2008年 12月 26日
超簡単な英語講座・・・その25
その25 「"woods"と"forest"の違いとは・・・」
今回はですねぇ・・・。(←今回は何なのですか?)
最近、私が面白いと思っているドラマ・・・。(←お、それはどんなドラマですか?)
「ロビン・フッド」(2006年版 イギリスBBC製作)から「woods」と「forest」の違いを勉強していきましょう・・・。(←どちらも「森」って意味ですよね)
ああ、そうそう・・・。(←何なの?)
今回、なぜ「woods」と「forest」の話になったかというとですねぇ・・・。(←お、それはなぜなんですか?)
このドラマの劇中、逃亡者となって、森(wood)のアウトローになってしまったロビンフッドの事を、ある兵士が「じゃあ、今はロビン・"ウッド"だな」と言ってたからであります・・・。(←それはまた、脱力感いっぱいのオヤジギャグですねぇ)
では、ここで問題です・・・。(←え! 問題ですか?)
ロビンフッドが住むシャーウッドの森は、英語にすると、「SHERWOOD WOODS」と「SHERWOOD FOREST」のどちらが正しい表現なのか・・・。(←うーん、どうなんですかねぇ)
ちょっと考えてみてください・・・。(←考えるのね)
では、Thinking Time・・・。
正解はですねぇ・・・。(←教えてください)
「SHERWOOD FOREST」の方が正しい表現なんです・・・。(←そうなの?)
なぜって、「SHERWOOD WOODS」は「WOOD」が2回続いて発音しにくいからです・・・。(←その理由は絶対に違いますよね)
まあ、その話は一旦置いておくとしましてですねぇ・・・。(←おいおい、脱線するなよ)
この「ロビン・フッド」の話になるんですが・・・。(←ああ、その話ね)
私は、このドラマ、結構面白いと思うんです・・・。(←そうなの?)
物語としては、誰もが知っている昔ながらの「ロビン・フッド」ではあるんですが・・・。(←中世イングランドの伝説上の義賊ですよね)
そこは現代的な味付けといいますか・・・。(←新しいわけですね)
昔ながらのイギリス的なドラマというより、どちらかというとハリウッドで製作されたような匂いを感じさせながら・・・。(←ふーん、そうなの)
実に漫画的といいますか、馬鹿馬鹿しさいっぱいといいますか・・・。(←え! そんなドラマなの)
とにかく、ドラマの全編を通して、ちょっとふざけている感じが非常に面白かったりするんです・・・。(←おいおい、大丈夫か、そのドラマ)
ただ、もうちょっと具体的に、このドラマを評価するポイントを挙げるとすると・・・。(←それは挙げてください)
基本的にはコメディ路線を貫きながらも、その中に善玉悪玉の非常に分かりやすい対決あり、アクションあり、ビューンと飛んでいく矢のCGあり、恋愛ドラマあり、三角関係あり、ドラマの山場となる泣き所あり、と実に様々な要素を含んだドラマとなっている事なんです・・・。(←いろんな内容がテンコ盛りですねぇ)
で、尚且つ、ここ最近の対イラク戦争がありますよねぇ・・・。(←ああ、ありますねぇ)
それに対する風刺を入れている辺りも当世のイギリス的な風潮が感じられて、ちょっと面白いと思ったりもするんです・・・。(←昔の物語の中に、現代的な皮肉が込められているわけですね)
ただ、そういう難しい理屈はぬきにしても、非常に面白いドラマだと思うので、皆さん是非見てくださいという感じなんです・・・。(←お薦めなんですね)
でも、最近のNHKの大河ドラマなんかにも言えるのかもしれませんが、「時代考証を完全に無視している!」と怒ってしまうような人には、ちょっと向いてないかもしれません・・・。(←そうなの?)
だって、何度も言いますが、このドラマ、基本的には「実写版漫画」なんですから・・・。(←そうなんだ)
それはそうと、「woods」と「forest」の違いなんですが・・・。(←その話をしてください!)
「woods」は、村の近くにあるような「森」の事でして、「wood」(木)を複数形にしたような感じからも、村人が薪をとってきたりするような、比較的、人が踏み込める「森」の事なんです・・・。(←ああ、そういう感じね)
対して、「forest」は人が立ち入らないところの「森」の事を言います・・・。(禁猟区や山奥の森みたいなところなんですね)
だから、ロビン・フッドが隠れる場所としては、「woods」ではすぐ見つかってしまうので、やっばり、「forest」がいいわけなんです・・・。(←ああ、そういう事ね)
そうすると、「ロビン・"ウッド"」のダジャレの用法は少し間違っているのかもしれませんねぇ・・・。(←いやいや、そういう話じゃないと思うんだけど)
でも、ちょっと思うんですけど・・・。(←何なのですか?)
別に「森」の事を「woods」と言おうが「forest」と言おうがそんなに大した問題ではないような気がするんですよ、私は・・・。(←じゃあ、そもそも、なんでこんな話をしたんですか!)
だって、森の区分も人の感覚次第ですし、はっきり言って「woods」と「forest」を間違えたら一体どうなんだ、って話もありますよねぇ・・・。(←あなたの言いそうな事ですね)
まあ、「woods」と「forest」の違いなんて・・・。(←何なのですか?)
せいぜい、「羊羹」と「ういろう」の違いぐらいなんじゃないですかねぇ・・・。(←「羊羹」と「ういろう」は、かなり違うんじゃないかな)
今回はですねぇ・・・。(←今回は何なのですか?)
最近、私が面白いと思っているドラマ・・・。(←お、それはどんなドラマですか?)
「ロビン・フッド」(2006年版 イギリスBBC製作)から「woods」と「forest」の違いを勉強していきましょう・・・。(←どちらも「森」って意味ですよね)
ああ、そうそう・・・。(←何なの?)
今回、なぜ「woods」と「forest」の話になったかというとですねぇ・・・。(←お、それはなぜなんですか?)
このドラマの劇中、逃亡者となって、森(wood)のアウトローになってしまったロビンフッドの事を、ある兵士が「じゃあ、今はロビン・"ウッド"だな」と言ってたからであります・・・。(←それはまた、脱力感いっぱいのオヤジギャグですねぇ)
では、ここで問題です・・・。(←え! 問題ですか?)
ロビンフッドが住むシャーウッドの森は、英語にすると、「SHERWOOD WOODS」と「SHERWOOD FOREST」のどちらが正しい表現なのか・・・。(←うーん、どうなんですかねぇ)
ちょっと考えてみてください・・・。(←考えるのね)
では、Thinking Time・・・。
正解はですねぇ・・・。(←教えてください)
「SHERWOOD FOREST」の方が正しい表現なんです・・・。(←そうなの?)
なぜって、「SHERWOOD WOODS」は「WOOD」が2回続いて発音しにくいからです・・・。(←その理由は絶対に違いますよね)
まあ、その話は一旦置いておくとしましてですねぇ・・・。(←おいおい、脱線するなよ)
この「ロビン・フッド」の話になるんですが・・・。(←ああ、その話ね)
私は、このドラマ、結構面白いと思うんです・・・。(←そうなの?)
物語としては、誰もが知っている昔ながらの「ロビン・フッド」ではあるんですが・・・。(←中世イングランドの伝説上の義賊ですよね)
そこは現代的な味付けといいますか・・・。(←新しいわけですね)
昔ながらのイギリス的なドラマというより、どちらかというとハリウッドで製作されたような匂いを感じさせながら・・・。(←ふーん、そうなの)
実に漫画的といいますか、馬鹿馬鹿しさいっぱいといいますか・・・。(←え! そんなドラマなの)
とにかく、ドラマの全編を通して、ちょっとふざけている感じが非常に面白かったりするんです・・・。(←おいおい、大丈夫か、そのドラマ)
ただ、もうちょっと具体的に、このドラマを評価するポイントを挙げるとすると・・・。(←それは挙げてください)
基本的にはコメディ路線を貫きながらも、その中に善玉悪玉の非常に分かりやすい対決あり、アクションあり、ビューンと飛んでいく矢のCGあり、恋愛ドラマあり、三角関係あり、ドラマの山場となる泣き所あり、と実に様々な要素を含んだドラマとなっている事なんです・・・。(←いろんな内容がテンコ盛りですねぇ)
で、尚且つ、ここ最近の対イラク戦争がありますよねぇ・・・。(←ああ、ありますねぇ)
それに対する風刺を入れている辺りも当世のイギリス的な風潮が感じられて、ちょっと面白いと思ったりもするんです・・・。(←昔の物語の中に、現代的な皮肉が込められているわけですね)
ただ、そういう難しい理屈はぬきにしても、非常に面白いドラマだと思うので、皆さん是非見てくださいという感じなんです・・・。(←お薦めなんですね)
でも、最近のNHKの大河ドラマなんかにも言えるのかもしれませんが、「時代考証を完全に無視している!」と怒ってしまうような人には、ちょっと向いてないかもしれません・・・。(←そうなの?)
だって、何度も言いますが、このドラマ、基本的には「実写版漫画」なんですから・・・。(←そうなんだ)
それはそうと、「woods」と「forest」の違いなんですが・・・。(←その話をしてください!)
「woods」は、村の近くにあるような「森」の事でして、「wood」(木)を複数形にしたような感じからも、村人が薪をとってきたりするような、比較的、人が踏み込める「森」の事なんです・・・。(←ああ、そういう感じね)
対して、「forest」は人が立ち入らないところの「森」の事を言います・・・。(禁猟区や山奥の森みたいなところなんですね)
だから、ロビン・フッドが隠れる場所としては、「woods」ではすぐ見つかってしまうので、やっばり、「forest」がいいわけなんです・・・。(←ああ、そういう事ね)
そうすると、「ロビン・"ウッド"」のダジャレの用法は少し間違っているのかもしれませんねぇ・・・。(←いやいや、そういう話じゃないと思うんだけど)
でも、ちょっと思うんですけど・・・。(←何なのですか?)
別に「森」の事を「woods」と言おうが「forest」と言おうがそんなに大した問題ではないような気がするんですよ、私は・・・。(←じゃあ、そもそも、なんでこんな話をしたんですか!)
だって、森の区分も人の感覚次第ですし、はっきり言って「woods」と「forest」を間違えたら一体どうなんだ、って話もありますよねぇ・・・。(←あなたの言いそうな事ですね)
まあ、「woods」と「forest」の違いなんて・・・。(←何なのですか?)
せいぜい、「羊羹」と「ういろう」の違いぐらいなんじゃないですかねぇ・・・。(←「羊羹」と「ういろう」は、かなり違うんじゃないかな)
by amiel2
| 2008-12-26 16:47
| 超簡単な英語講座