2010年 09月 19日
超簡単な英語講座・・・その66
その66 「フラッシュフォワードに悩まされるのだ・・・」
今回はですねぇ・・・。(←何なのですか?)
「LOST」を超える超大作!との事らしい・・・。(←マジっすか?)
「フラッシュフォワード」(FlashForward)の話なんです・・・。(←ああ、そうなんですか)
ちなみに、この「FlashForward」という英語の意味なんですが・・・。(←それは教えてください)
これは「flashback」という「過去に起こった記憶が無意識に呼び起こされる現象」の未来バージョンともいう「意識が未来のある瞬間に飛ぶ」ぐらいの言葉なんでしょうか・・・。(←うーん、そうなの?)
一応、日本語では「未来転位」や「時間転位」と訳されてるようですが、こんな言葉じゃ全然分かりませんよねぇ・・・。(←ホント、分かりません)
まあ、実際問題としてはありえない現象なんですが、最近のSFドラマではよく知られる概念?となってしまいましたので、海外ドラマを見る皆さんにはこういう言葉もあるのだなぁと、ここで覚えてしまいましょう・・・。(←そうなんだ)
で、このドラマの内容はと言いますと・・・。(←教えてください)
全世界の人間が、ある日突然、2分17秒間だけ気を失い・・・。(←マジっすか?)
その気を失っている間に6ヵ月先の未来をおのおの見てしまうところから物語が始まります・・・。(←そりゃ凄い始まりですね)
で、その謎の真相を解明しようとするFBI捜査官の男を中心に、未来を見てしまった事で戸惑い混乱する人々の話なんです・・・。(←ああ、そういう話ですか)
まあ、物語の最初のとっかかりとしては結構よく出来てると思うんです・・・。(←そうなの?)
非常に不幸なビジョンを見てしまう人、それとは逆に幸福なビジョンを見てしまう人、そしてビジョンを見なかった人、つまり、ひょっとしたら自分には6ヵ月先の未来はないのかもと思う人・・・。(←いろいろな人がいますねぇ)
そういう人々が未来というものをどう捉え、それに対してどのような行動をとっていくのか・・・。(←個々人の考え方の違いみたいなものが出るわけですな)
そして、その間にも少しずつ、6ヵ月先の未来と符合するかのように現実が動いていくというストーリーは確かに面白いとは思うんですが・・・。(←ん? どうしたの?)
でも、その割には、回を追うごとに「もうどうでもいいかなぁ」的なところも感じられて、非常に微妙な内容に仕上がってるような気もします・・・。(←え! そうなの?)
まあ、「LOST」を見ている時にも感じた事なんですが、こういう系統のドラマはどうしても「忍耐力」みたいなものを要求されてしまうんですよねぇ・・・。(←それは言えるよね)
そして、もう1つ、こういう事を言うと何なのですが・・・。(←何なのですか?)
一応、ここでぶっちゃけてしまいますと・・・。(←だから、何なのですか?)
このドラマ、ご存知の人も多いかとは思うんですが、現地アメリカではシーズン1放送終了後に打ち切りが決定してしまったんです・・・。(←え! そうなんだ)
で、実はこのドラマの打ち切りが決まったのは日本のAXNが放送する前の話でして・・・。(←そうなんだ)
まあ、最近ではインターネットですぐにアメリカの情報がとれますから、私達は日本放送前から「シーズン1で打ち切り」という事を分かった上で見る状態だったんですね・・・。(←それはテンション下がりますね)
という事は、これはある意味、未来を見てしまうという、マジの「フラッシュフォワード」だった事になりますよねぇ・・・。(←そんな大層なものでもないでしょ)
まあ、最後になりますが・・・。(←最後にしてください)
今回、一番に言いたいのは・・・。(←何なのですか?)
日本の海外ドラマファンにとって、日本放送前に打ち切り決定を知らされるという「海外ドラマのフラッシュフォワード問題」、これはどうにかならんもんですかねぇという事なんです・・・。(←うーん、それはどうにもならんでしょうね)
今回はですねぇ・・・。(←何なのですか?)
「LOST」を超える超大作!との事らしい・・・。(←マジっすか?)
「フラッシュフォワード」(FlashForward)の話なんです・・・。(←ああ、そうなんですか)
ちなみに、この「FlashForward」という英語の意味なんですが・・・。(←それは教えてください)
これは「flashback」という「過去に起こった記憶が無意識に呼び起こされる現象」の未来バージョンともいう「意識が未来のある瞬間に飛ぶ」ぐらいの言葉なんでしょうか・・・。(←うーん、そうなの?)
一応、日本語では「未来転位」や「時間転位」と訳されてるようですが、こんな言葉じゃ全然分かりませんよねぇ・・・。(←ホント、分かりません)
まあ、実際問題としてはありえない現象なんですが、最近のSFドラマではよく知られる概念?となってしまいましたので、海外ドラマを見る皆さんにはこういう言葉もあるのだなぁと、ここで覚えてしまいましょう・・・。(←そうなんだ)
で、このドラマの内容はと言いますと・・・。(←教えてください)
全世界の人間が、ある日突然、2分17秒間だけ気を失い・・・。(←マジっすか?)
その気を失っている間に6ヵ月先の未来をおのおの見てしまうところから物語が始まります・・・。(←そりゃ凄い始まりですね)
で、その謎の真相を解明しようとするFBI捜査官の男を中心に、未来を見てしまった事で戸惑い混乱する人々の話なんです・・・。(←ああ、そういう話ですか)
まあ、物語の最初のとっかかりとしては結構よく出来てると思うんです・・・。(←そうなの?)
非常に不幸なビジョンを見てしまう人、それとは逆に幸福なビジョンを見てしまう人、そしてビジョンを見なかった人、つまり、ひょっとしたら自分には6ヵ月先の未来はないのかもと思う人・・・。(←いろいろな人がいますねぇ)
そういう人々が未来というものをどう捉え、それに対してどのような行動をとっていくのか・・・。(←個々人の考え方の違いみたいなものが出るわけですな)
そして、その間にも少しずつ、6ヵ月先の未来と符合するかのように現実が動いていくというストーリーは確かに面白いとは思うんですが・・・。(←ん? どうしたの?)
でも、その割には、回を追うごとに「もうどうでもいいかなぁ」的なところも感じられて、非常に微妙な内容に仕上がってるような気もします・・・。(←え! そうなの?)
まあ、「LOST」を見ている時にも感じた事なんですが、こういう系統のドラマはどうしても「忍耐力」みたいなものを要求されてしまうんですよねぇ・・・。(←それは言えるよね)
そして、もう1つ、こういう事を言うと何なのですが・・・。(←何なのですか?)
一応、ここでぶっちゃけてしまいますと・・・。(←だから、何なのですか?)
このドラマ、ご存知の人も多いかとは思うんですが、現地アメリカではシーズン1放送終了後に打ち切りが決定してしまったんです・・・。(←え! そうなんだ)
で、実はこのドラマの打ち切りが決まったのは日本のAXNが放送する前の話でして・・・。(←そうなんだ)
まあ、最近ではインターネットですぐにアメリカの情報がとれますから、私達は日本放送前から「シーズン1で打ち切り」という事を分かった上で見る状態だったんですね・・・。(←それはテンション下がりますね)
という事は、これはある意味、未来を見てしまうという、マジの「フラッシュフォワード」だった事になりますよねぇ・・・。(←そんな大層なものでもないでしょ)
まあ、最後になりますが・・・。(←最後にしてください)
今回、一番に言いたいのは・・・。(←何なのですか?)
日本の海外ドラマファンにとって、日本放送前に打ち切り決定を知らされるという「海外ドラマのフラッシュフォワード問題」、これはどうにかならんもんですかねぇという事なんです・・・。(←うーん、それはどうにもならんでしょうね)
by amiel2
| 2010-09-19 14:40
| 超簡単な英語講座