2012年 03月 08日
アメリカン・アイドルの風景から・・・その27
その27 「ストレステストの話なのだ・・・」
今回はですねぇ・・・。(←何なのですか?)
最近の時事問題と言いますか・・・。(←そんな話なのですか?)
原発再稼動の条件となる「ストレステスト」(耐性検査)の話をしてみようかと・・・。(←難しそうですね)
しかし、一口に「ストレステスト」とか言われても、普通の一般人には何の事かさっぱり分からんですよねぇ・・・。(←分からんっす)
科学的な事はもちろん、例えその道の専門家たちが「原子力発電所は安全だ」と認めても、また万が一大事故が起こったりしたら、結局「想定外でした」とか言いそうだしね・・・。(←ホント、言いそうだよね)
そして、そのストレステストを経て、最終的には「地元の理解が得られるかどうかを政治判断うんぬん」って、そもそも「地元の理解」って具体的に何を指しているのか?・・・。(←そこを教えてほしいよね)
それはその原発がある地域の首長の判断? その原発がある地域の住民投票?・・・。(←それもハッキリ言わんよね)
と言うか、原発が一旦事故を起こしたら、物凄く広い範囲に影響を与えるのだから、果たしてどこまでの距離を地元と定義するのか?・・・。(←結局は日本全体のような気もするよね)
なんか、政府とか原子力村の人たちって、日本国民の大多数からほとんど信用されてないような気がするから、ストレステストをどんなにやろうとも果たして意味があるのかどうなのか・・・。(←それは思うよね)
と言うわけで、原発のストレステストはさっぱり訳が分からないので・・・。(←ホント、分からんっす)
ここは「アメリカン・アイドル」のストレステスト、通称「グループ審査」の話をするとしますかねぇ・・・。(←結局はその話かい!)
いやあ、今シーズンのグループ審査も面白かったですねぇ・・・。(←笑いましたよね)
やっばり、なんだかんだ言ったって、私は「アメリカン・アイドル」の数あるラウンドの中で、このグループ審査が最強のコンテンツのような気がします・・・。(←そうなの?)
で、今回見てて私の中では確信に変わったんですけど・・・。(←何をですか?)
このラウンド、協調性がどうのこうのとかよりも、要は「出場者間で思う存分荒れて?ください」って事ですよね・・・。(←そうなの?)
今回のミソは「4人から5人ぐらいでグループを作ってください」の後の「ただし、ソロ試験1日目と2日目の人間を混ぜるようにしてください」との一言・・・。(←ああ、それね)
最初のハリウッド一発目のソロ試験は人数が多いので1日目と2日目に分けるんですよねぇ。当然、出場者たちは同じ行動をする日ごとの人間同士でグループ審査に向けて準備を練ってたはずですから、番組側としてはそれでは面白くないという事でしょうね・・・。(←ある意味、陰険だよね)
だいたい、いい年した大の大人たちが「仲間はずれうんぬん」とか言って泣いている姿や、陰でお互いの悪口の応酬なんて、めちゃくちゃ笑えるじゃないですか・・・。(←おいおい!)
また、インフルエンザに罹っている人間を隔離もせずに参加させるという番組姿勢・・・。(←これも凄いよね)
そして、最近はステージパパとかステージママという類なんですかね、出場者の付き添いの親たちを巻き込んで悪意のある編集のオンパレード・・・。(←そうなんだよね)
もうそういうのを見ているだけで、私の脳の中のエンドルフィン(脳内麻薬)がふつふつと出てくる感じがして、楽しくて楽しくて仕方がありません・・・。(←悪趣味だな)
まあ、最後になりますが・・・。(←最後にしてください)
アメリカン・アイドルのグループ審査というお題で川柳なぞを一句作ってみましたので、それで締めて終わりたいと思います・・・。(←え! マジっすか?)
メンタルが
弱い奴らは
去るのみだ
一応、「猿」のようにキーキーうるさく、「蚤」のように小さい人間だいう掛詞にしてみたんですが、いかがなもんでしょう・・・。(←上手くもないし、ただ悪意があるだけの川柳だぞ!)
今回はですねぇ・・・。(←何なのですか?)
最近の時事問題と言いますか・・・。(←そんな話なのですか?)
原発再稼動の条件となる「ストレステスト」(耐性検査)の話をしてみようかと・・・。(←難しそうですね)
しかし、一口に「ストレステスト」とか言われても、普通の一般人には何の事かさっぱり分からんですよねぇ・・・。(←分からんっす)
科学的な事はもちろん、例えその道の専門家たちが「原子力発電所は安全だ」と認めても、また万が一大事故が起こったりしたら、結局「想定外でした」とか言いそうだしね・・・。(←ホント、言いそうだよね)
そして、そのストレステストを経て、最終的には「地元の理解が得られるかどうかを政治判断うんぬん」って、そもそも「地元の理解」って具体的に何を指しているのか?・・・。(←そこを教えてほしいよね)
それはその原発がある地域の首長の判断? その原発がある地域の住民投票?・・・。(←それもハッキリ言わんよね)
と言うか、原発が一旦事故を起こしたら、物凄く広い範囲に影響を与えるのだから、果たしてどこまでの距離を地元と定義するのか?・・・。(←結局は日本全体のような気もするよね)
なんか、政府とか原子力村の人たちって、日本国民の大多数からほとんど信用されてないような気がするから、ストレステストをどんなにやろうとも果たして意味があるのかどうなのか・・・。(←それは思うよね)
と言うわけで、原発のストレステストはさっぱり訳が分からないので・・・。(←ホント、分からんっす)
ここは「アメリカン・アイドル」のストレステスト、通称「グループ審査」の話をするとしますかねぇ・・・。(←結局はその話かい!)
いやあ、今シーズンのグループ審査も面白かったですねぇ・・・。(←笑いましたよね)
やっばり、なんだかんだ言ったって、私は「アメリカン・アイドル」の数あるラウンドの中で、このグループ審査が最強のコンテンツのような気がします・・・。(←そうなの?)
で、今回見てて私の中では確信に変わったんですけど・・・。(←何をですか?)
このラウンド、協調性がどうのこうのとかよりも、要は「出場者間で思う存分荒れて?ください」って事ですよね・・・。(←そうなの?)
今回のミソは「4人から5人ぐらいでグループを作ってください」の後の「ただし、ソロ試験1日目と2日目の人間を混ぜるようにしてください」との一言・・・。(←ああ、それね)
最初のハリウッド一発目のソロ試験は人数が多いので1日目と2日目に分けるんですよねぇ。当然、出場者たちは同じ行動をする日ごとの人間同士でグループ審査に向けて準備を練ってたはずですから、番組側としてはそれでは面白くないという事でしょうね・・・。(←ある意味、陰険だよね)
だいたい、いい年した大の大人たちが「仲間はずれうんぬん」とか言って泣いている姿や、陰でお互いの悪口の応酬なんて、めちゃくちゃ笑えるじゃないですか・・・。(←おいおい!)
また、インフルエンザに罹っている人間を隔離もせずに参加させるという番組姿勢・・・。(←これも凄いよね)
そして、最近はステージパパとかステージママという類なんですかね、出場者の付き添いの親たちを巻き込んで悪意のある編集のオンパレード・・・。(←そうなんだよね)
もうそういうのを見ているだけで、私の脳の中のエンドルフィン(脳内麻薬)がふつふつと出てくる感じがして、楽しくて楽しくて仕方がありません・・・。(←悪趣味だな)
まあ、最後になりますが・・・。(←最後にしてください)
アメリカン・アイドルのグループ審査というお題で川柳なぞを一句作ってみましたので、それで締めて終わりたいと思います・・・。(←え! マジっすか?)
メンタルが
弱い奴らは
去るのみだ
一応、「猿」のようにキーキーうるさく、「蚤」のように小さい人間だいう掛詞にしてみたんですが、いかがなもんでしょう・・・。(←上手くもないし、ただ悪意があるだけの川柳だぞ!)
by amiel2
| 2012-03-08 04:10
| アメリカン・アイドルの風景から