間の微妙なところは、その道のプロであるサマンサにおまかせするとして・・・。(←それはそうしましょう)
その絶頂の瞬間の感じを世間、巷間、何と表現されているかというと・・・。(←うーん、何と表現するんですかねぇ)
こう、脳天をつきぬけて絶頂に到達したみたいな感じで言う人が多いですよね・・・。(←あなた、書いてて恥ずかしくないですか?)
これは要するに、頭の上に「絶頂という感覚の場所」が浮かんでいて、そこにポーンと到達する感じなんでしょうね・・・。(←うーん、そうなの?)
で、その感じを表現するために、ネイティブは絶頂の時に「come」を使っていると思うんですよ、私は・・・。(←おいおい、そうなのか?)
まあ、でも、この絶頂時の表現が日本語では「イク!」なのに、なぜ英語表現になると「come」になるのかという話は、諸説いろいろあるようなので・・・。(←え! いろいろあるの?)
ひょっとしたら、私がトンチンカンな事を言ってる可能性もありますから、ここでは、「あくまで私の説では・・・」という話だという事は理解しておいてください・・・。(←まあ、あなたが言う話ですから、話半分に聞いておきましょう)
でも、ここの講座では、皆さんはこの絶頂の瞬間の感覚が正に「come」のイメージだと思ってください・・・。(←どんなアドバイスやねん!)
つまり、「come」のイメージは、自分が「視点」というか「目標設定」を置いた場所にポーンと行く感じなんです・・・。(←ああ、なるほど)
では、そんな説明ではイマイチ分かりにくかったかもしれませんので・・・。(←分かりにくいっす)
もうちょっと、違う例を挙げますと・・・。(←そうそう、もうちょっと分かりやすいお話でお願いします)
「SEX AND THE CITY」のキャリーの子供時代の話で言うと・・・。(←ああ、キャリーの子供時代の話ね)
お母さんがキッチンで朝食の準備をしながら、2階からまだ下りてこないキャリーに「学校に遅刻するから早く下りてきなさい!」と言うわけなんです・・・。(←そういう朝のシーンはドラマでよく見ますよね)
でも、キャリーは夜中にこっそりエッチな文章を書いてたりして、朝は凄く眠かったりするんです・・・。(←おいおい、その頃からそんな事してたのか!)
そうこうしてるうちに、お母さんの声はますます大きくなるわけです・・・。(←そりゃ大声になりますわね)
すると、キャリーは逆切れ・・・。(←実に彼女らしいっすね)
「今、行くわよ!」と大声で怒鳴ってしまうわけなんです・・・。(←それもありがちな風景ですな)
これも、キャリーから考えると、視点がお母さんのところにあるわけだから、英語では、「I'm coming!」という表現になっちゃうわけなんです・・・。(←ああ、そういう事ね)
まあ、このように「come」というのは、やっぱり、自分が意識を置いたところにポーンと行く感じで使う言葉なんです・・・。(←ああ、そういう感じね)
対して、「go」のイメージというのは、ドーンというか、ガーンというか、バーンというか、ズーンとあっちの方へ行ってしまう感覚だったりするんです・・・。(←何なのですか、その説明!)
まあ、最後になりますが・・・。(←そろそろ最後にしてください)
はっきり言っちゃって・・・。(←はっきり言ってください)
日本人にとって「come」と「go」の使い分けは非常に難しいですよね・・・。(←ホント、難しいです)
モノの本によると、「come」は話し手への接近、「go」は話し手からの離反と説明してるところもあるようなんですが・・・。(←ああ、そうなんですか)
そんな説明じゃイマイチよく分からんですよねぇ・・・。(←確かにイマイチねぇ)
まあ、その辺りはですねぇ・・・。(←その辺りは何なのですか?)
海外ドラマをダラダラ見ながら・・・。(←ダラダラって何ですか?)
その劇中の登場人物たちが使う、様々な「come」と「go」の使い方をたくさん聞いてですねぇ・・・。(←たくさん聞くのね)
少しずつ少しずつ感覚を掴んでいってくださいという事なんです・・・。(←ま、結局はドラマで勉強しましょうという事っすな)
今回はですねぇ・・・。(←今回は何なのですか?)
はっきり言って、R指定の超エロエロ話なので・・・。(←おいおい、そんな話なのか!)
そういうのが嫌いな方は、ここで読むのをやめてください・・・。(←おいおい、それはないだろ!)
というのも、今回は「come」と「go」の違いを説明しようかと思ったんですが・・・。(←ああ、その話は聞きたいですねぇ)
私の貧弱な英語説明能力では、どうしても・・・。(←どうしても何なのですか?)
エロエロな話をするしかなかったんです・・・。(←何でそうなるんや!)
まあ、最近では、「HBO系」のドラマなんかは特にセックスの描写が激しいんですが・・・。(←確かに激しいです)
でも、いろいろ、個々の描写を説明するのはどうかと思いますので・・・。(←そんな描写をされても困ります)
ここでは、「SEX AND THE CITY」のサマンサが、セックスの最中に「絶頂」を迎えた瞬間を例にとって話をしていきます・・・。(←そのシーンはよく見ますよね)
では、ここで問題です・・・。(←問題なのね)
この絶頂の瞬間、サマンサは何と叫んでいるのでしょうか・・。(←うーん、何なのでしょう?)
今回は二択で行きます・・・。(←2つから選ぶのね)
① I'm going!
② I'm coming!
では、①なのか②なのか、Thinking Time・・・。
正解はですねぇ・・・。(←で、何なのですか?)
これは②の「I'm coming!」と叫んでいるんです・・・。(←ほうー、そうなんですか)
このシーン、字幕や吹替えで見ると「イク!」と表現してるはずなんですが・・・。(←そうですよね)
確か、学校英語では、「come」は「来る」だったから、アメリカ人の絶頂の瞬間は「クル!」なのかと思うかもしれませんが・・・。(←違うんですか?)
当然、アメリカ人も日本人といっしょで、「イク!」の感覚はいっしょなんです・・・。(←アメリカ人に聞いたんかい、あんた!)
だから、「come」の英語の感覚も実は「イク!」、いや違った、「行く」なんです・・・。(←ああ、comeも行くだったのね)
まあ、絶頂の瞬間の微妙なところは、その道のプロであるサマンサにおまかせするとして・・・。(←それはそうしましょう)
その絶頂の瞬間の感じを世間、巷間、何と表現されているかというと・・・。(←うーん、何と表現するんですかねぇ)
こう、脳天をつきぬけて絶頂に到達したみたいな感じで言う人が多いですよね・・・。(←あなた、書いてて恥ずかしくないですか?)
これは要するに、頭の上に「絶頂という感覚の場所」が浮かんでいて、そこにポーンと到達する感じなんでしょうね・・・。(←うーん、そうなの?)
で、その感じを表現するために、ネイティブは絶頂の時に「come」を使っていると思うんですよ、私は・・・。(←おいおい、そうなのか?)
まあ、でも、この絶頂時の表現が日本語では「イク!」なのに、なぜ英語表現になると「come」になるのかという話は、諸説いろいろあるようなので・・・。(←え! いろいろあるの?)
ひょっとしたら、私がトンチンカンな事を言ってる可能性もありますから、ここでは、「あくまで私の説では・・・」という話だという事は理解しておいてください・・・。(←まあ、あなたが言う話ですから、話半分に聞いておきましょう)
でも、ここの講座では、皆さんはこの絶頂の瞬間の感覚が正に「come」のイメージだと思ってください・・・。(←どんなアドバイスやねん!)
つまり、「come」のイメージは、自分が「視点」というか「目標設定」を置いた場所にポーンと行く感じなんです・・・。(←ああ、なるほど)
では、そんな説明ではイマイチ分かりにくかったかもしれませんので・・・。(←分かりにくいっす)
もうちょっと、違う例を挙げますと・・・。(←そうそう、もうちょっと分かりやすいお話でお願いします)
「SEX AND THE CITY」のキャリーの子供時代の話で言うと・・・。(←ああ、キャリーの子供時代の話ね)
お母さんがキッチンで朝食の準備をしながら、2階からまだ下りてこないキャリーに「学校に遅刻するから早く下りてきなさい!」と言うわけなんです・・・。(←そういう朝のシーンはドラマでよく見ますよね)
でも、キャリーは夜中にこっそりエッチな文章を書いてたりして、朝は凄く眠かったりするんです・・・。(←おいおい、その頃からそんな事してたのか!)
そうこうしてるうちに、お母さんの声はますます大きくなるわけです・・・。(←そりゃ大声になりますわね)
すると、キャリーは逆切れ・・・。(←実に彼女らしいっすね)
「今、行くわよ!」と大声で怒鳴ってしまうわけなんです・・・。(←それもありがちな風景ですな)
これも、キャリーから考えると、視点がお母さんのところにあるわけだから、英語では、「I'm coming!」という表現になっちゃうわけなんです・・・。(←ああ、そういう事ね)
まあ、このように「come」というのは、やっぱり、自分が意識を置いたところにポーンと行く感じで使う言葉なんです・・・。(←ああ、そういう感じね)
対して、「go」のイメージというのは、ドーンというか、ガーンというか、バーンというか、ズーンとあっちの方へ行ってしまう感覚だったりするんです・・・。(←何なのですか、その説明!)
まあ、最後になりますが・・・。(←そろそろ最後にしてください)
はっきり言っちゃって・・・。(←はっきり言ってください)
日本人にとって「come」と「go」の使い分けは非常に難しいですよね・・・。(←ホント、難しいです)
モノの本によると、「come」は話し手への接近、「go」は話し手からの離反と説明してるところもあるようなんですが・・・。(←ああ、そうなんですか)
そんな説明じゃイマイチよく分からんですよねぇ・・・。(←確かにイマイチねぇ)
まあ、その辺りはですねぇ・・・。(←その辺りは何なのですか?)
海外ドラマをダラダラ見ながら・・・。(←ダラダラって何ですか?)
その劇中の登場人物たちが使う、様々な「come」と「go」の使い方をたくさん聞いてですねぇ・・・。(←たくさん聞くのね)
少しずつ少しずつ感覚を掴んでいってくださいという事なんです・・・。(←ま、結局はドラマで勉強しましょうという事っすな)
by amiel2
| 2009-02-28 11:12
| 超簡単な英語講座