2011年 04月 07日
青い鳥を探す男の話なのだ・・・。
今現在ですねぇ・・・。(←いきなり何の話ですか?)
「お薦めの海外ドラマは?」と聞かれたら・・・。(←それは教えてください)
間違いなく「バーン・ノーティス 元スパイの逆襲」(Burn Notice)と言ってしまいそうな今日この頃なんですが・・・。(←そうなんですか?)
まあ、このドラマの話は前にココでもしたんですが・・・。(←しましたね)
あらためて、今回ちょっとだけ・・・。(←してください)
私は思うんですけど・・・。(←何をですか?)
「24」や「プリズン・ブレイク」も確かに面白いドラマなんですが・・・。(←そうですよ)
なんか、日本人の「メンタリティ」みたいなものを考えるときに、「これらのドラマってどうなのよ?」って感じはいつもするわけなんです・・・。(←そうなの?)
まあ、別にどちらの主人公も悪気があるわけじゃないんですが、この人たちを助けるために果たして何人の人が死んでいったのか・・・。(←うーん、何十人かもしれませんね)
そういうところって例えドラマの話と言えど、ちょっと心情的に共感しにくいところがあったりするとは思いませんか?・・・。(←うーん、そうなの?)
何と言いますか、実に弱肉強食的?なアメリカっぽいなぁっと・・・。(←それは言えるかもね)
で、それらに対して今回の主人公「バーン・ノーティス」のマイケル・ウエスティンなんですが・・・・。(←その話をしてください)
なんかねぇ、私が思うに、どことなく日本人に近いメンタリティを持つ人のように思えてならないんですよねぇ・・・。(←そうなんですか?)
まあ、だいたい最初は決まって仕事の依頼を断るんですよねぇ、「俺はそういう仕事はやりたくないんだ」的なね・・・。(←面倒くさそうな感じでね)
でも、依頼人が社会的立場の弱い人だったり、か弱い女や子供だと分かると助けずにはいられなくなって・・・。(←いい人ですね)
報酬とか仕事の危険度は度外視して悪い奴を全力でやっつけるわけなんです・・・。(←カッコいいですね)
そういうところが「義を見てせざるは勇なきなり」って感じで日本の大和魂を感じてしまうんですよねぇ、この人には・・・。(←おいおい、それって中国の孔子の言葉じゃないのか?)
でも、そういうふうに凄い男ではあるんですが・・・。(←何ですか?)
ただ、一点だけ欠点を挙げるとするとですねぇ・・・。(←あるんですか?)
この男、何と言うんですかねぇ・・・。(←ホント、何なのですか?)
病名的には「一点集中型の青い鳥症候群」とでも呼んでいいような感じだと思うんですが・・・。(←何ですか、それは?)
なぜかスパイという元の稼業に固執していまして、常にその場所に戻ろう戻ろうとするわけなんです・・・。(←そういうところはありますね)
でも、そんなところに果たして「青い鳥」はいるんですかねぇ・・・。(←そうですよね)
本当の幸せとは何なのか、そして本当に自分を愛してくれる人は誰なのか・・・。(←誰なんですか?)
そこがいつまで経っても分からないもんだから、この男、何だか凄くじれったいんです・・・。(←そうですよね)
まあ、そういうところも含めて、やっぱり見ちゃうんですよねぇ、このドラマ・・・。(←そうなんだ)
「お薦めの海外ドラマは?」と聞かれたら・・・。(←それは教えてください)
間違いなく「バーン・ノーティス 元スパイの逆襲」(Burn Notice)と言ってしまいそうな今日この頃なんですが・・・。(←そうなんですか?)
まあ、このドラマの話は前にココでもしたんですが・・・。(←しましたね)
あらためて、今回ちょっとだけ・・・。(←してください)
私は思うんですけど・・・。(←何をですか?)
「24」や「プリズン・ブレイク」も確かに面白いドラマなんですが・・・。(←そうですよ)
なんか、日本人の「メンタリティ」みたいなものを考えるときに、「これらのドラマってどうなのよ?」って感じはいつもするわけなんです・・・。(←そうなの?)
まあ、別にどちらの主人公も悪気があるわけじゃないんですが、この人たちを助けるために果たして何人の人が死んでいったのか・・・。(←うーん、何十人かもしれませんね)
そういうところって例えドラマの話と言えど、ちょっと心情的に共感しにくいところがあったりするとは思いませんか?・・・。(←うーん、そうなの?)
何と言いますか、実に弱肉強食的?なアメリカっぽいなぁっと・・・。(←それは言えるかもね)
で、それらに対して今回の主人公「バーン・ノーティス」のマイケル・ウエスティンなんですが・・・・。(←その話をしてください)
なんかねぇ、私が思うに、どことなく日本人に近いメンタリティを持つ人のように思えてならないんですよねぇ・・・。(←そうなんですか?)
まあ、だいたい最初は決まって仕事の依頼を断るんですよねぇ、「俺はそういう仕事はやりたくないんだ」的なね・・・。(←面倒くさそうな感じでね)
でも、依頼人が社会的立場の弱い人だったり、か弱い女や子供だと分かると助けずにはいられなくなって・・・。(←いい人ですね)
報酬とか仕事の危険度は度外視して悪い奴を全力でやっつけるわけなんです・・・。(←カッコいいですね)
そういうところが「義を見てせざるは勇なきなり」って感じで日本の大和魂を感じてしまうんですよねぇ、この人には・・・。(←おいおい、それって中国の孔子の言葉じゃないのか?)
でも、そういうふうに凄い男ではあるんですが・・・。(←何ですか?)
ただ、一点だけ欠点を挙げるとするとですねぇ・・・。(←あるんですか?)
この男、何と言うんですかねぇ・・・。(←ホント、何なのですか?)
病名的には「一点集中型の青い鳥症候群」とでも呼んでいいような感じだと思うんですが・・・。(←何ですか、それは?)
なぜかスパイという元の稼業に固執していまして、常にその場所に戻ろう戻ろうとするわけなんです・・・。(←そういうところはありますね)
でも、そんなところに果たして「青い鳥」はいるんですかねぇ・・・。(←そうですよね)
本当の幸せとは何なのか、そして本当に自分を愛してくれる人は誰なのか・・・。(←誰なんですか?)
そこがいつまで経っても分からないもんだから、この男、何だか凄くじれったいんです・・・。(←そうですよね)
まあ、そういうところも含めて、やっぱり見ちゃうんですよねぇ、このドラマ・・・。(←そうなんだ)
by amiel2
| 2011-04-07 22:25
| 海外ドラマ