2009年 01月 30日
超簡単な英語講座・・・その29
その29 「前置詞の使い方を研究するのだ・・・」
今回もですねぇ・・・。(←今回も何なのですか?)
古きをたずねて新しきを知る、という事で・・・。(←好きですね、その言葉)
「思い出のドラマを語る」のコーナーなんです・・・。(←またやるのね)
今回、取り上げますのが、このドラマ・・・。(←どのドラマ?)
「あなたにムチュー」(Mad About You)だったりします・・・。(←どうでもいいけど、またベタ?なタイトルっすね)
このドラマはですねぇ・・・。(←何なのですか?)
簡単に言うとですねぇ・・・。(←簡単に言ってください)
ニューヨーク・マンハッタンに住むアホ夫婦と・・・。(←アホなんですか?)
その回りのアホ家族やアホ友達が巻き起こす騒動の物語なんです・・・。(←アホばっかりじゃないですか!)
まあ、ドラマとしては正統派?な感じのシットコムと言えるんでしょうけど・・・。(←そうなの)
私としては、とにもかくにも嫁役のヘレン・ハントの演技を絶賛しておきます・・・。(←へー、そんなにいいんだ)
というのも、彼女はこの役で何年も連続してエミー賞の主演女優賞を獲ってますから、私だけが特別に評価してるというわけでもないんです・・・。(←そりゃ凄い女優ですね)
ちなみにこのドラマには・・・。(←何なのですか?)
「フレンズ」のフィービーの双子の姉であるアースラーが出ていまして・・・。(←え! 彼女が出ているんですか!)
まあ、実は元々最初に、このドラマでリサ・クドロー演じるところのアースラーというキャラクターが存在していて・・・。(←アースラーが先だったのね)
それから「フレンズ」を新しく立ち上げる時に彼女がフィービーというキャラクターで出演する事になって・・・。(←リサ・クドローが「フレンズ」に鞍替えしたわけですな)
その時に、この2つのドラマがアメリカNBCで並んで放送されていた事、同じマンハッタンが舞台という事から、じゃあ、フィービーとアースラーは双子だったという設定にしてしまえ、的な感じで作られたと聞いております・・・。(←へーえ、そうなんだ)
だから、実は「フレンズ」にも、「あなたにムチュー」のアホ嫁はチラッとだけ出演してたりするエピソードがあったりするんです・・・。(←それは面白そうですね!)
それはそうと、英語の話なんですが・・・。(←そうそう、その話をしてください)
この「あなたにムチュー」というのは、英語にすると正に原題通りの「Mad About You」なんですが・・・。(←そういう意味ですよね)
では、この「Mad About You」がなぜ「あなたに夢中」という意味になるかというとですねぇ・・・。(←ああ、それは教えてください)
ちょっと、簡単な例えで言いますと・・・。(←それはそうしてください)
「You」というのは、我々が住む「地球」だと考えてください・・・。(←それはまた、凄い例えですね)
で、この「About」という前置詞のイメージはですねぇ・・・。(←それを教えてください)
その地球を取り囲む「銀河系」だと思ってください・・・。(←なんか星の渦みたいなやつですよね)
だから、その地球の周りに星がいっぱいある感じが「About」のイメージなんです・・・。(←ふーん、そうなの)
ちなみに、アバウト(About)を「約」とか「だいたい」と訳すのも、その対象物(地球)の回りの漠然とした雰囲気から、「地球って、まあ、その辺りぐらいなんですかねぇ」ぐらいのいい加減?な感じから来てたりするんです・・・。(←それにしては銀河系の例えは広すぎるような)
で、そういうわけで、そのアバウトな感じに「Mad」なわけですから、私はあなた及びあなた自身の醸し出す?様々な雰囲気に狂っているという事で「あなたに夢中」って意味が出来上がったわけなんです・・・。(はー、そういう事だったのね)
でも、ちょっと面白いんですが・・・。(←何が面白いんですか?)
これを「Mad At You」という感じで、前置詞を「At」に変えてやると、「あなたに怒っています」という意味になっちゃうんですよ・・・。(←え! そうなの?)
実は「At」という前置詞のイメージは「ポイント(点)」だったりするんです・・・。(←はー、ポイントですか)
それも「ON」みたいにべったりくっついている感じのイメージじゃなく、結構、簡単に移動可能な感じの前置詞だったりするんです・・・・。(←ほー、そんな感じですか)
だから、「At You」というのは、あなたというものに「ポイント」の焦点を合わせてますよ、という感じ・・・。(←まあ、一点集中攻撃みたいなイメージっすね)
ですから、「Mad At You」は、あなたというポイントに焦点を当てて狂っているわけですから、「あなたに怒っている」って感じの意味になっちゃうわけなんです・・・。(←ああ、そういう事ね)
だから、この「あなたにムチュー」というドラマも、普段は「Mad About You」という事でラブラブだったりするんだけど・・・。(←それはタイトル通りですよね)
でも、何か事件が起こった時には、「Mad At You」という感じで大喧嘩になる時がとっても面白いドラマだったりするんです・・・。(←ああ、それは面白そうですね)
まあ、このように前置詞のイメージをしっかり捉えられるようになると、びっくりするほど英語力が上がってきますので・・・。(←そういう感じはしますよね)
是非、皆さんも「前置詞」というものを研究してみてくださいね・・・。(←してくださいね)
今回もですねぇ・・・。(←今回も何なのですか?)
古きをたずねて新しきを知る、という事で・・・。(←好きですね、その言葉)
「思い出のドラマを語る」のコーナーなんです・・・。(←またやるのね)
今回、取り上げますのが、このドラマ・・・。(←どのドラマ?)
「あなたにムチュー」(Mad About You)だったりします・・・。(←どうでもいいけど、またベタ?なタイトルっすね)
このドラマはですねぇ・・・。(←何なのですか?)
簡単に言うとですねぇ・・・。(←簡単に言ってください)
ニューヨーク・マンハッタンに住むアホ夫婦と・・・。(←アホなんですか?)
その回りのアホ家族やアホ友達が巻き起こす騒動の物語なんです・・・。(←アホばっかりじゃないですか!)
まあ、ドラマとしては正統派?な感じのシットコムと言えるんでしょうけど・・・。(←そうなの)
私としては、とにもかくにも嫁役のヘレン・ハントの演技を絶賛しておきます・・・。(←へー、そんなにいいんだ)
というのも、彼女はこの役で何年も連続してエミー賞の主演女優賞を獲ってますから、私だけが特別に評価してるというわけでもないんです・・・。(←そりゃ凄い女優ですね)
ちなみにこのドラマには・・・。(←何なのですか?)
「フレンズ」のフィービーの双子の姉であるアースラーが出ていまして・・・。(←え! 彼女が出ているんですか!)
まあ、実は元々最初に、このドラマでリサ・クドロー演じるところのアースラーというキャラクターが存在していて・・・。(←アースラーが先だったのね)
それから「フレンズ」を新しく立ち上げる時に彼女がフィービーというキャラクターで出演する事になって・・・。(←リサ・クドローが「フレンズ」に鞍替えしたわけですな)
その時に、この2つのドラマがアメリカNBCで並んで放送されていた事、同じマンハッタンが舞台という事から、じゃあ、フィービーとアースラーは双子だったという設定にしてしまえ、的な感じで作られたと聞いております・・・。(←へーえ、そうなんだ)
だから、実は「フレンズ」にも、「あなたにムチュー」のアホ嫁はチラッとだけ出演してたりするエピソードがあったりするんです・・・。(←それは面白そうですね!)
それはそうと、英語の話なんですが・・・。(←そうそう、その話をしてください)
この「あなたにムチュー」というのは、英語にすると正に原題通りの「Mad About You」なんですが・・・。(←そういう意味ですよね)
では、この「Mad About You」がなぜ「あなたに夢中」という意味になるかというとですねぇ・・・。(←ああ、それは教えてください)
ちょっと、簡単な例えで言いますと・・・。(←それはそうしてください)
「You」というのは、我々が住む「地球」だと考えてください・・・。(←それはまた、凄い例えですね)
で、この「About」という前置詞のイメージはですねぇ・・・。(←それを教えてください)
その地球を取り囲む「銀河系」だと思ってください・・・。(←なんか星の渦みたいなやつですよね)
だから、その地球の周りに星がいっぱいある感じが「About」のイメージなんです・・・。(←ふーん、そうなの)
ちなみに、アバウト(About)を「約」とか「だいたい」と訳すのも、その対象物(地球)の回りの漠然とした雰囲気から、「地球って、まあ、その辺りぐらいなんですかねぇ」ぐらいのいい加減?な感じから来てたりするんです・・・。(←それにしては銀河系の例えは広すぎるような)
で、そういうわけで、そのアバウトな感じに「Mad」なわけですから、私はあなた及びあなた自身の醸し出す?様々な雰囲気に狂っているという事で「あなたに夢中」って意味が出来上がったわけなんです・・・。(はー、そういう事だったのね)
でも、ちょっと面白いんですが・・・。(←何が面白いんですか?)
これを「Mad At You」という感じで、前置詞を「At」に変えてやると、「あなたに怒っています」という意味になっちゃうんですよ・・・。(←え! そうなの?)
実は「At」という前置詞のイメージは「ポイント(点)」だったりするんです・・・。(←はー、ポイントですか)
それも「ON」みたいにべったりくっついている感じのイメージじゃなく、結構、簡単に移動可能な感じの前置詞だったりするんです・・・・。(←ほー、そんな感じですか)
だから、「At You」というのは、あなたというものに「ポイント」の焦点を合わせてますよ、という感じ・・・。(←まあ、一点集中攻撃みたいなイメージっすね)
ですから、「Mad At You」は、あなたというポイントに焦点を当てて狂っているわけですから、「あなたに怒っている」って感じの意味になっちゃうわけなんです・・・。(←ああ、そういう事ね)
だから、この「あなたにムチュー」というドラマも、普段は「Mad About You」という事でラブラブだったりするんだけど・・・。(←それはタイトル通りですよね)
でも、何か事件が起こった時には、「Mad At You」という感じで大喧嘩になる時がとっても面白いドラマだったりするんです・・・。(←ああ、それは面白そうですね)
まあ、このように前置詞のイメージをしっかり捉えられるようになると、びっくりするほど英語力が上がってきますので・・・。(←そういう感じはしますよね)
是非、皆さんも「前置詞」というものを研究してみてくださいね・・・。(←してくださいね)
by amiel2
| 2009-01-30 19:54
| 超簡単な英語講座