2011年 12月 04日
海外ドラマ「CHASE / 逃亡者を追え!」について語ろう・・・。
今回はですねぇ・・・。(←何なのですか?)
またまた、あのジェリー・ブラッカイマーが製作総指揮を務めるという・・・。(←ホント、またですか!)
「CHASE / 逃亡者を追え!」(Chase)の話なんです・・・。(←そうなんだ)
で、このドラマの内容はと言いますと・・・。(←教えてください)
主人公は女連邦保安官補・・・。(←女の人が主人公なんですね)
その彼女が精鋭チームを率いて凶悪犯を追う、追う、追う、追う、追う、追う、追う・・・。(←何回追うと言うとるんですか!)
簡単に言うと、こんな話です・・・。(←簡単すぎるやろ!)
で、まず、このドラマを語る前に・・・。(←何ですか?)
「いいニュース」と「悪いニュース」があります・・・。(←それは海外ドラマでよく聞くセリフじゃないですか!)
じゃあ、まず「いいニュース」からさせてもらいますと・・・。(←お願いします)
最近は何と言うんですかねぇ・・・。(←何なのですか?)
テレビのドラマと言えども凄くお金をかけると言いますか、映画並みになってきましたと言いますか・・・。(←それはあるよね)
このドラマはテーマが「犯人の追跡」という事ですから、アクションシーンはカーチェイスあり、高い橋の上からのダイブあり、ヘリコプターでの上空からの追跡あり、はたまた爆破シーンに派手な銃撃戦ありと、ちょっと普通のドラマでは考えられないような迫力あるシーンの連続だったりするんです・・・。(←そりゃ凄いですね)
そして、ブロンド細身の美女である主人公がプロファイリングを駆使し凶悪犯と互角に渡り合うところは、なかなか見ごたえがあったりします・・・。(←そうなんだ)
それと追われる凶悪犯の方も、まあ、何と言うんですかねぇ、単なる極悪非道の凶悪犯という描き方ではなくてですねぇ・・・。(←何なのですか?)
言うなれば、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」に見られるような、「悪い奴なんだけど、たった1回だけ善い事をしましたよ」的な、人間らしさをちょっとだけ見せるところがドラマの作りとして憎い演出なんです・・・。(←そりゃ憎いですね)
ただ、悲しいかな、逆にその人間らしさを見せたばかりに最終的に墓穴を掘ってしまうところはこのドラマのお約束でもあったりします・・・。(←なるほどね)
だから、派手なアクションがあって、追う側にも追われる側にも人間ドラマがあってという作りはドラマとしては合格点に達していると思われます・・・。(←ひょっとして絶賛してます?)
とまあ、一方ではそんな話もあるんですが・・・。(←何なのですか?)
「悪いニュース」の方もさせていただきますと・・・。(←そりゃそうですね)
このドラマ、実は制作がシーズン1 全18話のみとなっておりましてシーズン2はありません・・・。(←えー、そりゃ残念ですね)
まあ、何と言いますかねぇ・・・。(←何なのですか?)
イマイチ少し足らないと言いますか、ドラマとして突き抜けていないと言いますか、何かしら歯がゆさが残るドラマでもあるんです・・・。(←そうなんだ)
でも、何度も言うように、そんなに悪い作りじゃないんです・・・。(←貶してます? 誉めてます?)
多分、あまり海外ドラマを見慣れていない人がこのドラマを見れば、「凄く面白い!」と言っちゃうかもしれないんだけど、いろんなドラマを見ている人間からしたら、ちょっと物足りない感じを持つんじゃないのかなぁってのが私の率直な印象です・・・。(←あくまであなたの主観ね)
まあ、同じジェリー・ブラッカイマーの製作と言えば、「女検察官アナベス・チェイス」を思い出してしまうんですが・・・。(←思い出しますね)
実はこのドラマも出来は凄くいいんです・・・。(←そうですよね)
でも、この「女検察官アナベス・チェイス」も制作がシーズン2までだったのは、この「CHASE / 逃亡者を追え!」がシーズン1のみで終わっちゃったのと非常によく似ていると思うんですよぉ・・・。(←そうなの?)
そこで私は思うんですけど、いっその事、この「女検察官アナベス・チェイス」は「アリー my Love」方式をとっていたら、もうちょっと続いていたかもしれないなぁと思う事もしばしばであります・・・。(←アリー my Love方式?)
ん? 知りませんか? 「アリー my Love」方式・・・。(←知りません)
つまり、女検察官の主人公アナベス・チェイスにピチピチのミニスカートを穿かせて法廷に立たせていたら、なんて思っちゃったりするんですよねぇ・・・。(←それじゃコメディじゃないですか!)
そうすると、この「CHASE / 逃亡者を追え!」も、あの傑作?ドラマとして名高い「ベイウォッチ」方式をとっていたら、もうちょっと違っていたのかなぁと・・・。(←ベイウォッチ方式?)
ん? 知りませんか? 「ベイウォッチ」方式・・・。(←知りません!)
水着の美女が巨乳をユッサユッサと揺らしながら海岸を延々と走るという・・・。(←ああ、あの有名なシーンですか!)
まあ、「CHASE / 逃亡者を追え!」の主人公アニーが犯人を追って走る時に、もう少し胸がユッサユッサと揺れていたなら、M1層(20~34歳の男性)の食いつきも違ったのかなぁと・・・。(←おいおい!)
私が思うに、それがこのドラマの敗因だったと思うんですけどねぇ・・・。(←そりゃ違うって!)
またまた、あのジェリー・ブラッカイマーが製作総指揮を務めるという・・・。(←ホント、またですか!)
「CHASE / 逃亡者を追え!」(Chase)の話なんです・・・。(←そうなんだ)
で、このドラマの内容はと言いますと・・・。(←教えてください)
主人公は女連邦保安官補・・・。(←女の人が主人公なんですね)
その彼女が精鋭チームを率いて凶悪犯を追う、追う、追う、追う、追う、追う、追う・・・。(←何回追うと言うとるんですか!)
簡単に言うと、こんな話です・・・。(←簡単すぎるやろ!)
で、まず、このドラマを語る前に・・・。(←何ですか?)
「いいニュース」と「悪いニュース」があります・・・。(←それは海外ドラマでよく聞くセリフじゃないですか!)
じゃあ、まず「いいニュース」からさせてもらいますと・・・。(←お願いします)
最近は何と言うんですかねぇ・・・。(←何なのですか?)
テレビのドラマと言えども凄くお金をかけると言いますか、映画並みになってきましたと言いますか・・・。(←それはあるよね)
このドラマはテーマが「犯人の追跡」という事ですから、アクションシーンはカーチェイスあり、高い橋の上からのダイブあり、ヘリコプターでの上空からの追跡あり、はたまた爆破シーンに派手な銃撃戦ありと、ちょっと普通のドラマでは考えられないような迫力あるシーンの連続だったりするんです・・・。(←そりゃ凄いですね)
そして、ブロンド細身の美女である主人公がプロファイリングを駆使し凶悪犯と互角に渡り合うところは、なかなか見ごたえがあったりします・・・。(←そうなんだ)
それと追われる凶悪犯の方も、まあ、何と言うんですかねぇ、単なる極悪非道の凶悪犯という描き方ではなくてですねぇ・・・。(←何なのですか?)
言うなれば、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」に見られるような、「悪い奴なんだけど、たった1回だけ善い事をしましたよ」的な、人間らしさをちょっとだけ見せるところがドラマの作りとして憎い演出なんです・・・。(←そりゃ憎いですね)
ただ、悲しいかな、逆にその人間らしさを見せたばかりに最終的に墓穴を掘ってしまうところはこのドラマのお約束でもあったりします・・・。(←なるほどね)
だから、派手なアクションがあって、追う側にも追われる側にも人間ドラマがあってという作りはドラマとしては合格点に達していると思われます・・・。(←ひょっとして絶賛してます?)
とまあ、一方ではそんな話もあるんですが・・・。(←何なのですか?)
「悪いニュース」の方もさせていただきますと・・・。(←そりゃそうですね)
このドラマ、実は制作がシーズン1 全18話のみとなっておりましてシーズン2はありません・・・。(←えー、そりゃ残念ですね)
まあ、何と言いますかねぇ・・・。(←何なのですか?)
イマイチ少し足らないと言いますか、ドラマとして突き抜けていないと言いますか、何かしら歯がゆさが残るドラマでもあるんです・・・。(←そうなんだ)
でも、何度も言うように、そんなに悪い作りじゃないんです・・・。(←貶してます? 誉めてます?)
多分、あまり海外ドラマを見慣れていない人がこのドラマを見れば、「凄く面白い!」と言っちゃうかもしれないんだけど、いろんなドラマを見ている人間からしたら、ちょっと物足りない感じを持つんじゃないのかなぁってのが私の率直な印象です・・・。(←あくまであなたの主観ね)
まあ、同じジェリー・ブラッカイマーの製作と言えば、「女検察官アナベス・チェイス」を思い出してしまうんですが・・・。(←思い出しますね)
実はこのドラマも出来は凄くいいんです・・・。(←そうですよね)
でも、この「女検察官アナベス・チェイス」も制作がシーズン2までだったのは、この「CHASE / 逃亡者を追え!」がシーズン1のみで終わっちゃったのと非常によく似ていると思うんですよぉ・・・。(←そうなの?)
そこで私は思うんですけど、いっその事、この「女検察官アナベス・チェイス」は「アリー my Love」方式をとっていたら、もうちょっと続いていたかもしれないなぁと思う事もしばしばであります・・・。(←アリー my Love方式?)
ん? 知りませんか? 「アリー my Love」方式・・・。(←知りません)
つまり、女検察官の主人公アナベス・チェイスにピチピチのミニスカートを穿かせて法廷に立たせていたら、なんて思っちゃったりするんですよねぇ・・・。(←それじゃコメディじゃないですか!)
そうすると、この「CHASE / 逃亡者を追え!」も、あの傑作?ドラマとして名高い「ベイウォッチ」方式をとっていたら、もうちょっと違っていたのかなぁと・・・。(←ベイウォッチ方式?)
ん? 知りませんか? 「ベイウォッチ」方式・・・。(←知りません!)
水着の美女が巨乳をユッサユッサと揺らしながら海岸を延々と走るという・・・。(←ああ、あの有名なシーンですか!)
まあ、「CHASE / 逃亡者を追え!」の主人公アニーが犯人を追って走る時に、もう少し胸がユッサユッサと揺れていたなら、M1層(20~34歳の男性)の食いつきも違ったのかなぁと・・・。(←おいおい!)
私が思うに、それがこのドラマの敗因だったと思うんですけどねぇ・・・。(←そりゃ違うって!)
by amiel2
| 2011-12-04 22:43
| 海外ドラマ