「都市伝説を追え! その8」・・・ディスカバリーチャンネル
サイエンスミステリー 「嘘交じりの本当の話」 Mostly True Stories: Urban Legends Revealed・・・ディスカバリーチャンネル
環境汚染の犠牲になる動物たちの保護は大きな課題・・・。
今回のお話は、動物救助のために編み出された・・・。
実に斬新?な方法・・・。
話の発端はオーストラリアの南で起きた大型石油タンカー事故・・・。
この事故は大惨事になりました・・・。
そして、例によって、船体の損傷部分から原油が海に流出し・・・。
数キロに渡り海岸を汚染、多くの野生動物が死んでいきます・・・。
その中でも、海鳥の被害は甚大でした・・・。
特に、この事故の起こった近くの島に住むペンギンは深刻なダメージを受けます・・・。
そして、さっそく、原油まみれのペンギンの救助にボランティアたちが駆けつけたのですが・・・。
これが、なかなか、上手くいかなったようです・・・。
と言うのは、ペンギンの羽についた油というのは、表面は洗い流せても羽毛の付け根には残ってしまうものなのです・・・。
そして、そのままにしておくと、ペンギンは羽繕いをする時に少しずつ原油を飲み続ける事になり・・・。
で、最終的には、死に至ってしまうのです・・・。
そこで、ある環境保護団体が、画期的な方法でペンギン救出に乗り出します・・・。
その方法とは、なんと、「ペンギンのセーターを編む」ことでした・・・。
ペンギンにセーターを着せることで羽繕いをやめさせ、有毒な原油を飲ませないようにするのです・・・。
募集は、「ペンギンに100枚のセーターを」、と言うものだったんですが・・・。
なんと、驚いたことに・・・。
世界中から1000枚ものセーターが集まったというのです・・・。
非常に心温まる?話ですが、これは実際にあった話なのでしょうか?・・・。
ちなみに、この都市伝説は2000年にインターネットで広まります・・・。
まあ、ちょっと信じられないような話です・・・。
タンカーの原油流出事故では実際に生態系に被害が出ます・・・。
「原油まみれの海鳥」なんて映像は、ニュースなどでよく見かける映像ですもんねぇ・・・。(←これは、よくある、あるある探検隊ですよねぇ)
まあ、この真偽を確かめるためには、まず極寒で生活するペンギンの生態を知る必要がありそうです・・・。
ペンギンが体温を維持するためには、常に羽を良い状態に保つ必要があります・・・。
ペンギンは1平方センチメートル当たり10本もの羽があり、密集した羽が断熱材のような役目を果たしているのです。そして、防水機能を高めるために、屋根板のように羽の向きをそろえて重ねる事で体温を保つようになっているのです・・・。
だから、ペンギンは羽繕いで羽を綺麗にし、せっせと向きを揃えるというわけです・・・。
で、ペンギンが原油まみれになるとどうなるかというと・・・。
ペンギンは羽の機能が損なわれるので、延々と羽繕いを続け、やがて、疲れ果ててしまうようです・・・。
そうすると、羽繕いに集中するあまり、エサを捕る時間がなくなり・・・。
それで体力が落ちて体温を保てなくなり、やがて死に至るようです・・・。
どうやら、この都市伝説のセーターの話のように、原油を飲み込むことがペンギンの死因ではないようです・・・。(←なるほどねぇ)
しかし、原油が羽の機能を奪い体温を保てないなら、セーターはうってつけでは?・・・。
実はそうでもないのです・・・。
逆に体温が上がり過ぎてしまいます・・・。(←そりゃそうだな)
セーターの話は美談?ではありますが・・・。
やはり、ボランティアが念入りに洗うのが一番らしいです・・・。
ちなみに、普通の食器用の洗剤で羽を傷めずに汚れを落とせるそうです・・・。(←へーえ、意外と簡単っすねぇ)
そうすると、この都市伝説・・・。
やっばり、環境保護活動家に対する世間一般の偏見が作用してるんですかねぇ・・・。
なんか、環境保護活動家と言うと、聞いたこともないような動植物を守れと大騒ぎするイメージがありますもんねぇ・・・。(←これも、ホントに、あるある探検隊だな)
で、結論から言いますと・・・。
こういうタンカーの原油流出事故で、実際に海鳥などを救助しているのは、専門の研究者たちでして・・・。
やはり、セーターは使いません・・・。(←当たり前っすね)
まあ、セーターはそのうち汚れますしねぇ・・・。(←これも、当たり前の話っすね)
で、獣医が言うところには、もし、セーターなんか着て湿って温かい状態が続くとなると、ペンギンは「真菌症」という病気を起こしてしまうそうです・・・。(←そりゃ、病気になるわなぁ)
まあ、専門家が効果を否定する以上、このセーターの話は嘘でしょう・・・。
ちょっと、なんぼ何でも、野生のペンギンにセーターを着せるというのは・・・。
いささか、ちょっとねぇ・・・。
って、言いたいところなんですが・・・。
実は、このペンギンにセーターの話・・・。
本当にあった話なんです・・・。(←え? マジ!)
2000年の元旦、オーストラリアの原油流出事故で、ペンギンの命が脅かされました・・・。
そして、インターネットでペンギンにセーターを編むことが呼びかけられたのです・・・。
実際にセーターを編んだ女性たちも存在しています。ちなみに、彼女たちはカリフォルニア州の編み物クラブのメンバーたちだそうです・・・。
何やら、ある環境保護団体が電子メールで彼女たちに依頼してきたそうで・・・。(←おいおい!)
まあ、善意から出た呼びかけだったんでしょうが・・・。
やはり、ペンギンにセーターを着せるのは、ちょっと無理がありますよねぇ・・・。(←いや、どう考えても、ホント、無理があるある探検隊です!)
まあ、今回の話の環境保護団体・・・。
もうちょっと、「勉強せえよ!」と言う感じですよねぇ、全く・・・。(←ホント、勉強しろよ!)
この都市伝説、話としては、とっても面白いと思うんですが・・・。
こういった一部の無知な団体が、善意の人々をこうも簡単に動かしてしまえるなんて・・・。
個人的には、幽霊や殺人鬼が出てくる都市伝説より、こっちの話の方がよっぽど怖いような気がしますがねぇ・・・。(←思うよね? ある意味)
環境汚染の犠牲になる動物たちの保護は大きな課題・・・。
今回のお話は、動物救助のために編み出された・・・。
実に斬新?な方法・・・。
話の発端はオーストラリアの南で起きた大型石油タンカー事故・・・。
この事故は大惨事になりました・・・。
そして、例によって、船体の損傷部分から原油が海に流出し・・・。
数キロに渡り海岸を汚染、多くの野生動物が死んでいきます・・・。
その中でも、海鳥の被害は甚大でした・・・。
特に、この事故の起こった近くの島に住むペンギンは深刻なダメージを受けます・・・。
そして、さっそく、原油まみれのペンギンの救助にボランティアたちが駆けつけたのですが・・・。
これが、なかなか、上手くいかなったようです・・・。
と言うのは、ペンギンの羽についた油というのは、表面は洗い流せても羽毛の付け根には残ってしまうものなのです・・・。
そして、そのままにしておくと、ペンギンは羽繕いをする時に少しずつ原油を飲み続ける事になり・・・。
で、最終的には、死に至ってしまうのです・・・。
そこで、ある環境保護団体が、画期的な方法でペンギン救出に乗り出します・・・。
その方法とは、なんと、「ペンギンのセーターを編む」ことでした・・・。
ペンギンにセーターを着せることで羽繕いをやめさせ、有毒な原油を飲ませないようにするのです・・・。
募集は、「ペンギンに100枚のセーターを」、と言うものだったんですが・・・。
なんと、驚いたことに・・・。
世界中から1000枚ものセーターが集まったというのです・・・。
非常に心温まる?話ですが、これは実際にあった話なのでしょうか?・・・。
ちなみに、この都市伝説は2000年にインターネットで広まります・・・。
まあ、ちょっと信じられないような話です・・・。
タンカーの原油流出事故では実際に生態系に被害が出ます・・・。
「原油まみれの海鳥」なんて映像は、ニュースなどでよく見かける映像ですもんねぇ・・・。(←これは、よくある、あるある探検隊ですよねぇ)
まあ、この真偽を確かめるためには、まず極寒で生活するペンギンの生態を知る必要がありそうです・・・。
ペンギンが体温を維持するためには、常に羽を良い状態に保つ必要があります・・・。
ペンギンは1平方センチメートル当たり10本もの羽があり、密集した羽が断熱材のような役目を果たしているのです。そして、防水機能を高めるために、屋根板のように羽の向きをそろえて重ねる事で体温を保つようになっているのです・・・。
だから、ペンギンは羽繕いで羽を綺麗にし、せっせと向きを揃えるというわけです・・・。
で、ペンギンが原油まみれになるとどうなるかというと・・・。
ペンギンは羽の機能が損なわれるので、延々と羽繕いを続け、やがて、疲れ果ててしまうようです・・・。
そうすると、羽繕いに集中するあまり、エサを捕る時間がなくなり・・・。
それで体力が落ちて体温を保てなくなり、やがて死に至るようです・・・。
どうやら、この都市伝説のセーターの話のように、原油を飲み込むことがペンギンの死因ではないようです・・・。(←なるほどねぇ)
しかし、原油が羽の機能を奪い体温を保てないなら、セーターはうってつけでは?・・・。
実はそうでもないのです・・・。
逆に体温が上がり過ぎてしまいます・・・。(←そりゃそうだな)
セーターの話は美談?ではありますが・・・。
やはり、ボランティアが念入りに洗うのが一番らしいです・・・。
ちなみに、普通の食器用の洗剤で羽を傷めずに汚れを落とせるそうです・・・。(←へーえ、意外と簡単っすねぇ)
そうすると、この都市伝説・・・。
やっばり、環境保護活動家に対する世間一般の偏見が作用してるんですかねぇ・・・。
なんか、環境保護活動家と言うと、聞いたこともないような動植物を守れと大騒ぎするイメージがありますもんねぇ・・・。(←これも、ホントに、あるある探検隊だな)
で、結論から言いますと・・・。
こういうタンカーの原油流出事故で、実際に海鳥などを救助しているのは、専門の研究者たちでして・・・。
やはり、セーターは使いません・・・。(←当たり前っすね)
まあ、セーターはそのうち汚れますしねぇ・・・。(←これも、当たり前の話っすね)
で、獣医が言うところには、もし、セーターなんか着て湿って温かい状態が続くとなると、ペンギンは「真菌症」という病気を起こしてしまうそうです・・・。(←そりゃ、病気になるわなぁ)
まあ、専門家が効果を否定する以上、このセーターの話は嘘でしょう・・・。
ちょっと、なんぼ何でも、野生のペンギンにセーターを着せるというのは・・・。
いささか、ちょっとねぇ・・・。
って、言いたいところなんですが・・・。
実は、このペンギンにセーターの話・・・。
本当にあった話なんです・・・。(←え? マジ!)
2000年の元旦、オーストラリアの原油流出事故で、ペンギンの命が脅かされました・・・。
そして、インターネットでペンギンにセーターを編むことが呼びかけられたのです・・・。
実際にセーターを編んだ女性たちも存在しています。ちなみに、彼女たちはカリフォルニア州の編み物クラブのメンバーたちだそうです・・・。
何やら、ある環境保護団体が電子メールで彼女たちに依頼してきたそうで・・・。(←おいおい!)
まあ、善意から出た呼びかけだったんでしょうが・・・。
やはり、ペンギンにセーターを着せるのは、ちょっと無理がありますよねぇ・・・。(←いや、どう考えても、ホント、無理があるある探検隊です!)
まあ、今回の話の環境保護団体・・・。
もうちょっと、「勉強せえよ!」と言う感じですよねぇ、全く・・・。(←ホント、勉強しろよ!)
この都市伝説、話としては、とっても面白いと思うんですが・・・。
こういった一部の無知な団体が、善意の人々をこうも簡単に動かしてしまえるなんて・・・。
個人的には、幽霊や殺人鬼が出てくる都市伝説より、こっちの話の方がよっぽど怖いような気がしますがねぇ・・・。(←思うよね? ある意味)
by amiel2 | 2005-06-08 11:56 | 都市伝説 | Trackback | Comments(0)
