2011年 05月 12日
お決まりパターンの推理ドラマなのだ・・・。
今回はですねぇ・・・。(←何なのですか?)
「キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き」(Castle)の話なんです・・・。(←ああ、そうなんだ)
このドラマの話は前にココでもしたんですが・・・。(←しましたね)
あらためて、今回ちょっとだけ・・・。(←お願いします)
このドラマはですねぇ・・・。(←本当、何なのですか?)
よくよく考えると、教科書通りの作り方と言いますか、実にありがちな作り方と言いますか・・・。(←ネガティブな言い回しですね)
まあ、はっきり言っちゃうと、非常にパターン化されたドラマのような気がするんです・・・。(←そうなの?)
まず、ドラマのタイトルからしてですねぇ・・・。(←タイトル?)
主人公の名前そのまんまで「Castle」(キャッスル)というのも、なんか、「Poirot」(エルキュール・ポアロ)とか、「Marple」(ミス・マープル)みたいな感じで、安易と言えば安易なタイトルのような気もするし。(←それは言えるね)
だいたいミステリー作家が主人公で殺人事件を解決していく話なんて、海外ドラマでも日本のドラマでも腐るほどあったりしますよねぇ・・・。(←確かにね)
ちなみに私なんかは、こういう系統の推理ドラマを挙げるとすると、まず真っ先に「ジェシカおばさんの事件簿」(Murder,she wrote)を連想してしまったりするんですが・・。(←面白いドラマでしたよね)
そして、主人公キャッスルとタッグを組むのはとびきりの美人刑事で・・・。(←ちょっと刑事にしておくのはもったいないような美人なんですよね)
まあ、この2人でワイワイガヤガヤふざけ合ったり喧嘩したりしながらも、事件を解決していくわけなんですが・・・。(←男と女の微妙な関係も気になるんだよね)
こういうパターンは、古くは「Xファイル」(The X-Files)だったり、最近では「ポーンズ」(Bones)だったりと、本当にこれもありがちな設定だったりしますよね・・・。(←ホント、そうだね)
そして、その美人刑事には悲しい過去があって、その話や謎はシーズンをまたいで続いていくというのもお約束なパターンなんですよねぇ・・・。(←ホント、お約束ですよね)
また、主人公キャッスル自身は離婚していて、高校生の一人娘と住んでいたりするんですが、これもありがちと言えばありがちな設定ですよね・・・。(←ドラマの中ではよく見ますよね)
ちなみに、ここは絶対に「一人娘」であって、「一人息子」ではいけないわけなんです・・・。(←そうなの?)
なぜって、年頃の娘には当然ボーイフレンドができますから、娘の事が心配でヤキモキする父親の絵はドラマにはなくてはならないものなんです・・・。(←そうなんだ)
そして、娘から見ればお祖母さん、ちょっと口うるさくて、Going My Way的?な自分の母親とも同居しているというのも、これもありがち過ぎて鼻で笑っちゃうような設定でありまして・・・。(←ホント、よくあるお母さんのパターンですよね)
当然、主人公が毎回うんざりするシーンが挿入されるわけなんですが、でも、たまに、このお母さんとの何気ない会話が事件解決のヒントになったりもするわけですから、これもなくてはならないアイテム?の一つだったりするわけなんです・・・。(←人を物みたいに言うな!)
まあ、こんな感じで、あれやこれやと本当にありがちな設定を寄せ集めた推理ドラマでありまして・・・。(←そうなんですよねぇ)
ここまで見事にやられると、このドラマをご覧になっていない皆様におかれましては「うーん、何だかなぁ」みたいな感想を持たれるかもしれませんが・・・。(←そうですよ)
いやいや、実はこれで結構なかなか面白かったりするんです・・・。(←え! そうなんだ)
でも、実際のところで言うと、ドラマとしては「そこそこよく出来ている」程度だと思いますけどね・・・。(←どっちやねん!)
「キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き」(Castle)の話なんです・・・。(←ああ、そうなんだ)
このドラマの話は前にココでもしたんですが・・・。(←しましたね)
あらためて、今回ちょっとだけ・・・。(←お願いします)
このドラマはですねぇ・・・。(←本当、何なのですか?)
よくよく考えると、教科書通りの作り方と言いますか、実にありがちな作り方と言いますか・・・。(←ネガティブな言い回しですね)
まあ、はっきり言っちゃうと、非常にパターン化されたドラマのような気がするんです・・・。(←そうなの?)
まず、ドラマのタイトルからしてですねぇ・・・。(←タイトル?)
主人公の名前そのまんまで「Castle」(キャッスル)というのも、なんか、「Poirot」(エルキュール・ポアロ)とか、「Marple」(ミス・マープル)みたいな感じで、安易と言えば安易なタイトルのような気もするし。(←それは言えるね)
だいたいミステリー作家が主人公で殺人事件を解決していく話なんて、海外ドラマでも日本のドラマでも腐るほどあったりしますよねぇ・・・。(←確かにね)
ちなみに私なんかは、こういう系統の推理ドラマを挙げるとすると、まず真っ先に「ジェシカおばさんの事件簿」(Murder,she wrote)を連想してしまったりするんですが・・。(←面白いドラマでしたよね)
そして、主人公キャッスルとタッグを組むのはとびきりの美人刑事で・・・。(←ちょっと刑事にしておくのはもったいないような美人なんですよね)
まあ、この2人でワイワイガヤガヤふざけ合ったり喧嘩したりしながらも、事件を解決していくわけなんですが・・・。(←男と女の微妙な関係も気になるんだよね)
こういうパターンは、古くは「Xファイル」(The X-Files)だったり、最近では「ポーンズ」(Bones)だったりと、本当にこれもありがちな設定だったりしますよね・・・。(←ホント、そうだね)
そして、その美人刑事には悲しい過去があって、その話や謎はシーズンをまたいで続いていくというのもお約束なパターンなんですよねぇ・・・。(←ホント、お約束ですよね)
また、主人公キャッスル自身は離婚していて、高校生の一人娘と住んでいたりするんですが、これもありがちと言えばありがちな設定ですよね・・・。(←ドラマの中ではよく見ますよね)
ちなみに、ここは絶対に「一人娘」であって、「一人息子」ではいけないわけなんです・・・。(←そうなの?)
なぜって、年頃の娘には当然ボーイフレンドができますから、娘の事が心配でヤキモキする父親の絵はドラマにはなくてはならないものなんです・・・。(←そうなんだ)
そして、娘から見ればお祖母さん、ちょっと口うるさくて、Going My Way的?な自分の母親とも同居しているというのも、これもありがち過ぎて鼻で笑っちゃうような設定でありまして・・・。(←ホント、よくあるお母さんのパターンですよね)
当然、主人公が毎回うんざりするシーンが挿入されるわけなんですが、でも、たまに、このお母さんとの何気ない会話が事件解決のヒントになったりもするわけですから、これもなくてはならないアイテム?の一つだったりするわけなんです・・・。(←人を物みたいに言うな!)
まあ、こんな感じで、あれやこれやと本当にありがちな設定を寄せ集めた推理ドラマでありまして・・・。(←そうなんですよねぇ)
ここまで見事にやられると、このドラマをご覧になっていない皆様におかれましては「うーん、何だかなぁ」みたいな感想を持たれるかもしれませんが・・・。(←そうですよ)
いやいや、実はこれで結構なかなか面白かったりするんです・・・。(←え! そうなんだ)
でも、実際のところで言うと、ドラマとしては「そこそこよく出来ている」程度だと思いますけどね・・・。(←どっちやねん!)
by amiel2
| 2011-05-12 05:15
| 海外ドラマ