2008年 02月 14日
海外ドラマ「HEROES/ヒーローズ」のあれやこれやの話・・・。
今回はですねぇ・・・。(←今回は何なのですか?)
超能力というものがですねぇ・・・。(←不思議な力の事ですね)
この世に本当に存在するのかどうかという話をしようかと・・・。(←それは是非、聞きたいですね)
ズバリ、結論から言いますと・・・。(←教えてください)
超能力はこの世に存在します・・・。(←え! マジっすかぁぁぁ!)
ただ、そうは言いましたが・・・。(←断言しましたよね)
ちょっと勘違いしてもらいたくはないんですが・・・。(←はあ、何でしょう?)
オーラがどうのこうのとか、人の前世がどうたらこうたらとか講釈たれてるような人がやってるような類は超能力ではありませんから、そこはお間違えのないようにお願いします・・・。(←え? そうなんですか?)
ああいうのは、「ショー」というか、「お遊び」というか、「インチキ」の類だと思ってもらって結構です・・・。(←そこまで言いきりますか?)
まあ、「信じる、信じない」は、その人の自由だから、別に私から特に言う事はないんだけど・・・。(←でも、ちょっとぐらいは言いたいわけですよね?)
なんか、霊がいるとかいないとか証明も出来ない事を、人の不安や弱みに付け込んで、ああたらこうたら言うなんて、ちょっとズルイというか卑怯だと思うんですよ・・・。(←確かにね)
誰だって、霊とか先祖のカルマがとか言われたら怖いじゃないですか・・・。(←怖いよね)
まあ、本人はそれが世のため人のためと思ってやってるのかもしれないけど・・・。(←いや、単なるお金儲けだと思いますよ)
そういう事を信じ込まされたせいで、迷惑してる人が世の中には山のようにいるんですから・・・。(←それはそうだよね)
もし、本当にそんな力があるのなら、申し訳ないけど、誰にも言わず、そっと自分の心の中だけにしまっておいてほしいと思うんです・・・。(←まあ、そんな事が出来ない人だからテレビに出てるんですけどね)
その方が絶対、世のため人のためになります・・・。(←そりゃそうですね)
というかね、私からしたら・・・。(←何なのですか?)
そんな霊がどうたらこうたらとか、超能力がどうたらこうたらいう話の類・・・。(←何なのですか?)
こちとら、腐るほどドラマで見てますから、今更、現実世界でどうたらこうたら言われても、もうすでにお腹いっぱいだったりするんですよ・・・。(←まあ、あなたは海外ドラマ界の大食いチャンピオンですからね)
ああ、そうそう、ここで特別に「人は死ぬとどうなるのか」、ちょっと皆さんに教えてあげましょう・・・。(←マジっすか?)
人は死ぬと、どうなるのか・・・。(←教えてください!)
人は死ぬと、「お星様」になります・・・。(←あんた、子供?)
いや、これは別に根拠もなく言ってる事じゃないんですよ・・・。(←と言いますと?)
大昔、宇宙に何があったのか、まあ、それはさておいて・・・。(←そんな話からするんですか?)
一応、ある時ある瞬間に、宇宙では「ビッグバン」と言われる大爆発がおこったと言われていて、まあ、それからいろいろあって、今、現在の姿になったわけですよ、この世の中は・・・。(←1つの仮説に過ぎないんですけどね)
そうするとね、この説で行くなら、ちょっと不思議な話なんですけど・・・。(←何なのですか?)
私やあなたも、あの空かなたに見える太陽や月や星たちも、実は同じところから生まれてきた、つまり、元は同じ物質?から生まれてきた、いわば兄弟同士という事になってしまうんですよ・・・。(←兄弟と言われてもねぇ)
そうすると、結局はどういう事になるかというと、「人は宇宙から生まれて宇宙に帰っていく」、ただそれだけの事なんです・・・。(←まあ、言ってる事は何となく分かりますが)
だから、人が死ぬと星になるというのは間違っていないわけなんです・・・。(←うーん、そうなのか?)
まあねぇ、「生きていく事」って、いろいろ、しんどいんですよぉ・・・。(←何を突然)
いろんな嫌な事があったり、嫌な奴に出会ったり・・・。(←そりゃそうですね)
だから、人生にはそういう事も多々あったりするんですが、それでも、忙しい日常の中で「自分の時間」というものをしっかり確保してですねぇ・・・。(←自分TIME?を作るわけですね)
面白いドラマをいっぱい見て、美味しいものをたくさん食べて、行きたいところに旅行に行って、人生をめいっぱいエンジョイして、楽しい思い出をいっぱい作ってですねぇ・・・。(←まあ、そうだね)
そうしてね、そういうのを最大限味わったあと・・・。(←どうするんですか?)
自然とお迎えが来たら、粛々と宇宙に帰っていってくださいね、皆さん・・・。(←その表現もどうかと思うぞ)
とまあ、そんな脱線はさておいてですねぇ・・・。(←いや、あなた自らがガンガン本線から外れているんですけど)
では、本題に戻って、私が言ってる「超能力」とは、果たしてどんなものかと言いますと・・・。(←ホント、早く教えてくださいよ)
ほら、よくあるでしょ、「歌を聴いてて自然と涙がこぼれる」とか「ドラマを見ていて思わず泣いてしまう」とか・・・。(え? あなた、何を言ってるんですか?)
こういうのって、超能力って言うんですよ・・・。(←え! そうなんですか?)
だって、「歌うだけで」とか「お芝居を見せるだけで」とか、別に触れたり触ったりする事もなく、ただ単に歌を歌うだけで、たた単にお芝居をするだけで、人の心というものを簡単に動かしてしまうわけですよ。これはどう考えても、立派な超能力じゃないですか・・・。(←ああ、そういう超能力ね)
まあ、皆さんも、訳の分からん不思議な力を見たり信じたりするよりも、こういう素晴らしい歌手とか俳優の超能力に、是非、たくさん触れてみてください。そっちの方が絶対、人生幸せになります。それは私が保証します・・・。(←まあ、あなたに保証されてもねぇ)
そして、ここでカミングアウトしますが・・・。(←何をですか?)
実は何を隠そう、この私も今現在、超能力が発動?するように日々努力してる真っ最中なのであります・・・。(←マジですか?)
まあ、私は歌やお芝居の超能力はないと自覚しているので、違う方面の超能力なんですけどね・・・。(←で、どんな違った方面なんですか?)
私の場合は、「楽しい系」というか「すべらない系」というか、まあ、はっきり言うと、「お笑い系」の超能力です・・・。(←ああ、そっち方面ね)
もう、聞かせるだけで人を笑い殺せるような、そんな超能力の開発なんです・・・。(←まあ、殺さなくてもいいと思いますけどね)
だから、私はとっても面白い人になるために・・・。(←イマイチ、その必要性もよく分からんのですが)
日夜、面白いと言われるドラマを見てみたり、面白いと言われるパチンコ台を打ってみたり、面白い馬券の買い方をしてみたりと、まあ、いろんな面白い事を手当たり次第やってるわけなんですが・・・。(←いや、単に遊んでるだけのように見えますよ)
でも、なかなか発動しないですね、お笑い系超能力・・・。(←まあ、そんな事をやってるだけではねぇ)
今の今まで、私には絶対、超能力があると思ってたのに・・・。
ひょっとしたら、実はそんな力は全くなかったのかもしれません・・・。
まあ、そんな話はさておきまして・・・。(←そうしてください)
今回は、「HEROES/ヒーローズ」のお話・・・。(←その話をしてください)
まあ、非常に遅くはなりましたが・・・。(←どうでもいい話をさんざんしましたからね)
このドラマ、個人的には絶賛というか、大絶賛というか、大大絶賛いたします・・・。(←とにかく大推薦という事ですね)
非常にドキドキハラハラさせますし、笑えますし、泣けますし、感動させます・・・。(←そこまで言って大丈夫ですか?)
まあ、物語としては、簡単に言うと、いろんな不思議な力を持った人たちが、ひょっとしたら、地球を救う?的な話なんですが・・・。(←そんな説明でいいんですか?)
いや、もうちょっとだけ言うと、あなたも私も正にそうなんですが、「人間」って、太古の昔からこれまで様々な進化を繰り返して今の状態に至ってるわけですよね・・・。(←そうですね)
しかし、よくよく考えたら、今現在の「人間」というものも進化の途中なんですよねぇ・・・。(←まあ、言われればね)
そうするとね、ひょっとしたら、これから人間は「空を飛べたり」とか「時空を曲げたり」とか「不死身の体になっちゃったり」とかいうふうに進化していっても、別におかしくはないですよね・・・。(←うーん、それはどうかなぁ)
だから、そういった問題をまずクリアしてしまうと・・・。(←まあ、ドラマの世界ですからね)
果たして、そういった能力を、不幸?にも人よりも先に目覚めてしまった人間たちって、この先どうなっていってしまうのか、正にそこを考えるドラマなのであります・・・。(←ああ、そういうドラマね)
で、このドラマですねぇ、何がいいかというとですねぇ・・・。(←それは教えてください)
今まで作られてきたドラマの「いいとこどり」?のような作品なんです・・・。(←それは凄いですね)
もうねぇ、「LOST」とか「エイリアス」のようなドラマを見ていると、ちょっと、「もう、どうでもいいけど、そろそろ正解を教えてくれません?」って何度も言いたくなった経験は、皆さん、あると思うんですよぉ・・・。(←それはあるよねぇ)
そういうところのじれったい感じをスピーディーにした感じ、その感じが正にこのドラマなんです・・・・。(←それはいいですね)
だから、案外、謎が「なるほど、なるほど」とすぐに分かるように作ってあって、そんなところは非常にありがたいドラマだったりするんです・・・。(←それは本当にありがたいですねぇ)
だから、「LOST」のだらだら感?が嫌で脱落したような人、是非、このドラマを見てください・・・。(←見てください)
そして、まあ、このドラマ唯一の欠点?として挙げられる日本語シーンも、コメディとして見るなら、結構、笑えますし、だんだん楽しくなってきます・・・。(←マジですか?)
だいたい、よく考えてもみてください・・・。(←何をですか?)
この日本語シーンが楽しく感じられるのは、世界広しと言えども、日本人だけなんですよ・・・。(←まあ、他の国の人は普通な感じで見てしまいますからね)
そうすると、これは逆に考えれば、日本人だけに与えられた「お楽しみオプション」とでも言えるものなんですよぉ・・・。(←うーん、そうなのか?)
ああ、そうそう・・・。
唐突に「HEROES/ヒーローズ」の話が始まったので、ここいらで、この「HEROES/ヒーローズ」の簡単な内容を紹介しておきましょう・・・。
とは言っても、このドラマ、説明するのは非常に難しいので・・・。(←まあ、微妙なところですけどね)
ここでは、誰でもが知っている「ウルトラマン」の話に置き換えて、「HEROES/ヒーローズ」を説明しようかと・・・。(←それは、そのまんまヒーローの話じゃないですか)
いや、厳密に言うと、「ウルトラマン」ではなく、「裏ウルトラマン」というか、「ウルトラマンはつらいよ」的な話で説明したいと思うんです・・・。(←それは別の意味で興味がわきますね)
皆さん、ちょっと勘違いしてると思うんですが・・・。(←何をですか?)
ウルトラマンが怪獣を倒し地球の平和を守ってくれるのって、ごく当たり前のように思ってません?・・・。(←そりゃ思ってますよ)
ウルトラマンって、実は大変なんですよ・・・。(←まあ、そりゃそうでしょうね)
怪獣がいつ現れるか分からないから、当然、いつも臨戦態勢、つまり、年中無休なわけだし・・・。(←まあ、そういう事を今更言われてもねぇ)
そして、あんな怖い怪獣と戦うのに、別に危険手当がもらえるわけじゃなく、というか、もともと無償奉仕なわけであります・・。(←まあ、給料をどこから貰うかというか、一体いくら払えばいいんだ、という話はありますよ)
いや、そうするとね、これは毎日の事ですからね、「ちょっと今日はしんどいなぁ」とか「いや、そもそも、何で俺がそこまでして、地球の平和を守らんといけないわけ?」とか、そういう愚痴の1つもこぼしたくなるわけなんです・・・。(←それは嫌なウルトラマンだなぁ)
さらに進んで、そこまでしてやってるわけだから、多少、特殊能力を使って金儲けしたってバチは当らんよねぇ、とか、そんな不埒な考えもふっと頭の中に浮かんでくるわけなんです・・・。(←そんなウルトラマンは絶対嫌です!)
そして、ウルトラマンと言えども、そこは人間・・・。(←え? 人間なんですか?)
恋のひとつもしたいだろうし・・・。(←誰とするかという話はありますよ)
逆に、人より力もあって人気もあるんだから、いっちょ選挙にでも出てやろうか、とか思っても不思議じゃないわけなんです・・・。(←いや、「ウルトラマンが」と考えるとかなり不思議な話ですよ)
そして、いざ、怪獣と戦っても、結構、大変なんです・・・。(←まあ、それが仕事ですからね)
例えば、最後の決め技スペシウム光線で怪獣を倒す時など、ちょっと間違って多めに光線出しすぎて、怪獣といっしょにその周りの町までも破壊してしまったりする危険性もあったり、まあ、力のコントロールも非常に難しかったりするわけなんです・・・。(←まあ、その日の調子もあるでしょうしね)
そして、怪獣を倒した後、ウルトラマンは空に向かって飛んで行きますが、果たして、この人が帰っていく場所なんてあるんだろうか、と疑問なところもあるわけなんです・・・。(←ホント、どこに帰っていくんですかねぇ、いつも)
まあ、簡単に言うとこんな感じでしょうか、このドラマ・・・。(←うーん、ドラマの内容は全く分からんという話もありますが)
「ヒーロー」になるって事は、とってもとっても大変なんです・・・。(←やっばり、そうなの?)
だって、考えてもみてください・・・。(←何をですか?)
あなたに、ある日突然、不思議な力が備わったとして・・・。(←それは英語で言うと、仮定法を使ってほしいケースですね)
そして、「じゃあ、今日から地球の平和を守ってくださいよ」と言われたら、「いやいや、ちょっと待って待って。少し考えさせてね」って、絶対言っちゃいますよねぇ、普通・・・。(←うーん、まあ、そうだね)
だから、このドラマ、「HEROES」とは銘打ってるんですけど、実際のところは戦いがメインというよりも・・・。
そういうふうに不思議な力を突然持ってしまって、そして何かしらの運命を方向づけられてしまった人たちの「戸惑い、苦悩、混乱」が話の核となる・・・。
やっぱり、私たちと変わらない、ただちょっと不思議な力を持ってしまった「ごく普通の人たち」の物語だったりするわけなんです、結局・・・。
そして、そういう人たちがそこを乗り越えて本当の「ヒーロー」となっていけるのか、その成長の物語だったりするんです・・・。(←なるほどねぇ)
「ヒーロー」って、一体、どういう人なのか・・・。
不思議な力を持っていれば、それだけで「ヒーロー」なのか・・・。
でも、不思議な力を持っていたとしても、そもそも使い方が間違っているような人だったり、その力をどう使ったらいいのか分からないような人は、決して「ヒーロー」とは呼べないわけなんです・・・。
実はそういう事じゃなく・・・。
不思議な力は全く関係ないんです・・・。
例え、不思議な力を持っていない普通の人であったとしても・・・。
自分の愛する人を全力で守ろうとする人・・・。
そういう人は誰だって、「ヒーロー」なんです・・・。
超能力というものがですねぇ・・・。(←不思議な力の事ですね)
この世に本当に存在するのかどうかという話をしようかと・・・。(←それは是非、聞きたいですね)
ズバリ、結論から言いますと・・・。(←教えてください)
超能力はこの世に存在します・・・。(←え! マジっすかぁぁぁ!)
ただ、そうは言いましたが・・・。(←断言しましたよね)
ちょっと勘違いしてもらいたくはないんですが・・・。(←はあ、何でしょう?)
オーラがどうのこうのとか、人の前世がどうたらこうたらとか講釈たれてるような人がやってるような類は超能力ではありませんから、そこはお間違えのないようにお願いします・・・。(←え? そうなんですか?)
ああいうのは、「ショー」というか、「お遊び」というか、「インチキ」の類だと思ってもらって結構です・・・。(←そこまで言いきりますか?)
まあ、「信じる、信じない」は、その人の自由だから、別に私から特に言う事はないんだけど・・・。(←でも、ちょっとぐらいは言いたいわけですよね?)
なんか、霊がいるとかいないとか証明も出来ない事を、人の不安や弱みに付け込んで、ああたらこうたら言うなんて、ちょっとズルイというか卑怯だと思うんですよ・・・。(←確かにね)
誰だって、霊とか先祖のカルマがとか言われたら怖いじゃないですか・・・。(←怖いよね)
まあ、本人はそれが世のため人のためと思ってやってるのかもしれないけど・・・。(←いや、単なるお金儲けだと思いますよ)
そういう事を信じ込まされたせいで、迷惑してる人が世の中には山のようにいるんですから・・・。(←それはそうだよね)
もし、本当にそんな力があるのなら、申し訳ないけど、誰にも言わず、そっと自分の心の中だけにしまっておいてほしいと思うんです・・・。(←まあ、そんな事が出来ない人だからテレビに出てるんですけどね)
その方が絶対、世のため人のためになります・・・。(←そりゃそうですね)
というかね、私からしたら・・・。(←何なのですか?)
そんな霊がどうたらこうたらとか、超能力がどうたらこうたらいう話の類・・・。(←何なのですか?)
こちとら、腐るほどドラマで見てますから、今更、現実世界でどうたらこうたら言われても、もうすでにお腹いっぱいだったりするんですよ・・・。(←まあ、あなたは海外ドラマ界の大食いチャンピオンですからね)
ああ、そうそう、ここで特別に「人は死ぬとどうなるのか」、ちょっと皆さんに教えてあげましょう・・・。(←マジっすか?)
人は死ぬと、どうなるのか・・・。(←教えてください!)
人は死ぬと、「お星様」になります・・・。(←あんた、子供?)
いや、これは別に根拠もなく言ってる事じゃないんですよ・・・。(←と言いますと?)
大昔、宇宙に何があったのか、まあ、それはさておいて・・・。(←そんな話からするんですか?)
一応、ある時ある瞬間に、宇宙では「ビッグバン」と言われる大爆発がおこったと言われていて、まあ、それからいろいろあって、今、現在の姿になったわけですよ、この世の中は・・・。(←1つの仮説に過ぎないんですけどね)
そうするとね、この説で行くなら、ちょっと不思議な話なんですけど・・・。(←何なのですか?)
私やあなたも、あの空かなたに見える太陽や月や星たちも、実は同じところから生まれてきた、つまり、元は同じ物質?から生まれてきた、いわば兄弟同士という事になってしまうんですよ・・・。(←兄弟と言われてもねぇ)
そうすると、結局はどういう事になるかというと、「人は宇宙から生まれて宇宙に帰っていく」、ただそれだけの事なんです・・・。(←まあ、言ってる事は何となく分かりますが)
だから、人が死ぬと星になるというのは間違っていないわけなんです・・・。(←うーん、そうなのか?)
まあねぇ、「生きていく事」って、いろいろ、しんどいんですよぉ・・・。(←何を突然)
いろんな嫌な事があったり、嫌な奴に出会ったり・・・。(←そりゃそうですね)
だから、人生にはそういう事も多々あったりするんですが、それでも、忙しい日常の中で「自分の時間」というものをしっかり確保してですねぇ・・・。(←自分TIME?を作るわけですね)
面白いドラマをいっぱい見て、美味しいものをたくさん食べて、行きたいところに旅行に行って、人生をめいっぱいエンジョイして、楽しい思い出をいっぱい作ってですねぇ・・・。(←まあ、そうだね)
そうしてね、そういうのを最大限味わったあと・・・。(←どうするんですか?)
自然とお迎えが来たら、粛々と宇宙に帰っていってくださいね、皆さん・・・。(←その表現もどうかと思うぞ)
とまあ、そんな脱線はさておいてですねぇ・・・。(←いや、あなた自らがガンガン本線から外れているんですけど)
では、本題に戻って、私が言ってる「超能力」とは、果たしてどんなものかと言いますと・・・。(←ホント、早く教えてくださいよ)
ほら、よくあるでしょ、「歌を聴いてて自然と涙がこぼれる」とか「ドラマを見ていて思わず泣いてしまう」とか・・・。(え? あなた、何を言ってるんですか?)
こういうのって、超能力って言うんですよ・・・。(←え! そうなんですか?)
だって、「歌うだけで」とか「お芝居を見せるだけで」とか、別に触れたり触ったりする事もなく、ただ単に歌を歌うだけで、たた単にお芝居をするだけで、人の心というものを簡単に動かしてしまうわけですよ。これはどう考えても、立派な超能力じゃないですか・・・。(←ああ、そういう超能力ね)
まあ、皆さんも、訳の分からん不思議な力を見たり信じたりするよりも、こういう素晴らしい歌手とか俳優の超能力に、是非、たくさん触れてみてください。そっちの方が絶対、人生幸せになります。それは私が保証します・・・。(←まあ、あなたに保証されてもねぇ)
そして、ここでカミングアウトしますが・・・。(←何をですか?)
実は何を隠そう、この私も今現在、超能力が発動?するように日々努力してる真っ最中なのであります・・・。(←マジですか?)
まあ、私は歌やお芝居の超能力はないと自覚しているので、違う方面の超能力なんですけどね・・・。(←で、どんな違った方面なんですか?)
私の場合は、「楽しい系」というか「すべらない系」というか、まあ、はっきり言うと、「お笑い系」の超能力です・・・。(←ああ、そっち方面ね)
もう、聞かせるだけで人を笑い殺せるような、そんな超能力の開発なんです・・・。(←まあ、殺さなくてもいいと思いますけどね)
だから、私はとっても面白い人になるために・・・。(←イマイチ、その必要性もよく分からんのですが)
日夜、面白いと言われるドラマを見てみたり、面白いと言われるパチンコ台を打ってみたり、面白い馬券の買い方をしてみたりと、まあ、いろんな面白い事を手当たり次第やってるわけなんですが・・・。(←いや、単に遊んでるだけのように見えますよ)
でも、なかなか発動しないですね、お笑い系超能力・・・。(←まあ、そんな事をやってるだけではねぇ)
今の今まで、私には絶対、超能力があると思ってたのに・・・。
ひょっとしたら、実はそんな力は全くなかったのかもしれません・・・。
まあ、そんな話はさておきまして・・・。(←そうしてください)
今回は、「HEROES/ヒーローズ」のお話・・・。(←その話をしてください)
まあ、非常に遅くはなりましたが・・・。(←どうでもいい話をさんざんしましたからね)
このドラマ、個人的には絶賛というか、大絶賛というか、大大絶賛いたします・・・。(←とにかく大推薦という事ですね)
非常にドキドキハラハラさせますし、笑えますし、泣けますし、感動させます・・・。(←そこまで言って大丈夫ですか?)
まあ、物語としては、簡単に言うと、いろんな不思議な力を持った人たちが、ひょっとしたら、地球を救う?的な話なんですが・・・。(←そんな説明でいいんですか?)
いや、もうちょっとだけ言うと、あなたも私も正にそうなんですが、「人間」って、太古の昔からこれまで様々な進化を繰り返して今の状態に至ってるわけですよね・・・。(←そうですね)
しかし、よくよく考えたら、今現在の「人間」というものも進化の途中なんですよねぇ・・・。(←まあ、言われればね)
そうするとね、ひょっとしたら、これから人間は「空を飛べたり」とか「時空を曲げたり」とか「不死身の体になっちゃったり」とかいうふうに進化していっても、別におかしくはないですよね・・・。(←うーん、それはどうかなぁ)
だから、そういった問題をまずクリアしてしまうと・・・。(←まあ、ドラマの世界ですからね)
果たして、そういった能力を、不幸?にも人よりも先に目覚めてしまった人間たちって、この先どうなっていってしまうのか、正にそこを考えるドラマなのであります・・・。(←ああ、そういうドラマね)
で、このドラマですねぇ、何がいいかというとですねぇ・・・。(←それは教えてください)
今まで作られてきたドラマの「いいとこどり」?のような作品なんです・・・。(←それは凄いですね)
もうねぇ、「LOST」とか「エイリアス」のようなドラマを見ていると、ちょっと、「もう、どうでもいいけど、そろそろ正解を教えてくれません?」って何度も言いたくなった経験は、皆さん、あると思うんですよぉ・・・。(←それはあるよねぇ)
そういうところのじれったい感じをスピーディーにした感じ、その感じが正にこのドラマなんです・・・・。(←それはいいですね)
だから、案外、謎が「なるほど、なるほど」とすぐに分かるように作ってあって、そんなところは非常にありがたいドラマだったりするんです・・・。(←それは本当にありがたいですねぇ)
だから、「LOST」のだらだら感?が嫌で脱落したような人、是非、このドラマを見てください・・・。(←見てください)
そして、まあ、このドラマ唯一の欠点?として挙げられる日本語シーンも、コメディとして見るなら、結構、笑えますし、だんだん楽しくなってきます・・・。(←マジですか?)
だいたい、よく考えてもみてください・・・。(←何をですか?)
この日本語シーンが楽しく感じられるのは、世界広しと言えども、日本人だけなんですよ・・・。(←まあ、他の国の人は普通な感じで見てしまいますからね)
そうすると、これは逆に考えれば、日本人だけに与えられた「お楽しみオプション」とでも言えるものなんですよぉ・・・。(←うーん、そうなのか?)
ああ、そうそう・・・。
唐突に「HEROES/ヒーローズ」の話が始まったので、ここいらで、この「HEROES/ヒーローズ」の簡単な内容を紹介しておきましょう・・・。
とは言っても、このドラマ、説明するのは非常に難しいので・・・。(←まあ、微妙なところですけどね)
ここでは、誰でもが知っている「ウルトラマン」の話に置き換えて、「HEROES/ヒーローズ」を説明しようかと・・・。(←それは、そのまんまヒーローの話じゃないですか)
いや、厳密に言うと、「ウルトラマン」ではなく、「裏ウルトラマン」というか、「ウルトラマンはつらいよ」的な話で説明したいと思うんです・・・。(←それは別の意味で興味がわきますね)
皆さん、ちょっと勘違いしてると思うんですが・・・。(←何をですか?)
ウルトラマンが怪獣を倒し地球の平和を守ってくれるのって、ごく当たり前のように思ってません?・・・。(←そりゃ思ってますよ)
ウルトラマンって、実は大変なんですよ・・・。(←まあ、そりゃそうでしょうね)
怪獣がいつ現れるか分からないから、当然、いつも臨戦態勢、つまり、年中無休なわけだし・・・。(←まあ、そういう事を今更言われてもねぇ)
そして、あんな怖い怪獣と戦うのに、別に危険手当がもらえるわけじゃなく、というか、もともと無償奉仕なわけであります・・。(←まあ、給料をどこから貰うかというか、一体いくら払えばいいんだ、という話はありますよ)
いや、そうするとね、これは毎日の事ですからね、「ちょっと今日はしんどいなぁ」とか「いや、そもそも、何で俺がそこまでして、地球の平和を守らんといけないわけ?」とか、そういう愚痴の1つもこぼしたくなるわけなんです・・・。(←それは嫌なウルトラマンだなぁ)
さらに進んで、そこまでしてやってるわけだから、多少、特殊能力を使って金儲けしたってバチは当らんよねぇ、とか、そんな不埒な考えもふっと頭の中に浮かんでくるわけなんです・・・。(←そんなウルトラマンは絶対嫌です!)
そして、ウルトラマンと言えども、そこは人間・・・。(←え? 人間なんですか?)
恋のひとつもしたいだろうし・・・。(←誰とするかという話はありますよ)
逆に、人より力もあって人気もあるんだから、いっちょ選挙にでも出てやろうか、とか思っても不思議じゃないわけなんです・・・。(←いや、「ウルトラマンが」と考えるとかなり不思議な話ですよ)
そして、いざ、怪獣と戦っても、結構、大変なんです・・・。(←まあ、それが仕事ですからね)
例えば、最後の決め技スペシウム光線で怪獣を倒す時など、ちょっと間違って多めに光線出しすぎて、怪獣といっしょにその周りの町までも破壊してしまったりする危険性もあったり、まあ、力のコントロールも非常に難しかったりするわけなんです・・・。(←まあ、その日の調子もあるでしょうしね)
そして、怪獣を倒した後、ウルトラマンは空に向かって飛んで行きますが、果たして、この人が帰っていく場所なんてあるんだろうか、と疑問なところもあるわけなんです・・・。(←ホント、どこに帰っていくんですかねぇ、いつも)
まあ、簡単に言うとこんな感じでしょうか、このドラマ・・・。(←うーん、ドラマの内容は全く分からんという話もありますが)
「ヒーロー」になるって事は、とってもとっても大変なんです・・・。(←やっばり、そうなの?)
だって、考えてもみてください・・・。(←何をですか?)
あなたに、ある日突然、不思議な力が備わったとして・・・。(←それは英語で言うと、仮定法を使ってほしいケースですね)
そして、「じゃあ、今日から地球の平和を守ってくださいよ」と言われたら、「いやいや、ちょっと待って待って。少し考えさせてね」って、絶対言っちゃいますよねぇ、普通・・・。(←うーん、まあ、そうだね)
だから、このドラマ、「HEROES」とは銘打ってるんですけど、実際のところは戦いがメインというよりも・・・。
そういうふうに不思議な力を突然持ってしまって、そして何かしらの運命を方向づけられてしまった人たちの「戸惑い、苦悩、混乱」が話の核となる・・・。
やっぱり、私たちと変わらない、ただちょっと不思議な力を持ってしまった「ごく普通の人たち」の物語だったりするわけなんです、結局・・・。
そして、そういう人たちがそこを乗り越えて本当の「ヒーロー」となっていけるのか、その成長の物語だったりするんです・・・。(←なるほどねぇ)
「ヒーロー」って、一体、どういう人なのか・・・。
不思議な力を持っていれば、それだけで「ヒーロー」なのか・・・。
でも、不思議な力を持っていたとしても、そもそも使い方が間違っているような人だったり、その力をどう使ったらいいのか分からないような人は、決して「ヒーロー」とは呼べないわけなんです・・・。
実はそういう事じゃなく・・・。
不思議な力は全く関係ないんです・・・。
例え、不思議な力を持っていない普通の人であったとしても・・・。
自分の愛する人を全力で守ろうとする人・・・。
そういう人は誰だって、「ヒーロー」なんです・・・。
by amiel2
| 2008-02-14 18:19
| 海外ドラマ