2010年 07月 18日
超簡単な英語講座・・・その65
その65 「並べると説明ぜよ・・・」
まあ、何と言うんですかねぇ・・・。(←何なのですか?)
海外ドラマの話もそろそろ飽きてきましたので・・・。(←また、その枕ですか!)
今回は日本の大河ドラマの話でもしたいと思うんです・・・。(←大河ドラマかよ!)
話というのは、今、放映中のNHKの大河ドラマ「龍馬伝」・・・。(←ああ、その話ね)
物語は坂本龍馬の生涯を後の三菱を作った岩崎弥太郎が語っていくというもので、その詳しい内容についてはNHKのホームページでも見てくださいという感じなんですが・・・。(←ちゃんと説明しろよ!)
しかし、あらためて思うのは・・・。(←何ですか?)
こういう歴史モノって、どの程度、自由に書いてもいいもんなんですかねぇ・・・。(←どういう意味ですか?)
まあ、歴史ドラマにおいて、史実とフィクションの配分は非常に難しいところだと思うんですけど・・・。(←そりゃそうでしょ)
最近の大河ドラマには少し疑問なところがあったりする今日この頃ではあります・・・。(←何が言いたいんですか?)
それはそうと、英語の話なんですが・・・。(←その話をしてください)
このドラマ、龍馬の生涯を4つに分けて作っているようで・・・。(←そうなんだ)
第1部が「RYOMA THE DREAMER」、第2部が「RYOMA THE ADVENTURER」、第3部が「RYOMA THE NAVIGATOR」、第4部が「RYOMA THE HOPE」となってるようですね・・・。(←全部RYOMAから始まる英語なんですね)
で、この「Ryoma 〇〇」という形なんですが・・・。(←それが何なのですか?)
皆さんは、ここで英語の大事な原則「並べると説明なんだ」という事をきっちり勉強していきましょう・・・。(←教えてください)
つまり、「A Bと並べてやると、BはAの説明になっているんだ」という事なんです・・・。(←何の事ですか?)
第1部の「RYOMA THE DREAMER」で言うと、「Ryoma」が「The Dreamer」という事ですよね・・・。(←ああ、そうですね)
だから、これを本来の英語の文章にしてやると、「Ryoma is the Dreamer.」という事なんですが・・・。(←そうですよね)
ただ、ここの「is」はですねぇ、簡単に言うと・・・。(←簡単に言ってください)
「1+1=」の「=」だと思ってください・・・。(←何の事です?)
普通、「1+1=」と聞かれようとも「1+1」と聞かれようとも、「2」と答えますよね・・・。(←そりゃ答えます)
つまり、「=」は、あってもなくても大して問題はないですよね・・・。(←うーん、そうなのか?)
同じように「is」もその程度の感覚、あってもなくてもいいんです・・・。(←本当にそうなのか?)
いや、英語的な感覚と言うかネイティブ的な感覚で言うと、ない方が自然なんだと捉えてください・・・。(←うーん、そうなの?)
例えば、ポパイで言うと・・・。
「Popeye the Sailor Man」・・・。(←♪ ポパイ ザ セイラーマン~ですね)
海外ドラマ「サブリナ」の英語原題で言うと・・・。
「Sabrina, the Teenage Witch」・・・。(←サブリナはティーンエイジの魔女なのね)
さらに転じて、文章になったとしても・・・。
I am watching television. (私はテレビを見ています)
これも、「I 」と「watching television」を単に並べているという感覚なんです・・・。(←ああ、そうなんだ)
英語は「作る」じゃないんです、「並べる」という感覚なんです・・・。(←そうなの?)
生真面目である我々日本人は、英語を話すと言うと「is」やら「am」やらなんやからといろいろ入れて形を整えたくなるわけなんですが・・・。(←文法本位主義?ですからね)
日常の一般会話において、そういう事を特段気にするというのは、ある意味、ナンセンスだったりするんです・・・。(←え! そうなの?)
その感覚が分かってくると、英語を文章にするという事はそんなに難しい話じゃないというのが分かってくるかと思います・・・。(←いつも簡単に言いますねぇ)
よく、「私は英語が話せないんです。単語を並べているだけなんです」という人がいたりするんですが・・・。(←いますよね、そういう人)
実を言うと、英語はそれでOKなんです・・・。(←本当にそうなの?)
まあ、何と言うんですかねぇ・・・。(←何なのですか?)
海外ドラマの話もそろそろ飽きてきましたので・・・。(←また、その枕ですか!)
今回は日本の大河ドラマの話でもしたいと思うんです・・・。(←大河ドラマかよ!)
話というのは、今、放映中のNHKの大河ドラマ「龍馬伝」・・・。(←ああ、その話ね)
物語は坂本龍馬の生涯を後の三菱を作った岩崎弥太郎が語っていくというもので、その詳しい内容についてはNHKのホームページでも見てくださいという感じなんですが・・・。(←ちゃんと説明しろよ!)
しかし、あらためて思うのは・・・。(←何ですか?)
こういう歴史モノって、どの程度、自由に書いてもいいもんなんですかねぇ・・・。(←どういう意味ですか?)
まあ、歴史ドラマにおいて、史実とフィクションの配分は非常に難しいところだと思うんですけど・・・。(←そりゃそうでしょ)
最近の大河ドラマには少し疑問なところがあったりする今日この頃ではあります・・・。(←何が言いたいんですか?)
それはそうと、英語の話なんですが・・・。(←その話をしてください)
このドラマ、龍馬の生涯を4つに分けて作っているようで・・・。(←そうなんだ)
第1部が「RYOMA THE DREAMER」、第2部が「RYOMA THE ADVENTURER」、第3部が「RYOMA THE NAVIGATOR」、第4部が「RYOMA THE HOPE」となってるようですね・・・。(←全部RYOMAから始まる英語なんですね)
で、この「Ryoma 〇〇」という形なんですが・・・。(←それが何なのですか?)
皆さんは、ここで英語の大事な原則「並べると説明なんだ」という事をきっちり勉強していきましょう・・・。(←教えてください)
つまり、「A Bと並べてやると、BはAの説明になっているんだ」という事なんです・・・。(←何の事ですか?)
第1部の「RYOMA THE DREAMER」で言うと、「Ryoma」が「The Dreamer」という事ですよね・・・。(←ああ、そうですね)
だから、これを本来の英語の文章にしてやると、「Ryoma is the Dreamer.」という事なんですが・・・。(←そうですよね)
ただ、ここの「is」はですねぇ、簡単に言うと・・・。(←簡単に言ってください)
「1+1=」の「=」だと思ってください・・・。(←何の事です?)
普通、「1+1=」と聞かれようとも「1+1」と聞かれようとも、「2」と答えますよね・・・。(←そりゃ答えます)
つまり、「=」は、あってもなくても大して問題はないですよね・・・。(←うーん、そうなのか?)
同じように「is」もその程度の感覚、あってもなくてもいいんです・・・。(←本当にそうなのか?)
いや、英語的な感覚と言うかネイティブ的な感覚で言うと、ない方が自然なんだと捉えてください・・・。(←うーん、そうなの?)
例えば、ポパイで言うと・・・。
「Popeye the Sailor Man」・・・。(←♪ ポパイ ザ セイラーマン~ですね)
海外ドラマ「サブリナ」の英語原題で言うと・・・。
「Sabrina, the Teenage Witch」・・・。(←サブリナはティーンエイジの魔女なのね)
さらに転じて、文章になったとしても・・・。
I am watching television. (私はテレビを見ています)
これも、「I 」と「watching television」を単に並べているという感覚なんです・・・。(←ああ、そうなんだ)
英語は「作る」じゃないんです、「並べる」という感覚なんです・・・。(←そうなの?)
生真面目である我々日本人は、英語を話すと言うと「is」やら「am」やらなんやからといろいろ入れて形を整えたくなるわけなんですが・・・。(←文法本位主義?ですからね)
日常の一般会話において、そういう事を特段気にするというのは、ある意味、ナンセンスだったりするんです・・・。(←え! そうなの?)
その感覚が分かってくると、英語を文章にするという事はそんなに難しい話じゃないというのが分かってくるかと思います・・・。(←いつも簡単に言いますねぇ)
よく、「私は英語が話せないんです。単語を並べているだけなんです」という人がいたりするんですが・・・。(←いますよね、そういう人)
実を言うと、英語はそれでOKなんです・・・。(←本当にそうなの?)
by amiel2
| 2010-07-18 15:56
| 超簡単な英語講座